No.60043 権利擁護と介護者の存在

No.60043は質問(相談内容)です。

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No.60043:権利擁護と介護者の存在[ねこ]ID:IMiOVSRH 2015/12/05 18:13
ネットで、
「成年後見制度ってなんかおかしいと思う  ブログ」
と検索してみて下さい。
アメブロの上記内容が1、2、3と出てきます。
まるで、自分のことかと見紛うばかりの内容。

正直、この制度を利用しないといけないことで、
問題が更に複雑化して、まるで、誰にも助けを求めることが出来ない
暗い森の中で、足枷の罠に脚を取られてしまったような状態です。

我が家の場合、裁判の決着も、後見制度での家裁の判断とやらが絡んで
一層、ことを複雑にしています。

被後見人はそっちのけで、後見人の利益中心に方針が決められ、
和解も、後見人の利益を考えたサジェストが後見人により裁判官に
示されています。

今、被後見人の財産は、後見人の私物と化しています。

この現状を、縦割りの行政は、実情を聞いても何も出来ない状態。

本当におかしな制度。

制度利用して、さらに被害拡大。

・・・って、おかしくね?

発言一覧

以下、No.60043の質問に対する回答です。

 60043: 権利擁護と介護者の存在 [ねこ] ID:IMiOVSRH 2015/12/05 18:13
 └◇60047: 利用者が増えれば雑になるのは当然 [みその] ID:SSoo7U7l 2015/12/05 23:03 評価
  └◇60057: 今や、小遣い稼ぎ [ねこ] ID:IMiOVSRH 2015/12/07 11:29 評価
   └◇60060: 誰が適任か? [みその] ID:SSoo7U7l 2015/12/08 16:29 評価
    └◇60064: Re: 誰のための制度か [ねこ] ID:6NhCvn5G 2015/12/09 14:44 評価
     └◇60076: 言いきれないけど、、 [みその] ID:SSoo7U7l 2015/12/10 23:03 評価
      └◇60077: 本当の権利擁護って・・ [ねこ] ID:IMiOVSRH 2015/12/11 11:01 評価
       └◇60084: 権利擁護は両刃の剣 [みその] ID:SSoo7U7l 2015/12/13 09:14 評価
        ├◇60085: そうなんですよね。 [ねこ] ID:ETN0ObU0 2015/12/13 23:47 評価
        └◇60086: 理解不能 [ねこ] ID:IMiOVSRH 2015/12/14 15:05 評価
         └◇60087: 家財処分をかってにされた件 [みその] ID:My5ARkpW 2015/12/15 00:18 評価
          ├◇60088: Re: 補足です [みその] ID:My5ARkpW 2015/12/15 00:23 評価
          └◇60089: Re: 家財処分をかってにされた件 [ねこ] ID:IMiOVSRH 2015/12/15 16:58 評価
           └◇60090: 一番のポイントは? [みその] ID:My5ARkpW 2015/12/16 11:24 評価
            └◇60091: Re: 一番のポイントは? [ねこ] ID:IMiOVSRH 2015/12/17 13:54 評価
             └◇60092: 実は今 [みその] ID:My5ARkpW 2015/12/18 12:12 評価
              ├◇60093: Re: 実は今 [ねこ] ID:IMiOVSRH 2015/12/18 18:00 評価
              ├◇60094: Re: 実は今 追記 [ねこ] ID:IMiOVSRH 2015/12/18 18:13 評価
              ├◇60095: 追記の追記 [ねこ] ID:IMiOVSRH 2015/12/18 20:16 評価
              │└◇60096: 何の慰めにもなりませんが・・・ [みその] ID:My5ARkpW 2015/12/18 22:31 評価
              │ └◇60097: 心強い言葉です [ねこ] ID:IMiOVSRH 2015/12/19 11:18 評価
              │  └◇60098: (読売新聞の記事)追い風になるといいな [みその] ID:My5ARkpW 2015/12/20 10:25 評価
              │   └◇60108: Re: (読売新聞の記事)追い風になるといいな [ねこ] ID:IMiOVSRH 2015/12/24 13:12 評価
              └◇60110: Re: 実は今 [ねこ] ID:ETN0ObU0 2015/12/26 16:03 評価
               └◇60111: Re: 実は今 [みその] ID:My5ARkpW 2015/12/26 18:49 評価
                ├◇60112: 追加です [みその] ID:My5ARkpW 2015/12/26 19:08 評価
                └◇60113: Re: 実は今 [ねこ] ID:ETN0ObU0 2015/12/26 21:18 評価
                 └◇60114: Re: 実は今 [みその] ID:My5ARkpW 2015/12/27 08:44 評価
                  ├◇60117: しばらく・・・ [みその] ID:My5ARkpW 2015/12/27 23:33 評価
                  │└◇60119: Re: しばらく・・・ [ねこ] ID:IAyZpEKc 2015/12/28 15:58 評価
                  └◇60120: Re: 実は今 [ねこ] ID:IAyZpEKc 2015/12/28 17:01 評価

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No.60047:利用者が増えれば雑になるのは当然[みその]ID:SSoo7U7l 2015/12/05 23:03
成年後見が始まった初期のころは 講習会も質がよく 理想に燃えた方がたが成年後見をされていた(労力を考えたらボランティアに近い)
なので 古き良き時代のそのころに利用された方が、ここの掲示板でも積極的にお勧めされていらっしゃる(今や そんなもん日本中どこにもないのに)

そして毎年 一万人 二万人 三万人と申請者が増え、、
親族横領とかで親族は許可がおりづらくなって
親族後見より職業後見人が多くなった。

弁護士ほか士業の方々が、誠実に成年後見をしようとすると 受け持ちは2人か3人が限界。それ以上は無理。

で?
申請者が増えるペースに対して、きちんと誠実にきめ細かく対応できる専門職の方が増えるのか?

それは 絶対にない。なぜなら 儲からないから。
一人当たり、被後見人は2人程度が限界。そんなもん 面倒くさい勉強会を数回受けて勉強して、、引き受けて っていうようなボランティア精神いっぱいの人が たくさんいるわけがない。

と、いうわけで 当初のすばらしい理念は どこか遠く宇宙の彼方へ
いまや とにかく流れ作業
おこづかい稼ぎとわりきる人もでてきて

根拠ですが、私は社会福祉士の資格を持っていますが、仲間で仲間内のネットで(パスワードつきのやつね) で 実際に 後見人のサポートセンター(各地で名称がちがう)にいる人もいて 発言がねえ・・・
仲間売るようで書きませんが、そりゃ、、、「おこづかい稼ぎ」です。

って書いても
だから 後見制度のどこがいけないの?とピンとこないかもしれません。

想像してください。
わたし、その後見サポートセンター(名称は違いますが)に やらないか?と誘われたんですのよ。
ここでの私の発言の数かずを読んで こんな私に任せたいっていう人 いらっしゃるのかしら?
ここが まさしく 成年後見の最大の「おかしなところ」なんです。
「選べない」
運が悪けりゃ わたしみたいなのが成年後見についてしまう。
しかも 
去年の最新の実務ハンドブックを読んでも
家族に いろいろ訊かれたことにたいして、いちいち対応する必要はない(どっちでもよい)みたいなことを書かれていて 

なんですか?それ?みたいな質疑応答が 美しい言葉で書かれている・・・

これが最新!

なんたる雑!

初期のころはね
ここで 初期のころのことを まるで今もやっているがごとく書かれておられる方がいらっしゃるけど
ほんとうに素晴らしい講習会だったんですよ
財産管理が主な仕事でも本当に必要なことは身上監護のほうです。親身になってご本人のために・・・みたいな内容で

それが 今や

数こなせ!

