No.60513 帰宅願望について

特養で落ち着いてきたと思ったら、またここしばらく帰宅願望が勃発で相談員から、面会日を日曜に換えてほしいと言われました。
一応、毎週、土曜に面会に行き、朝は9：30から16時までずっと父と一緒にいます。
しかしここ最近、父の帰宅願望が日曜に起こるので、おそらく土曜に娘さんが来るからではないか、日曜だと職員の数も少ないので、日曜に面会に来てもらいたい、と相談員から言われてしまいました。
私からすると、父の帰宅願望が出てきたのはユニットのメンバーが変わってからだと思うのですが。
私以外には月に2回、他事業所のヘルパーさんにもお願いして面会に行ってもらったりしています。
私も月から金は仕事ですので、日曜は家の掃除洗濯などをして月曜に備えているので出来れば面会は土曜にしたいのです。
往復４時間かかりますし、帰ってくると本当にへとへとになってしまうので、その状態で翌日の月曜から金まで仕事で、だと本当に辛いので。５０を過ぎてこちらの体力も回復力も落ちてるんですよね…。

それでなくても施設からは砂糖を買ってきて、歯磨き粉を買ってきて、歯医者は施設の歯医者と折り合いが悪いようなので外部に受診してください、味噌汁や副菜を家族で用意してほしい、など、数々の要望を出され、それにこちらとしても応えてきています。帰宅願望に対しても施設で面倒見きれないということなので、外部事業所のヘルパーさんをお願いしているのです。
あと精神薬も施設の希望で使っています。
施設内で転倒骨折した時も、歩ける父のことですから、そういうこともあるでしょうと施設の管理監督責任を問うこともしませんでした。
この間は施設内で父のジャンパーが他の利用者の方へしまわれていましたし、置き傘は「置かせてください」と断っていたにもかかわらずに一方的に処分され、傘が無いんですが、と問えば「置き傘が沢山あって迷惑になるので年末に処分したので」と言われてもそうですね、と受け入れてきました。

こちらとしては出来うる限り施設の要望に応えているつもりなのに、それでもまだまだ足りないんでしょうか。
なんか本当に疲れさせられます。

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