No.4261 ヘルパーが来ると物がなくなる。「ヘルパーが否定するので、責任はとれない」と事業所
No.4261は質問(相談内容)で、それ以外は回答(相談内容に対する回答とお礼)です。
No.4261:ヘルパーが来ると物がなくなる。「ヘルパーが否定するので、責任はとれない」と事業所
実家の母が介護サービスを受けており、複数のヘルパーさんに入っていただいております。あるヘルパーが来た後、物がなくなるので、会社に相談しましたが、証拠がないこと、本人が否定するということで、会社として責任の取りようがないと言われました。盗まれたことは間違いありませんが、泣き寝入りするしかないのでしょうか?
No.4262:Re:ヘルパーが来ると物がなくなる。「ヘルパーが否定するので、責任はとれない」と事業所
友人(二代目社長)の家でも同じようなことがありました。中小企業の先代社長である父親が認知症のある要介護状態になり、在宅でヘルパーに来てもらっていたのです。子や孫に小遣いをやりたいというので、毎月20万円を渡して、保管場所も知っていたとのこと。で、数年たったある時、グループホームへ入所する時に、子や孫はお金をもらっていないことが判明。・・・。数百万円が消えていたとのことです。どう考えても、ヘルパーの仕業とのこと。でも今となっては証明出来ないので誰に言うこともなくうやむや。・・・こんなコトが世の中に山ほど埋まっている!!ちょっと恐ろしい話です。そのようなコトを想定してヘルパー(他人)を家に入れる準備はしておいた方が良いと思いました。
また、介護事業所の方の対応が無いのも、このような実態把握が出来ていないのだと思います。このようなことは、これからたくさん判明すると思います。事業所が対応策を怠ると、ヘルパーを依頼しにくくなるので、事業所にとっても放っておけないのではないでしょうか? 明らかに無くなったコトを罠をかけるようにして・・・難しいかな?で、警察に言うほか無いのかしれません。そうすれば事業所も対応を考えるでしょう。
No.4263:Re:ヘルパーが来ると物がなくなる。「ヘルパーが否定するので、責任はとれない」と事業所
窃盗は警察に通報を・・・。 警察でも証拠はつかめないかもしれません。 事業所の対応としては仕方のないことでしょう。 証拠のないものを弁財するわけには行きません。責任の取りようがないのは当然のことです。疑いのあるヘルパーを外すくらいが関の山です。 被害妄想であったり、ヘルパーの仕業ではなかったということもあります(実際あるんです)。そのことも気をつけたほうがいいですね。 予防策も考えられた方がいいですね。
No.4264:Re:ヘルパーが来ると物がなくなる。「ヘルパーが否定するので、責任はとれない」と事業所
本当だったら 悲しいことですね。他人を家に入れるわけですから、まして家族のいない時が多いわけですから。各家庭で気をつけるのは勿論ですが、実際には 老人世帯だと 振込みや支払い 買い物などお願いするわけですから・・。信頼できないと感じたら ヘルパーを交代する他ないかもしれません。
私の知っているお宅でも( 認知症1人暮らし )50万のお金が支払い予定があり、押入れの布団の間に隠しておいたら その人が来た日に無くなったと・・口癖になっています。それでもまだ 布団の間にしまっています。離れて住む身内に 持っているのを知られたくないお金なのだそうです。
またあるヘルパーさんは「油揚げを盗まれた」容疑で 交代になったそうです。 1人暮らしが多くなり 訪問のヘルパーが必要とされ、盗まれた疑いをかけられる対象が、 家族(おもに嫁)から ヘルパーに変わったということでしょうか?それとも 認知症につけ込んで、誰にも知れない 拝借をするのでしょうか?どちらにしても 危機管理は必要でしょう。介護される方も する方も。