家裁の職員が増えたわけじゃない

信託利用になったのも しょうがない

だって 

数こなせ!ですもの

と いうわけで
任意後見制度の利用(遺言もついでに)を
わたしは  勧めたい

法定後見制度は だめです。
選べないんですよ。わたしみたいなのがついたらどうするの?
替えられないんですよ。
断れないし 文句も言えないし(言っても相手にされない)

で 蛇足で 
私が誘われたときに なぜ引き受けなかったかというと
サポートセンターの中では 暗黙の階級があってねえ
おいしい客はみな 古株っていうか弁護士さんたちが総取りで
最下層の(いっちゃった)社会福祉士は 面倒くさいのをさせられるのよ。
だから 辞める人もいる。
成年後見とヘルパーの違いがわからない人って ほんとうにけっこういる。
領収書取りに行っても 「買い物してきて」と頼まれる。
そうゆう人を受け持つと 説明時間も労力もモロモロとられ 数を受けもてない。

話戻して

もう 理想はどこかへいっちゃった。
怖いのは
自分の親族が受け持ってくれたころのことが まだずっと続いているような気分で こうゆう掲示板に書き込んでしまうこと。
もう、、どんどん変容していっているのに。。。
15年ひと昔・・古き良き時代さようなら。

なので ねこさまが書かれておられる 成年後見制度の中身の話
これが 一番 現在の姿に近いと思う。
わたしのでさえ もう古い。(地域格差って書いてごめんなさい。時代が違った)

ことしも たぶん新規申請は3万人?ぐらいか、、

申請者が増えれば また、、もっと 雑になっていくことだろう、、
ねこさまのも 非現行になっているのかも、、

決して よくはならない

難民に近いかも?
最初の難民はドイツで住むところも職業訓練も受けれるけれど
後になればなるほど 入国することも難しくなる
なぜなら 数が増えたから。。。

成年後見も 申請数が増えてるのに
家裁の職員も増えないし 
じゃあ、、 とにかく 
雑でもなんでも 捌いていかねば、、ってとこで

結局

数の問題は大きい。

これから申請する人は もっと地獄を見るかも
でも宝くじと同じ
良い人に当たる可能性もある。

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No.60057:今や、小遣い稼ぎ[ねこ]ID:IMiOVSRH 2015/12/07 11:29
そうなんです。
同じ士業でも、
財産が有り、法的問題があれば弁護士、
財産が有り、遺産分割や、その後の信託契約が前提なら司法書士、
財産が1千万円以下で、身寄りが無ければ社会福祉士、
なんですが・・・

要は、弁護士などは、一月4〜5万程度では安いと感じる。
そして、裁判があれば付加報酬がついて一月10万程度になるが
それでも力は、入らない。

身上があって、それに伴う財産管理が必要なのに
本末転倒。

そりゃね、良くやってくれた、家裁にも出向いてって・・て、
家裁に積極的に出向いてくれますよ、
カモですもの。
逃しちゃなるまい、でしょ。

>成年後見とヘルパーの違いがわからない人って ほんとうにけっこういる。
>領収書取りに行っても 「買い物してきて」と頼まれる。

事実行為はやらなくても良いが、やってはいけないことにはなっていない、
ここがみそ。
家族や親族は、どうせ金払って専門職(他人)に任せるのなら、
そこも含めてやって欲しい、と思ってしまう。
そういう書き込みもありましたよね?
介護はしないくせに・・・って。

財産管理は実際、銀行がしていますし、
施設なら、身上は必要ないし、
在宅なら、介護者となるひとしか判断できないはず。
実際、司法専門職では無理だし、
福祉専門職でも、介護したことない人、実務したことない人は、無理。
むしろ、ケアマネの方が的外れではない身上ができるはず。

今、私は裁判中だけど、この裁判が、超笑えます。
裁判は、地方の地裁。
しかし、被後見人は都心の家裁。
家に帰るか帰らないか・・・と、その結果、家をどうするか・・・の裁判。

この構図には、被後見人の意思は低位置に有り、
後見人と、裁判官(地裁・家裁)、相手原告とその代理人、そして私、
この関係図での攻防戦。

笑えるのは、後見人は裁判に勝ちたいけど、勝つと被後見人は家に帰る、
それは帰したくない、そこで・・・
彼は考えた、
裁判に勝ったけど、子どもが、親を帰すのに反対したので
家は、原告にただで譲るのが妥当。
そういうシナリオを。

この匂いがプンプンしたので、
致し方なく、アタシハ
「仕事を辞めて介護人となって、親と帰る」
という決断をせざるを得ない。

なぜなら、収去に応じようと、名義変更しようと、
この弁護士は、「被後見人の財産を無くす悪い子ども」と
家裁に報告し、親族後見人は不適格、
と、持って行きたいからに外ならない。

こういう制度で、苦しんでいる人は相当多いと思われます。

ハッキリ言って、首都圏には、後見人専門弁護士、という看板を掲げて
弁護士やっている人間が何人もいる。
小遣いも、20人以上集まれば、立派な月収。
しかも、低レベルな法律知識で十分だから、超ラクチン。
若くして、隠居弁護士のようです。
事務関係は、すべて、事務職員か後輩弁護士にお任せ。
自分は、せっせと家裁のご機嫌取りと、日弁連の講習参加に余念なし。

ダメだ、こりゃな制度です。
最初はね、自分たちも取ってみて、私と同じような目に遭えば解る・・
そう思いましたが、もはや、そういう気持ちもなくなるほど、危機感を覚えました。

>誠実に成年後見をしようとすると 受け持ちは2人か3人が限界。それ以上は無理。

そうなんですよ、
うちなんか、20件とかで、良い迷惑。
裁判とか大事な局面でも、ナニもしませんからね。
さすがに、先日は地裁裁判官も呆れてました。
ナニも提出しないから。
できないんですよ、実力無くて。
こんななら、普通に家族が後見人となって
弁護士に着手金払って、裁判だけ委託した方が良い、
経済的にも、効率的にも。

そもそも、裁判起こされるなんてだけで瑕疵があるのです。

裁判でなくとも決着がつくはずな内容なんですから。
しかも、被後見人の利益はそっちのけ。
コミュニケーション取らせて貰えないとか、これも子どものせいにしているけど、
部屋で放って置いても、一言も話さないのは、この弁護士。
コミュニケーションて、言葉、使うなよ(怒)、
ていうくらい、会話が出来ない。

あほくさくて、こんなバカに付き合う時間が勿体ないので、
この後見人と離れるためにも、一時的に帰ろうかな・・・
と思っている次第です。

ただ・・・、その後、収去できるかどうか・・・
それが問題。

また、別の弁護士に相談に行ってこないと・・・(泣)。

こんなんで、昨年から、親の身のまわりの物(衣類)や
交通費や宿泊費やらで、何十万と出ています。

本当に、地獄ですよ、この制度。
被後見人に関わりたくない家族なら別ですが、
専門職になんかつかれたら、被後見人を人質にとって
財産管理されるのと一緒ですからね、
私なんか、何度、この後見人弁護士に威嚇や怒鳴られ、脅し行為を
受けているか・・・
裁判が終わったら、すべて家裁に報告します。
もちろん、証拠付きで。
すべて、家裁のせいにしていることも、当然報告します。

でもね、司法自治があるんで、用心はします。

例の、平成のチン事件の弁護士裁判だって、
司法自治が働いてダメなんですからね・・・。

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No.60060:誰が適任か?[みその]ID:SSoo7U7l 2015/12/08 16:29
「財産管理」は「銀行」のだれか(パートで十分)
「身上監護」はケアマネで

これが最適な人選だと思いますが・・・


>>ダメだ、こりゃな制度です。
最初はね、自分たちも取ってみて、私と同じような目に遭えば解る・・
そう思いましたが、もはや、そういう気持ちもなくなるほど、危機感を覚えました。

わたしは 逆に希望をもっていますよ
渦中に陥った家族で 最近の(2013年2014年)書き込みはすべて 良かった〜なんていう意見は一つもありません。
このまま この制度はおかしい という人が増えて変わっていくと思いますし 数が増えて対応できず形骸化というパターンも考えられます。
あちこちガタガタなので いずれは元に戻るか形骸化かゆるゆるになるか、、

>>裁判とか大事な局面でも、ナニもしませんからね。
さすがに、先日は地裁裁判官も呆れてました。
ナニも提出しないから。
できないんですよ、実力無くて。
こんななら、普通に家族が後見人となって
弁護士に着手金払って、裁判だけ委託した方が良い、
経済的にも、効率的にも。

