抗原となる物質と接触することで皮膚に抗原抗体反応が起こり、発赤、腫張、膨疹、かゆみなどの症状が出ることをいいます。原因となる物質は、時計のバンドや化繊の下着類、眼鏡フレーム、アクセサリー、化粧品、白髪染めなど。何回も繰り返せば症状は次第に激しくなりますが、一般的にはすみやかに消失する場合が多く、あまり大事には至りません。原因と思われる物質を使用しないことが、一番の予防です。
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