No.24626 足を悪くした父が家でゴロゴロ…廃用性症候群?

質問(相談内容)
■ Q :
85才の父は、一人暮らしです。認知症も特になく、自転車で買い物したり、好奇心旺盛だった父です。2カ月ほど前から腰の痛み(弱い痛みは昔からありました)を訴えるようになり、外出が急に減ってきました。そして1カ月ほど前からは、左足のふくらはぎの痛みを訴え、まったく外出せず、家でゴロゴロするようになりました。足が悪くなったことで、まったくの無関心と、やる気のなさで、いっぱいになってしまいました。近くの整骨院では、神経痛の一種だと言われましたが、病院でレントゲンの必要はあるでしょうか?高齢で、こんな状態になってしまったら、もう歩くことは難しいですか?痛いときは歩かない方がよいと言われましたが、このまま寝たきりになるのではと、不安になります。できれば、せめてやる気を起こしてあげたいのですが、方法はありますか?娘である私は近い所に住み、様子は見られるのですが、最終的には介護施設、またはデイサービスなど、どういう手順を踏んだらいいですか?できるだけ、面倒は見たいと思っています。介護認定は、まだ受けていません。

回答(相談内容に対する回答とお礼)
◆A1 :
ご心配のことと思います。やはり一度整形外科や、痛みの相談ができる病院にお連れしてみてはいかがでしょうか。痛みがある時は、動くのは辛くなってしまいますよね。ご高齢であれば「動かなければ動けなくなっていってしまう」ということをご心配なさるのも、もっともと思います。もし痛みの原因がわかれば、少しは楽にしてあげることもでるかもしれないですし・・・。リハビリが必要なら、その指導も受けられるかと思います。私はすぐ「病院!」という方なので・・・診て頂いておけば安心ですし・・・。

◆Q :
さっそくのご返答ありがとうございます。整形外科に行ってこようと思います。病院だと、痛み止めの飲み薬頂けそうですし。今は何より、寝たきり?認知症をたどるのではないかと心配しています。呆けたくない。歩いていたい。健康でいたい。老化に対抗するのって、難しいですね。

◆A2 :
ご心配ですね。高齢者の方に積極性を持たせるのは、なかなか難しいと思います。介護申請をして(非該当になっても高齢者向けのサービスもあります。)、デイサービスなどを利用するのも一つの方法かもしれませんね。文面からお察しすると社交的なお父様のようですので、皆さんとの交流の中で興味を持たれる事等があるかもしれませんし、軽い運動なども行いますので体力維持の効果もあるかと思います。寒い時期はどうしても部屋に閉じこもりがちですが、筋力が低下しないためにも、無理のない範囲で動いていただくよう接してあげて下さい。

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