そそそそそ
もともとなんでもかんでも「本人の代理」というのにこだわりすぎて 後見人独りにやらせるのがおかしい。 餅は餅屋にです。
お金は銀行が 福祉サービスはケアマネが 裁判はその道のプロの弁護士が

>>部屋で放って置いても、一言も話さないのは、この弁護士。
コミュニケーションて、言葉、使うなよ(怒)、
ていうくらい、会話が出来ない。

だって使えない弁護士さんを後見業務につかせて小銭稼ぎされているんだから(ノキ弁さんとかね)そんなレベルを求めたってむなしいだけです。

選べないんですから〜〜(叫び)
こっちは 選べない〜解任できない〜 なにもできない〜(叫び)

>>>ただ・・・、その後、収去できるかどうか・・・
それが問題。
また、別の弁護士に相談に行ってこないと・・・(泣)。

うんうんうん
あとのことも考えないとねえ(しみじみ)

>>こんなんで、昨年から、親の身のまわりの物(衣類)や
交通費や宿泊費やらで、何十万と出ています。

なぜ成年後見制度を利用した(させられた)ら こんなにも意味不明な無駄なお金がかかるのか?そのお金 親に使いたいよね

>>私なんか、何度、この後見人弁護士に威嚇や怒鳴られ、脅し行為を
受けているか・・・
裁判が終わったら、すべて家裁に報告します。
もちろん、証拠付きで。
すべて、家裁のせいにしていることも、当然報告します。

よけいむなしくなるからお勧めできないわあ
売るなら 被後見人亡き後 マスメディアへ
(そのころには 良くなっている(形骸化してゆるゆる)と思うけど)
家裁は保身の塊ですよ。スルーされます。

オリンピックの年あたりから 後期高齢者がざくざくと増えるとのこと
もうこの制度 無理でしょ? 申請受理ができるのかしら?審査がきちんとできるのかしら?成年後見人の数が足りるの?
ガイドラインも実務ハンドブックもでたらめでゆるゆる
きっと 形骸化するよ
それまで がんばりましょう・・・

15年もたっているのに
後見に関する書類の保存期間(決まっていない)
扶養の範囲か?横領か?の境目(決まっていない)
本人が加害者としてやってしまった事の賠償(だれが払うか決まっていない)
なにからなにまで 決まっていない 決めるつもりもない
こんないい加減なこと、、会社でもありえないが家庭内でもなかなかないと思う。
いつか 形骸化すると思う

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No.60064:Re: 誰のための制度か[ねこ]ID:6NhCvn5G 2015/12/09 14:44
誰のための制度なのか?
そこが疑問。

そもそも、後見人は被後見人の業務を引き受けるかどうか選択できる。
後見人は、被後見人本人や家族との不和を理由に、
後見業務遂行不可能として辞任できる。

でも、被後見人には、選択の余地も、交代申込をすることもできない。

後見人は、被後見人に説明なしに何でも勝手に出来る。
どうせ、説明しても理解できない、
後見業務を簡素化し、管理しやすくなるためとか
何でも理由がつけられる。

実は・・・
うちは、GHに入れたのですが、急な空きで
それを事前に話したのにもかかわらず、
臍曲げて、家裁に許可を得るとうそぶき、
転入予定日の前日の17時に
「今、家裁です、裁判官から入所許可でました」と言い、
移転はできたものの、約3週間、契約に至らず、
やっと契約した日に、なんと、引き落とし(利用料)の申込用紙を
もってこない・・・・。

おかしいな・・・と思ったら、
新規に通帳を作っていたのです。
お財布代わりの通帳(Y局)は既に有り、新規に作る必要なく、
また、通帳が多いと管理は大変なはず。
そして、定期はひとつ解約され、そのまとまった金がおそらく
新規の通帳に入れられたのだろうと思います。

変なことばかりしています。

>成年後見人の数が足りるの?
足りますよ、へっぽこ弁護士が首都圏は有り余っていて、
弁護士でも、貧民が続出しているんですから。

管理財産が多いので、当然、信託取るよう家裁に迫りますし、
信託取ったら、辞任させます。
こちらは、紛議調停も辞さない構えです。
当然、綱紀まで行くのは覚悟です。
被後見人が生存中でも、マスコミはつけます。

>渦中に陥った家族で 最近の(2013年2014年)書き込みはすべて 良かった〜なんていう意見は一つもありません。

これは、それこそ、家裁は
「制度利用して良かった人はネットに書き込みませんからね」
という常套文句を持っています。

被後見人がその土地にいるのに、
自分の家に自由に出入りすることさえも許されない、
まるで、刑務官(後見人)と受刑者(被後見人)のようです。
親は、家の鍵が締められ、後見人が帰っていったあと、
ドアを何度も引っ張ったり、鍵をなでたりして
家に入ろうとしてました。
私が、「この家はもう自由にできないんだよ、
もう自分の家であって、自分の家じゃ無いんだよ」というと、
「ナニを言ってるか解らない、
自分の家なのに、自分の家じゃないっておかしい、
そんなこと聞いたことない」といい、
同じ行動を続け
「こんな家建てちゃって」と言いました。
説得して、ややしばらく歩いた後、
どぶ川のところで(過去遠距離介護時にいつもそこで見送っていた)、
立ち止まり
「アンタ、また来てよ」
と言いました。

もう、胸が張り裂けそうです。

こんな目に遭わせた親族はもとより、
この親族に一旦は荷担した後見人を絶対に許せません。
今でも、後見人は被後見人を軽視しています。
それなのに、コミュニケーションを私がとらせない、みたいなことを言うので
家で放ってみて置いたら、全然ひとことも話さない。

これって、おかしくないですか?

家の鍵だって、変える日に、鍵を忘れて開錠騒ぎになるなんて
あり得ない。
地方に行くのに、レンタカー借りてドライブ気分で
車飛ばしても、家裁の書記官は
「後見人の判断ですから」

おかしくないですか?

家裁は、親族後見人には、小姑みたいに
細かくチェックを入れて、いびりに近いようなことやってるじゃないですか?

もう沢山です。

一刻も早く、後見人をおりて貰いたいです。
被後見人軽視です。
いくら後見人の判断だって言っても、
被後見人に説明責任果たさずに
新規通帳作成したり、勝手に解約したり、
うちは、まだ字も読めるし、多少の理解力は残っているんです。
寝たきり植物状態ではないのです。

これって、人権侵害以外の何物でも無いです。
ナニが権利擁護だ、
国政によるオレオレ詐欺ですよ、
国政による寸借詐欺ですよ、

みっともない、
資格を悪用して、高齢者障害者の拗ねかじってるだけじゃないですか。

そもそも普通預金の通帳増やすなんておかしいです。

それでも、解任できない。
それでも、苦情が言えない。
ここは言論統制された中国なのか?

言論の自由
法の下の平等

ナニも保障なんてされてません。

家の件、ある見識有る年配のSWに相談しました。
彼女は、一番は、本人がヘルパーの助力を借りてでも
ひとりで生活できるかどうか、
それでも、(また貴女が一緒に暮らしても)その身近にいる親族が
良いにつけ悪しきにつけ、いちいち口出し絡んでくると思う。
それが安全で安心な環境か、果たして居心地の良い居場所になるかどうか、
と言いました。
その次に、私が仕事を辞めて行くのは現実的ではない、と。

親がね、直筆で、あげない、うらない、子どもに任せる、
って書いてるのがあるんです。
家を見る前に書いたものなので、
それを武器に、本人意思として示してみようと思います。

正直、自分の手許に連れてきたのは、
傍で見るつもりでしたし、
家の中がまるで夜逃げでもしたかのように空で、
そこをナニも問いたださない、
家財の目録も関心が無い後見人には、
憎悪の念しか有りません。

