きゅう→やいと・漢方による医術のひとつで、熱の刺激によって病気への治癒力を促進する療法のことをいいます。「やいと」とも呼ばれます。ツボ(経穴(けいけつ))といわれる皮膚のある特定の位置にもぐさを据え、線香で火をつけて燃やし、温熱刺激を与えて治療効果を得ます。医師以外できゅうを職業とする者は、国家試験に合格し「きゅう師免許」が必要です。
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