No.4053 Re: 介護用品のことはどこに相談すればいいのでしょうか？

　レンタルできる福祉用具には大きく12種類あり、利用者がいま必要としているものが何かなど、ケアマネジャーに相談することから始めてください。

利用者に合わないものを使うと、思いがけない事故を招くことがありますので、借りたり、買ったりする際には次のことに注意してください。事業者のカタログ、パンフレットなどの情報から、下記のチェック項目に従って利用者に合うものを探し、製造者・商品、型式・型番によって商品を特定することをおすすめします。 �@どのような場所で使用するか？ �Aサイズが合うか（利用者の体格と狭い家の中で使い難くないかなど）？ �B他に一緒に利用しなければならないものがあるか？ �Cその用具がどのような利用者、介護者向けに作られているか？ �Dどんな人は使わない方がよいのか、使ってはいけないのか？
使い方に慣れないと思わぬケガをするので、使い方をリハビリテーションの専門家（理学療法士、作業療法士）や福祉機器展示コーナーなどで聞き、実際に試してみること。そして、身体に合わなくて痛かったりするときは我慢しないこと。このような点に注意して、探されてみてはいかがでしょうか？

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