無能な弁護士をここまでかばい立てする家裁も
同罪です。

被後見人はただのカモ。
その財産は、高齢者を人質に取った後見人のもはや財布でしか有りません。

公私混同も甚だしいですよ。
信託制度はおかしいとは思いますが、
このバカ弁護士に食い潰されるくらいなら
信託取って辞任を迫る方がまだましです。

度重なる、後見人の脅し行為ももう沢山です。

家裁が動かなければ、政府にも、高裁にも要望書を出します。
マスコミも扇動します。

正直、ここまで介護人に負担を強いる制度って何だろう?
家族と被後見人を分断するには、そうする人間に意図があるんですよね。
後見制度で儲けたいって意図が。

もう一刻も待ちたく有りません。
何で、本人の財産を、他人の飯を食うのに役立てる必要があるのか
全く以て理解できません。

土足で踏入過ぎなんですよ。
ヤクザと一緒です。

金バッチも、ヤクザマークにしかもう見えません。私には。

この制度を、良い制度として進めている人は
非常に危険だな、と私は思っています。

この後見制度で、今に、殺人事件が起きてもおかしくないな・・・と私は
思います。

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No.60076:言いきれないけど、、[みその]ID:SSoo7U7l 2015/12/10 23:03
>>>誰のための制度なのか?
そこが疑問。

誰が得をするのか?
相続人ですがな♪
と、おこづかい稼ぎの大量受け持ちの職業後見人
お金のごたごたを持ち込まれない家裁
施設も市も 窓口ができてラクちん♪

誰が損をするのか?
資産のある本人ですね・・・
大金は使えないので、家族と申し合わせや話し合いをしていたことでも 使えない。日本人の平均と士業と家裁が思った金額(あの人たちの財布の感覚)以上のものは使えない。使わないことがよいこととあの人たちは思っている。 っていうか生活保護じゃない本人の資産。なぜ使って悪いのか?

一番苦しいのは 間に挟まった家族です。
使えるお金なのに使わせてもらえない。
してあげたいのに できないさせてもらえない。

しかも横領の定義がないので いくらでも横領とレッテルはられることができるという恐ろしいしろもの



>>>おかしいな・・・と思ったら、
新規に通帳を作っていたのです。
お財布代わりの通帳(Y局)は既に有り、新規に作る必要なく、
また、通帳が多いと管理は大変なはず。
そして、定期はひとつ解約され、そのまとまった金がおそらく
新規の通帳に入れられたのだろうと思います。
変なことばかりしています。

推測できるのは、信託を利用する際にいったん全額解約するから、たとえば郵便局だったりすると限度額オーバーするとかで(それは大丈夫なんだけどわからない人だと)他銀行の新規をつくって移動したかな?と
(送金口座ということにすれば1000万超えても大丈夫って、弁護士ならわからないでしょうね あの人たちはプロじゃないし)
信託用じゃなければ 土地家屋売って限度額オーバーの恐れありと事前解約移動しちゃったっていうパターンかな・・・
局と書かれておられるから郵便局ですよね? 1000万限度額オーバー以外に定期解約理由が考えられないけど、、謎ですね、、


>>>管理財産が多いので、当然、信託取るよう家裁に迫りますし、
信託取ったら、辞任させます。
こちらは、紛議調停も辞さない構えです。
当然、綱紀まで行くのは覚悟です。
被後見人が生存中でも、マスコミはつけます。

マスコミ・・・・
広告主に頭があがらないから あの大量の 「成年後見はわが司法書士事務所へ!」の広告収入・・・敵にするとは思えない。

わたしも だんだんと疲れてきて
本人のために 頑張ることができなくなってきた、、
それに 頑張らないほうが お金が余って自分の相続分も増える
なんという矛盾!
本人のお金を使わないと 介護家族は相続が増える
頑張らせないための後見人制度?

>>>>これは、それこそ、家裁は
「制度利用して良かった人はネットに書き込みませんからね」
という常套文句を持っています。

でしょうね、、
結果ありきで 結果に合わせて言葉を選ぶ

>>>>>>「ナニを言ってるか解らない、
自分の家なのに、自分の家じゃないっておかしい、
そんなこと聞いたことない」といい、
同じ行動を続け
「こんな家建てちゃって」と言いました。
説得して、ややしばらく歩いた後、
どぶ川のところで(過去遠距離介護時にいつもそこで見送っていた)、
立ち止まり
「アンタ、また来てよ」
と言いました。
もう、胸が張り裂けそうです。

画面見て 泣きました。
もらい泣きですが、つらいですよね・・・
せつない・・・

>>>>こんな目に遭わせた親族はもとより、
この親族に一旦は荷担した後見人を絶対に許せません。
今でも、後見人は被後見人を軽視しています。

うんうん
そうゆう人いるよね  そうゆう人ばかりじゃなけど、、
うちの前後見人も 本人がわけわからない状態だったので
完全にバカにして 見下す言葉を本人に投げかけ 挨拶もせず、御礼を言っても フンっていう感じで 家族もみんな頭悪いんだろうという感じで
「○○さん 言ってもわからないだろうけど、、、えっと ちゃんとわかるかなあ、、あのねえ わかりますかーー?」っていう話をしてたわ。
私たち家族は やっぱり立場が弱い。
腰は低く 丁寧に ありがたく ペコペコとお話しをする。
すると 先生〜ですからね 自分が偉いと勘違いしてしまったんでしょうねえ、、  本当に偉い人は そうゆう勘違いはしないんだけどね・・・
認知症だって 自分がバカにされたっていうのぐらいはわかるよ
わからないって思ってるそんなやつに 後見人をしてほしくない。

>>>>家の鍵だって、変える日に、鍵を忘れて開錠騒ぎになるなんて
あり得ない。
地方に行くのに、レンタカー借りてドライブ気分で
車飛ばしても、家裁の書記官は
「後見人の判断ですから」

でたーーーー!水戸黄門の印籠のように決めセリフですな♪

>>>うちは、まだ字も読めるし、多少の理解力は残っているんです。
寝たきり植物状態ではないのです。

お勉強ばかりして介護なんて無縁のお偉いさまには 寝たきりと徘徊の違いがわかるかどうか程度。弁護士は無理だと思う。一番無理な職業だと思う。高齢者の後見人には絶対に向いていない。
誰と戦うのか? 法廷では依頼人や被告人の最大の利益のために戦う。
だけど 成年後見人って だれと戦うの? 親族はみな横領狙い?
介護家族と戦うの?

>>>>これって、人権侵害以外の何物でも無いです。
ナニが権利擁護だ、
国政によるオレオレ詐欺ですよ、
国政による寸借詐欺ですよ、

詐欺というよりは
どこもかしこもラクしたいから、、、
市役所も税務署も施設も 窓口が一つだったらありがたい。
後見人に力をもたせて家族の反対を押しつぶしてくれたらありがたい。
なので 成年後見人制度はなくならない。

>>>それでも、解任できない。
それでも、苦情が言えない。
ここは言論統制された中国なのか?

利益を受ける人が多すぎる。
特に 役所や税務署、家裁、、
言いなりになる成年後見人 無理を言わない成年後見人
家族のいろいろな意見を無視できる最強後見人
そうゆう人が必要とされる限り
成年後見人の質の向上は 無理。

>>>>それでも、(また貴女が一緒に暮らしても)その身近にいる親族が
良いにつけ悪しきにつけ、いちいち口出し絡んでくると思う。

そうそうそうそう
これ!
愛情(なのかなにかもうわからないけれど)
心配だからって(自分が不安なだけだろう) 口を出してくる

>>>その次に、私が仕事を辞めて行くのは現実的ではない、と。

収入の道は絶対に残しておかねばなりません。
共倒れ回避
心中しても自殺してもダメです。
どんな犠牲を払ってでも 仕事は離さないでほしい。

>>>>正直、自分の手許に連れてきたのは、
傍で見るつもりでしたし、
家の中がまるで夜逃げでもしたかのように空で、
そこをナニも問いたださない、
家財の目録も関心が無い後見人には、
憎悪の念しか有りません。

世の中 お金でござんすよ。
お金でかなりのものが解決できます。
もし 貴女が数千万ぽんと出して 家財の目録をと言えば
3日以内にきれいにまとめてくださることでしょう・・・

成年後見制度で儲けようとしても 単価は安いので
数こなさなくては、、
だから 目録なんて面倒なもんは逃げるに限る。

>>>>無能な弁護士をここまでかばい立てする家裁も
同罪です。

同罪じゃなくて 家裁のほうが裏ボスかも
もともと 相続争いにげんなりして( 生きている間に取った取られたっていう争いが相続時に訴訟騒ぎに)
すっきりと成年後見をすることで  財産管理の透明性確保

理念はよかったけれど
五輪のエンブレムの時と同じ
誰も責任を取らず、よくしていけるような組織にもせず、、、、

>>>>被後見人はただのカモ。
その財産は、高齢者を人質に取った後見人のもはや財布でしか有りません。

それは枝葉のことで
根本的に 元に戻すか、しっかりとしたガイドラインや基準をつくり どこの自治体でも共通のサービスにし、監査機関もしっかりと作って監査をし、ぐらいのことをしない限り
どうにもならないでしょうね、、、
こんなことに税金を使ってほしくないと思います。
この成年後見に関するお金で どれだけの介護ロボットや新しく介護者を雇えるのか?  

