ひまわりサービス
1997年から郵政省(現郵政公社)が自治体などと連携して行っている、過疎地域における在宅高齢者への福祉サービスです。各地の郵便局が地方自治体や社会福祉協議会などと協力して実施しており、郵便局主体のサービスとしては、原則として70歳以上の独居高齢者ないし高齢者夫妻に対し、郵便物配達の際に配達職員が声をかけたり郵便物の集荷に出向いたりします。地方自治体や社会福祉協議会などとの協力事業としては、それらによる手紙教室などに参加した小学生などから高齢者への「愛の手紙」(励ましの手紙)を届けたり、 葉書などで生活用品などの注文を受け付け、その注文品を協力店から高齢者の自宅やその他に配達するなどのサービスを行っています。 (参考)愛の手紙・