アミロイドと呼ばれる繊維状のたん白が組織に付着する状態をいいます。一定の臓器だけに起こるものを「限局性アミロイドーシス」、全身の臓器に起こるものを「全身性アミロイドーシス」といい、皮膚に起こるものにもこのふたつの形があります。また、アミロイドの沈着した肝臓や腎臓、心臓などは大きく硬くなり、その働きに障害をきたすこともあります。特定疾患治療研究対象疾患のひとつです。
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