>>>>公私混同も甚だしいですよ。
信託制度はおかしいとは思いますが、
このバカ弁護士に食い潰されるくらいなら
信託取って辞任を迫る方がまだましです。

信託ねえ、、利益で手数料取りますからトントンですよと説明受けたのですが、実際には 利益還元で ふつうの銀行の利息よりたくさんついていました。信託銀行の内部で 成年後見してくれないかなあって思います。



>>>>>家裁が動かなければ、政府にも、高裁にも要望書を出します。
マスコミも扇動します。

結局は数ですよね。数は力。
いまはまだ 成年後見人で不利益を受けた人が まとまらないまとめられない状態(介護真っ只中ですものね 余裕がない)
ほんとうにやるときは 数を味方につけねばスルーされる。

>>>>正直、ここまで介護人に負担を強いる制度って何だろう?
家族と被後見人を分断するには、そうする人間に意図があるんですよね。
後見制度で儲けたいって意図が。

たぶん儲けは枝葉であとからでてきたこと。最初は 家族の意見がバラバラで市役所や施設が困るから 窓口一つにしちゃえっていう感じじゃなかったですかねえ  だから介護家族には権限がない。家族なのにね。


>>>>この制度を、良い制度として進めている人は
非常に危険だな、と私は思っています。

うん。私は怒りを感じます。
自分がよかったから 相手にすすめる。
それは人としてありえることですが、
この制度は 利用したら最期 死ぬまで本人が死ぬまで
辞めることができない。
辞めることができない制度ですから 慎重にも慎重を期するべきで むしろリスクについて考えるべきなのに 玉虫色の説明で勧める人には、、怒りを感じます。
本人は気持ちよいことでしょう。希望というのは人を幸せにします。感謝もされることでしょう。ですが 実態は違う。地獄を見るでしょうね。
甘い言葉に騙されて 成年後見っていいなとかね、、
もう時代が違うのに 勧めておられる無責任さに怒りを感じる。
帰り道がないのに やったら最期 死ぬまで逃げれないのに・・

>>>>この後見制度で、今に、殺人事件が起きてもおかしくないな・・・と私は思います。

わたしが成年後見人になる前は  そんな感じでした。
人生初の 怒りでした。
理不尽すぎる。
いまは成年後見をとれたので たいへんはたいへんですが
理不尽さもなければ納得もできるので ずっとよいかな。
でも 家族の手に返してほしい。この制度は 身寄りのない高齢者だけでいいじゃない?

返信する
No.60077:本当の権利擁護って・・[ねこ]ID:IMiOVSRH 2015/12/11 11:01
>家族の手に返してほしい。この制度は 身寄りのない高齢者だけでいいじゃない?

そうです。
この制度は、身寄りの無いお金のない高齢者に限る。
そう思います。
身より無くても、お金が潤沢にあると、絶対に横領されます。
岡山の弁護士事件をご存じですか?
3回も逮捕歴があって、でも弁護士続けて、総額10億円。
被害者は泣き寝入り。

>誰が得をするのか?
>相続人ですがな♪
>と、おこづかい稼ぎの大量受け持ちの職業後見人

そこですが、推定相続人の親族が後見人でない場合、
流動資産は恐らく0円で返すつもりですよ。
だって、何でも郵送、交通費はタクシーかレンタカーか特急の指定席。
食事代だって必要経費。
通帳見せない、
10万円以下は使途不明でOK.
都内の社士で構成しているA権利擁護センターのK氏は、
「家族分断もやむなし。死亡時までに0円で良いと思ってる。」と
豪語しましたからね。

家族が面会にも来ないで、高齢者で認知症になってから
突然やってきた見知らぬ第三者と面会。
それって、幸せ?

新規通帳はね、Y局の開示請求されても見せられるように準備しているのか・・、
或いは、勝手に定期解約したことを隠蔽するためかのどちらか。
信託取るきなんてさらさらないです。
信託取るなら、むしろY通帳残して、残りを信託すべき。
定期は、そこまで全額解約する必要なく、限度額の空きは200万くらい有りますので、そこに入れれば1年間は済みます。年金収入もありますからね。
それに、そこに限度になるとしても、財布代わりの収支が一番解るのは
Y局ですから、新規に作って下ろしたお金入れても、
そこからY局に補填するのが妥当です。
家は、絶対売れないので・・・。
なぜ、その新規通帳を、引き落とし口座にしたか。
ただの嫌がらせですよ。
でも、これは合理的理由が存在しない。
今、争点は、帰住可能性がある、と言って争っているので、
首都圏でしか通用しない口座開設したのは、利益相反思想に基づきながら
裁判しているため、弁護過誤になります。

>信託ねえ、、利益で手数料取りますからトントンですよと説明受けたのですが、
>実際には 利益還元で ふつうの銀行の利息よりたくさんついていました。
>信託銀行の内部で 成年後見してくれないかなあって思います。

この情報、ありがとうございます。
信託を家裁に迫ります。

成年後見制度って、ホント、おかしいですよ、
調べれば、調べるほど。

朝日新聞デジタルに
(声)明細不明の監督人制度に不信感
というのがあって、この方の事例は、後見制度利用して
親族後見人となったが監督人がついた、
しかし、8ヶ月後に被後見人は他界。
請求された監督人報酬は80万円。
家裁に明細を求めたら、
「明細は無く、異議があるなら裁判に訴えるしかない」
と言われたそうな。

たぶんね、財産があって、もう被後見人は亡くなっているし、
家族が受贈するだけだから・・・
ぼったくられたんですよね。

この方、こう締めくくっています。
「煩雑な事務作業をしたあげく、8ヶ月間で最大の出費が母の財産を守ると
銘打った監督人への支払いでした。明細不明のままという結果に、監督人を
つける制度への不信を拭えずにいます。」

まあ、最高の皮肉ですよね。

司法職員なんて、徘徊自体も理解できてないですよ。
ただ、無意味に歩き回っちゃう・・・困った老人。
という理解なんですから。

この後見制度(禁治産)って、スタートは
対象者が、知的障害や精神障害(統合失調)、
事故や血管疾患による高次脳機能障害を対象にしているし、
知的や精神は生活面、脳機能障害は、損害補償の受け取りのため・・
それが主だった。
損害補償など保険金受け取りにやたら時間がかかるから・・・というのと
そこに徐々に認知症も入ってきて・・・
じゃあ、後見制度に・・・ってなったのだと思う。

ウチは、精神障害者手帳所持しているけど、
本当は、「認知症障害者手帳」を設けて良いし、
知的や精神(統合失調など)は身上も社士やPSWで良いだろうけど、
認知症なんて、身上はやっぱりケアマネレベルの仕事。
社士やPSWでは介護保険をそこまで知らない人多いしね。

法務省管轄だから、こういうことにも気付かない。
何せ、「金」しか見てない。
「金」をどうやったら、仲間にまわせるか。

>こんなことに税金を使ってほしくないと思います。

法務省は○ホなのか?
みんなの人権相談が最もお金の無駄使い。
あれって、ただの愚痴きき窓口。
法務局という出先機関で人権相談をしているけど・・
初級のS業カウンセラーよりレベル低い。
たぶん、法務省内でパフォーマンス悪い人が人事異動でいっているのだと思う。
解雇できないですしね。

無駄っていっぱいありますよ。

>法廷では依頼人や被告人の最大の利益のために戦う。
>だけど 成年後見人って だれと戦うの? 親族はみな横領狙い?
>介護家族と戦うの?

