狭い範囲のやけどの場合は患部の少し上から、水道の水を出しっぱなしにして、痛みや熱さを感じなくなるまで冷やし続けます。患部に水を直接当てると、皮膚がむけてしまうことがあるので注意しましょう。広い範囲のやけどで水泡ができている場合は、水で冷やして、すぐに病院に運びます。また、衣服の上からやけどした場合は、衣服を無理に脱がさず、その上からシャワーの水などで冷やして、すぐに病院に運びます。
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