No.61287 理解しているのは消費者センターの人だけでした

１０年以上前ですが、
JAは戸籍謄本を持って相談しに行ったのに、犯人扱いしました。
あの時、私が警察を呼んで大騒ぎをしてやればよかったとずっと後悔しています。
遺言の相談に行った時、信託銀行でも、公証役場でも、親を誘導していました。公証役場で作成しましたが、次の日に一人で行き、誘導したことをおかしいと言い、謝ってもらいました。
信託銀行で投資信託を契約していたので、私の親は知的レベルが低く理解していないのに、契約させるのはおかしいと、信託銀行に申し出ました。しかし、私の親の判断能力はあると行員は言ったので、そのような判断を数分で出来ると思っている行員の判断はおかしいと、金融庁に報告したことがあります。
その後、数年前の６月頃の読売新聞に、判断能力のない高齢者に、投資信託など一対一で契約させている件が載りました。
金融機関の不正行為は逮捕されませんし、首にもなりません。
金融機関は、親族を犯人扱いするけれど、他人のお金を横領着服しているのは行員が一番多いくせにね。
唯一、問題だと理解してくれたのは消費者センターの人だけでした。

一方、高齢者が徘徊して線路内で死亡した事故では、
介護家族の責任が問われました。
高齢者が起こす交通事故で、コメンテーターの人が、
家族の責任が問われるべきでは？
などと、言っているのを聞きました。
車の免許は１０年以上前から、家族が警察に取り上げて欲しいとお願いしても、出来ませんと言われ困っている人が複数いました。
事前に予防しようと動いても何もしてくれないし、理解どころか悪者にされる。起こると管理責任を家族に取らせるって、日本は本当に歪んでいます！！！
どこが優しい日本なのでしょうか？
先進国でも福祉はずっと遅れています。
日本はとっくに死んでいて、
腐っているどころか白骨化しているのでは？
と、感じます。

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