うちの後見人は、被後見人の子ども(私)を敵視しています。
そうすることで、信託取らずにずーーーーっとついてられます。
子どもが悪いから、被後見人を守らなきゃ・・・って。

でもね、こちらも隠し球くらいあるんです。
そちらがそうでるなら、目には目を。
同じ構図で責めていきます。
自治内で不信感対立の構図が出来ればいいわけなんで。

正直・・・
今は、親に侵害行為をしている親族以上に
後見人に恨みと憎しみがあります。
明日の会を立ち上げた弁護士のように、
この本人なんてどうでもいい。
彼と同じ目に遭って、十分それを味わい尽くせば、
我々の苦しみもやっとこさ、解るかも?
でも、あの代表だって、本当の意味で解っていないと私は思っています。

うちの後見人を、私は、一生許す気なんてありません。
あんな最低な人間もいるんだということをまざまざと見せつけられた。
認知症になった人を、人間扱いしない。

本当に、私は、離職介護者を真剣に考えましたよ。
自分の預貯金を食い尽くしても良い。
そして、なくなったら、自分は生活保護者になればいい。

後見人は、自分の報酬を確保して、財産がなくなったら
生活保護申請をする、
そう言ったんです。
絶対に許せない。

横領?
親族横領なら、被後見人は納得ですよ、
自分の育て方が悪かった、
自分の親族内での立ち位置が悪かった、
ただ、それだけ。

他人の横領。
これが本当の被害。
なんで、赤の他人に金やらなあかんねん。

弁護士も司法書士も士業は仕事ないから家裁と組んで躍起です。

そりゃね、自分を必要としてくれる親族にいい顔しますよ。
だって、鎖で繋いでくれている飼い主さんですもの。
いい餌貰うためには、その飼い主さんにスリスリしなきゃ。
それを「よくやってくれている」って・・・。
本当に、家裁に掛け合ったかどうかなんて不明。
だって、家裁って、そこまで暇じゃないし、
普通は急になんて会いませんよ、
用事はFAXで出す⇒書記官が裁判官に持参する⇒裁判官が書記官に命令
⇒書記官がFAXか電話で弁護士に回答。

これが正しい、手順ですもの。

むやみに成年後見制度を宣伝したり、奨めたり、
その後発生した問題に対して責任取れるんですかね?

無責任にもほどがある。

自分はよかった。
具体的には、どのように?
デメリットは?

こういうのって、悪徳商法でよくある手口にそっくり。
あるいは、新手の新興宗教の勧誘。

で、結果悪いことになると、
「本当に信用して任せてる?」
「信用していない気持ちが相手のやる気をそいでるのよ」
とかなんとか。
なんでしょ? きっと。

デメリットを大きく、メリットを小さくいうのが基本だけど、
今のところ、我が家のケースでは、上述した8ヶ月の方同様、
何もメリットなく、むしろ、バカな後見人相手にストレスと無駄で高額な出費が
嵩んでるだけ。

こんなことなら、自力救済で、鍵開けて中味取り出して、
逃げてきた方がマシだった。

家の名義変更をしたい後見人、
きっと、代理人同士の話し合いで名義変更してくれたら
手当包むよ、ってなことになっているんだよね。

被後見人にとって、損失のみ。
後見制度利用する前より、損益増加。

国の愚策に辟易。
ナニを権利擁護症としているのか解らないが・・・

コイツ、最初に
「スムーズな施設利用料の支払い」が
大目的と豪語。

もうね、引き落としだから、スムーズ過ぎちゃうし、
貴方出番ないから信託で良いんだけど、
そうなっても、信託銀行もきっと勝手に決めちゃうんだよね。

本当に、性格が悪い、あんな悪徳弁護士はなかなかいない。

相談先で、みんなそう言います。

愚痴のオンパレードでごめんなさい。

返信する
No.60084:権利擁護は両刃の剣[みその]ID:SSoo7U7l 2015/12/13 09:14
世の中 すべて すべての人が良いという決着はないのです。
誰かが得をするときは誰かが損をし 誰かが喜んでいる時は誰かが不満を抱く。  結局は誰か(何か)の犠牲の上で成り立っているもの。

要介護状態になった方が 死ぬまで素晴らしく良い環境が続くということは、ますます長生きもするということで ますます介護家族も高齢化し経済的に苦しくなり心身ともにヘトヘト。 施設だとて同じこと、最高の環境を作るということは 低床ベッド ベッドの柵の本数を減らす  = 介護士は腰痛 見回り強化 =ヘトヘト

なので折衷案というか この程度で このぐらいでお互いに頑張りましょうというのがケアプランだと思うのですが

現行の成年後見人制度は このバランスを めちゃくちゃ破壊しているのです。 「権利擁護ーーー!」と 大きな旗を立ててね

「要介護になった人のために!」という理想だったですが
所詮 ファイナンシャルプランナーじゃあるまいし、福祉の専門でもないし
役にたたない。
なので 「介護者にお金を使わせない」「同居家族が横領しているかどうかチェックする」という 福祉とはほどとおいお仕事を頑張ることになってしまいました。

「権利擁護」というのは 本当に恐ろしいことです。
善意と正義で 要介護の方を守る= 介護家族を追い詰める
特に弁護士 
っていうか弁護士以外はまともなんじゃないかと思うのですが
裁判で争うことがご職業です。依頼者のためにとことん・・
なので職業病というか 誰かから守るために戦う
って、、誰から? 介護家族ーー 横領から守るのだー

よくネットでも 
「昔はよかった  家族の愛情と協力が、、」と書かれておられる方がいらっしゃいますが、 あのころに比べ どれだけ寿命が延びたか わかっていらっしゃるのかしら?と思います。

寿命が延びた= その分 預貯金等の資産がいる
その資産を 家族の話し合いや申し合わせを完全に無視して破壊して
成年後見人(とくに弁護士ね)が 隔離してしまう。
「権利擁護」という正義のもとに

介護者が困窮すれば 共倒れ

福祉の世界では 連携という言葉を使う
あらゆる人が助け合う
だけど 弁護士の世界は違う
「対立して勝つ」

もともと向いていない

と、書くと 「親族の間に争いがあるから」と答える人がいる。
じゃあ 親族間の争い専門に 別に 弁護士がつけばいい。
なぜ 要介護の本人の通帳を実質凍結状態にするのか?

「親族は横領するから」と言う人もいる。
「仕事辞めて介護してくれた長男夫婦に」という想いのある高齢者もいる
相続時精算でお金を生前贈与する法も知らず お金少ないから遺言も恥ずかしわっていう高齢者も多い。
これが横領なのか? 横領の感覚がないのだ(ガイドラインもない)

士業の横領は 原因がはっきりしている。
事務所が赤字なので補てんを っていうのが一番多い
だけど 家裁は 士業の経営状態も調べず 明細も出させず 報酬の価格表も作らず  監査もしない
これでは 絶対に防げない。

>>>>>>>>>>>>この方の事例は、後見制度利用して
親族後見人となったが監督人がついた、
しかし、8ヶ月後に被後見人は他界。
請求された監督人報酬は80万円。


そうなんですよね、、、まだやっていませんが、任意後見を指名されていて、この場合は 必ず 監督人をつけねばなりません。
ぼったくられるという同じことを回避するために すでに知り合い等の士業の方々に声をかけているのですが、採用してくれるかどうかは家裁次第。
ぼったくりの監督人つけられそうで 怖いわ。
80万ねえ・・・資産に応じてなんてヘンな言い分いうんですよね
サービスは同じ なのに資産が違うと ぼったくれる
ヘンなの。

私には二人の息子がいる。
わが身が高齢者になったときを考えると
介護してくれた人(たぶん次男がみると思う=施設の申し込みとか介護サービスの契約とか)
だから  次男に財産を譲りたい
今の制度だと この気持ちが無視される 
だから まだ直筆だけど 認知症になったら書けないので遺言と
それぞれの息子にあてた手紙(段取りね)を書いてある。

後見人制度がなければ こんなことしない 考えもしない。
でも 自分がこの渦中にはいってはじめて
これは 恐ろしいことなんだと実感できた。

本人も(もし認知ができれば)不本意
介護家族はもっと不本意
権利擁護? 
それを掲げるなら ほんとうに最期まで面倒をみてほしい

実態は 弁護士による資産凍結 による介護者いやがらせ
一家心中にでも追い詰めるのか?

