児童福祉法に基づく盲ろうあ児施設のひとつで、ろうあ児を入所させて保護すると共に、独立自活に必要な指導または援助することを目的としています。ろうあ児の日常生活、職業指導などに必要な設備、特に視覚機能の活用を図るための映写に関する設備を設けること、職員は嘱託医、児童指導員、保育士などで、嘱託医は耳鼻咽喉科の診療に相当の経験を有する者でなければならないとされています。
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