寒さや冷たさに接して、手足の末端の血流が悪くなることで起こる症状です。患部が赤く腫れたりかゆくなったりします。手袋や靴下などで保温したり、入浴時にマッサージするなどで予防します。できてしまったしもやけは、42度前後のお湯で患部を20?30分間温めて治しますが、慢性化している場合は体質改善が必要です。寒い冬に薄着をしたり、果物や生野菜、刺身など身体を冷やす食べ物を食べる習慣を続けていると、しもやけになる可能性が高くなります。
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