とても不思議だ

身内のことは身内で という昔ながらの感覚がある
踏切事件では そうだ 家族の責任を問われた
なのに 財産に関しては 介護という大きな犠牲があるのに 「身内は他人」=横領!

なんなんだこれ?
そして 介護家族横領を防ぐために 赤の他人が資産を抑え
莫大な 報酬を手にする

なんだんだ これ?

みんな不思議に思わないのかなあ?

自分は関係ないって思っているんだろうね

この制度の本当の怖さは
自分が申しこまなくても 第三者が 申請できる
一度 制度利用が始まったら 死ぬまで続く
後見人が横領しているかもと疑っても 明細も何も提示してもらえない
何も仕事をしてもらえなくても 訴え出るところがない(泣き寝入り)

そして、、、、数が増えるにしたがって 毎年 劣化の一途をたどる

これが権利擁護?

返信する
No.60085:そうなんですよね。[ねこ]ID:ETN0ObU0 2015/12/13 23:47
私も、介護をしてくれた人に受贈させたいと思う。
人間誰しも、どういう関係であれ、
文句言い合ってでも、結局、腐れ縁みたいに
愚痴りながらも、介護してくれる、
そういう人に最後は本能で感謝すると思う。

だから、事実行為しないで、管理と称して実際は銀行が管理してるじゃん?
みたいな他人にあげるなんて嫌。
しかも、感情を思いやってくれるならまだしも、
そうじゃないんだもん。

東京は弁護士が15000人いる。
司法書士も同程度以上いる。
信託制度は、司法書士の提案を高裁が喜んで採用したので、
司法書士が信託契約の専門職として選任されることが多いです(財産多額というだけなら信託利用目的で)。

要は、事務所費用とか、諸々かかるし、事件はそうないし、
ひまひまなんですよ。

今日逢った弁護士も言ってました。
時世により運用も変化してしまうって。
小泉政策で、規制緩和して、弁護士も増えすぎたせいで
みんな逼迫している。
若手のおバカ弁護士が出てきて、
「後見制度は、フットワークが軽い若手弁護士が良い」なんて
言ってるから、高齢者理解がなくても、受任できてしまう。


運良く、介護とは無縁な家族が居る。
そういう人は、何の苦労もなく、仕事も順調で、自分の人生謳歌して
そして・・・、親の財産を自然と何の苦労もなく受贈する。

一方、介護介護で、自分の人生は二の次、仕事も中途中断、
そして・・・、介護は殆ど仕事の域なのに・・・
受贈分を残そうとしている、なんて嫌味なこと言われる。

もう、普通の生活が普通じゃなくなるんですよね。
成年後見制度って。

勝手に申請できて、ある日突然決定通知だけやってきたり、
性に合わない、価値観も違う、仕事もイマイチな専門職が選ばれても
後見人は「合わないわ〜」とかで、辞任できるけど
こっちゃあ、「合わないから替えて〜」VS「贅沢言うなよ(家裁)」の世界。

弁護士も司法書士も玉石混交。
でも、悪いヤツの割合が多すぎるんですよね。

要は、余裕が無くなると、仕事は雑になる。
権利擁護も対象者よりも、自分の権利を主張しなくては
事務所維持がままならない。

後見監督の申請を奨められたのですが・・・
この記事読んだ後で、すんなり「ハイ」とは言えず・・・
持ちかえってきました。

後見監督など一枚挟まないと、
弁護士後見人がすんなり信託取って私にリレーするとは思えない。
だから・・・
後見監督選任しておいて、監督人が付いているので
もう家族で十分、と持って行くか・・・
と、考え中。

今日の見解は、
家族(キーパーソン)との仲がそこまで悪けりゃ、
家裁も、辞任するように持って行くしかなくなる・・
と言いますが・・・

果たしてね〜・・・。

その上申は、その弁護士が作成するので
その作成費用がかかるのでね・・・。(笑)

その方が、家裁に幅が効く方なら、効果ありですが・・・
代理人扱いになるので・・・

年配で、ベテランだから
まあまあ・・・影響力はあるとは思いますが・・・。

こんなんで、お金かかって、
来週は今年最後の期日です。

翌年初頭に、弁論があり、審判がおります。。。

家って、一生モノの買い物。
だから、施設に入所しようと、病院に入院しようと
一時帰宅とか、そんな使い方できると思っていましたが・・・

本当に、もう自分の家であって、自分の家じゃないんですよね。

なんだか、親の通帳に支払いの書き込みがあったのを見て
ウキウキ、ワクワク、ドキドキ、しながら
この家を楽しみにしていたのかと思ったら、
その時の気持ちを思うと、本当に切ないです。

今日の弁護士も、取り壊し費用が勿体ないから名義変更したら・・と
言うけど、解体費用も安いだろうし、
解体に賛成なんですよね、私。

アルティマゲーム。
1万円あって、2名で分ける。
Aは、取り分の分け方の決定権がある
Bは、それに対する拒否権がある
   ただし、Bが拒否権を行使すると両者とも取り分0となる。

Aが、自分の取り分を多くして、B取り分を少なくした場合・・・
Bは1円でも、拒否権を行使しない方が、儲かる。
理屈上はそうです。
でも、大概は、拒否権を行使する。
つまり、相手だけが得する構図に納得がいかないそうな。
で、この解れ目は6:4だったかな?がラインだそうです。

要は、人間心理ってそんなもの。
ちっぽけでも何でも、それは威信だから大事なんだと思う。

1円でも拒否しない弁護士様は、真の利益優先者。

後見制度が絡むと、すべてがこうなる。

結局、ウチのケースなんかは、
後見取った結果、より損益発生ってことになる。
感情に理解示してくれない限り。

もうそれしか、残ってない状態なのに、
もっと、相手をガンガン責めて欲しかった。

それが何になるとかならないとかではない。
専門職ならではのものを発揮して欲しかったけど
ないものねだり・・・。

所詮、能力がなきゃ出来ないんですからね。

>この制度の本当の怖さは
総ての項目に頷けます。

そして、一生被後見人にしておく必要があるのか本当に疑問。

問題が解決したら、元に戻したって良いと思う。

他の認知症患者と同じように・・・。


だって、本人の理解できない所で、巻き込まれただけなんですから・・・。

返信する
No.60086:理解不能[ねこ]ID:IMiOVSRH 2015/12/14 15:05
今、帰住可能性を争点として裁判中であるのに、
こちらで、後見人(社士?)の追加選任されたようです。
当初、二人ついて、契約など数週間もせずに放置されたので、
家裁の書記官に苦情を申し入れました。
後見人は、後見人で、GHに入る日程が急で気に入らない、としているので
どうやら、後見人がひとり後輩を辞任させ、交代選任を申し入れたのだろうと
思います。
その証拠に、やっぱり後輩教育目的は明らかで、
「辞任後も、任意代理人としてつきます」
という説明をされました。

最初から、教育目的なんですよね。
今、施設入所で、何ら社士など必要なく、
他の弁護士達も首をひねっている状態です。

そもそも、帰す気は全くないのだとしたら、
裁判する必要性もないですし、
社士がついた意味も何でなのか、サッパリ理解できません。

ある弁護士は、後見監督の申立をすべきと言いますが
どう思いますか?

