アルコール依存症

長期にわたる大量の飲酒によって心身の健康を害し、円滑な社会生活を営むのが著しく困難になる状態をいいます。以前には「アルコール中毒」といわれていた状態ですが、現在では、「中毒」は一度に大量のアルコールを飲用した時の急性の精神・身体異常を指し、慢性のアルコール乱用後の異常は「依存症」といいます。主な症状はアルコールに対する強い欲求(精神的アルコール依存)、飲酒に対する抑制能力の喪失、耐性増加に伴う飲酒量の増加、離脱症状(身体的アルコール依存)などがあり、しばしば飲酒上の異常な行動も見られます。 (参考)アルコール中毒

この内容の不備な点を報告する

入力したことばの どれかを含む 全てを含む
「介護110番事典」の利用規約に準じてご利用下さい。
 詳しく検索するには
たくさんのワードを入力し検索する場合には?
複数のワードを入力する場合には、ワードとワードの間にスペース(全角ではなく半角です)を入れてください。
検索方法「どれかを含む」「全てを含む」の違いは?
  • 「どれかを含む」
    入力ワード全てが含まれていることばも、入力ワードそれぞれが含まれることばも合わせて検索されます。
    (幅広く検索したい場合にお使い下さい)
  • 「全てを含む」
    入力ワード全てが含まれることばのみを検索させます。
    (検索結果を限定したい場合にお使い下さい)
    検索結果は“ことば”の50音の順番に表示されます。

内容での疑問や不明な点、誤字などございましたらお手数ですが介護110番宛にメールでお知らせ頂けますようお願いします。