どうリレーするにしても、
この弁護士以外の存在は必要ですが、
後見監督以上の効力がある人はいないのは確か。

当初、法的問題片付いたら信託取ってリレーを望んでいましたが、
この弁護士が私を敵視しているので、
社士を選任されて、法的問題片付いたので
信託取って社士だけにして、その次に親族リレーを考えていました。

しかし、この社士と弁護士がつるんでいるとしたら、
問題はもっと複雑ですし、この後見人に
信託取らせるのも、もっと嫌なので、
後見監督人をつけて、法的問題解後に社士と弁護士を外し、
親族にリレーさせ、(当初は後見監督と親族)とし、
そのうち、後見監督人に信託を取らせる・・というのは
どうなんでしょうね?

もう、この弁護士と付き合うので相当程度加重で
裁判以上にストレスです。

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No.60087:家財処分をかってにされた件[みその]ID:My5ARkpW 2015/12/15 00:18
もし わたしなら・・・

家のほうは 後見がどうこうとは別な話として切り分けて 
親族Bを窃盗で警察沙汰にしますが、、窃盗というのにするには もともとあった財産を把握できないといけませんが 「ごみ」かどうかは お母様が決めることで 親族Bや後見人が決めることではありません。 
後見業務に ごみの処分はありません。
介入してもよいことになっていますが しなくてもよいことでもあります。

その家に ねこさまの財産(たとえば思い出のぬいぐるみとか)があったならよけい都合がよいです。 
家の管理を任せられておられるなら 勝手に自由に出入りしたり鍵を変えたりするのは、、、まあ しょうがないかもしれませんが
勝手に財産を処分
とくに ねこさまの思い出の品 を持っていくというのは 窃盗ではありませんか?

ふつうに「○○がなくなったので あれは私の所有しているものなので返してほしい」と 「えーーーー 捨てたんですか?」「なかった???そんなはずはありませんよ」とかなんとか 泥沼になると思うので
その件で 弁護士雇って 窃盗として 闘いたいな

後見と この親族Bがかってにやっていることは 別の話だと思うのです。
家の管理は ふつう 掃除や窓の開け閉めです。財産を処分するときは 誰のものかわかりませんから ねこさまに訊くのが常識

とはいえ 家裁は常識が通らないところですから
どこから攻めるかは 弁護士と相談してみるかなあ、、

順番の話になってしまいますが
この 「わたしの物を返して」がうまくいけば
お母様も 家に帰れそうな気がしますが
これさえ通らないようなら
もう 法がおかしいのかなんなのか、、完全に親族Bに乗っ取られて
お母様は家に戻れないと思います。

私の経験ですが
訴訟(っていうか前段階の話し合い)で お互いの弁護士を出すか出さないかっていうところになったときに
親についていた弁護士後見人が能無しだったので 私のお金で親に別に弁護士を雇うことにしたのです。それを後見人の弁護士に言うと

「それは、、できないことではありませんが、、本当にそうするんですかあ、、  だいたい 後見人がなぜ弁護士かっていうと 安いからなんですよ。 ふつうに雇うと(  )万円かかりますが 僕がやると後見人なので(  )万しかかからいんです。 だから家裁は 後見人に弁護士をつけたんですよ。 別に雇うなら僕の存在意義がないじゃないですか! それでもやるんですか!(ちょい怒)」 ということだったので

家に関しては 後見人の弁護士を頼まねばならないということはないと思います。ただ・・・やりたがるとは思いますが、
ねこさまのお金で こどもの立場として親のために雇うなら 何の問題もないと思いますし
「私の思い出のぬいぐるみを返して!」(もしくはその損害賠償)ということなら なおさら他人でオッケイ

煮詰まったときは
とりあえず置いておいて 違うところからやるっていう手もあると思うのです。

今の 後見人にたいする不信感はわかります。
ですが そちらの交代の緊急性よりも
帰る家がないというほうがもっと緊急性があると思います。

介護で苦しいのは だんだん選択肢がなくなっていくときです。
できる限り 選択枝は多いほうがよい。
帰る家があるとないでは まったく違う。気分も違う。

だけど 現段階の後見人を巻き込んだうえでの「家の問題」は解決できないと思います。

成年後見人を排除したうえで なんとか家の問題を解決したい。

っていうのはむずかしいかなああ・・・・

同時にやるのは もっと厳しいと思うのですが、、

すみません
さきほど帰ったばかりで (電話で呼び出されけれど 何の用事だったか忘れたそうで わたしトンボ返り 5分もおらず)
ヘトヘトで ずいぶんと 違うことを書いてるような気もします。

頭はっきりしたらまたレスします。
ごめんなさい。

返信する
No.60088:Re: 補足です[みその]ID:My5ARkpW 2015/12/15 00:23
現成年後見人が 家に帰す気がない理由は 親族Bが実質居座っているから=面倒くさい と思ったのではないかな?と思ったので
親族Bと決着をつけたら、 後見人も面倒に思わず 家に帰してくれるかもと思った次第

もしかして 浅はか?

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No.60089:Re: 家財処分をかってにされた件[ねこ]ID:IMiOVSRH 2015/12/15 16:58
介護の途中でお疲れのところ、親身になって頂きありがとうございます。
家の家財は処分され、家の中に私的に利用した形跡がありますが
後見人は不問に付しています。

ただ、訴訟を起こした相手は、土地の所有者で、かつ目と鼻の先に
住んでいますので、本当は、家に帰さなくても良いのですが・・・
後見人は、建物収去土地明け渡し請求訴訟には勝ちたいが、
被後見人を家に帰すと、後見人を外れるので(遠いので)、
報酬のために帰したくない・・・。

そこで、後見人は考えたのです。
訴訟に勝って、家には帰さない。
そして、家の名義変更をすると、収去費用は0円。
あげく、勝手にグループホームを選んで入れてしまうので・・
「家裁が今後もこういうことが懸念されるため・・・」注意しろと言っている。
「家裁は後見人軽視だと言っている」

極めて危険な娘だから、と家裁には報告し、
後輩を辞任させ社士の交替選任申請を出す。
そして、出した。
しかし、私には、家裁の判断だという。

今、帰住可能か否か・・・
そういう裁判なのに、勝つと言うことは、帰住可能であると主張すること。
でも、本当は帰さない。
自分の報酬を守る為。

実は、もっと前に、みそのさんと同じ提案したんです。
別の弁護士つけるって。
おなじ反応でしたね。

後見人は後見人報酬が出るのと、それをやらせない=無能扱い
なので、
後見人としては
「弁護士が選任された意味がない」になるわけなんですよね。

まあ、無能扱いと言うより、無能だから、そういう提案をするわけですが・・・。

>家に関しては 後見人の弁護士を頼まねばならないということはないと思います。

そうなんです。
そこなんです。
後見人がダメなんだから、別の弁護士に頼むしかないんです。

ただ、みそのさんの場合、身上監護後見人なので、多少の角しか立たないですが
今、私は、法律利用して陥れられています。

要は、後輩を交替選任しておいて、私には
「家裁が貴女への罰則としてこうした」という説明をしているのです。

これは、だまし行為です。
交替選任の申立をしたのは、法律上の手続きから明らかなんです。
というのは、新たに選任された場合、被後見人に通知が来ないのか
確かめたんです、家裁に。

家裁が職権で選任した場合、選任された本人に通知が行く。
そうで無く、申立人がいる場合、そこに通知が行く。
(家事事件手続き法第74条1項)

同法122条1項の場合は最初の申立のことを指しているので、今回は該当しない。

つまり、私を脅すための工作。
だいたい、何で、後輩が辞任で社士選任なんですか?
って聴いたんですよ。
そしたら、「さあ、家裁の判断なので、私には解りません。」
これが、手続き上、嘘であることは明らか。

後見人交替できなければ、紛議調停⇒日弁連⇒綱紀委員会
まで辞さない構えでおります。
もう、勘弁なりません。

>帰る家がないというほうがもっと緊急性があると思います。

そうなんですが、帰る家を維持するのに、月5万円以上必要となるので
住まない場合(維持して、たまに帰るだけ)は、現実的ではないのと、
そうは言っても、母親は捨てた人物に家をあげると言うことはできない、
というので、収去しようと思うのですが・・・
後見人はおそらく、原告と原告代理人と自分の間で
話が出来ていて、名義変更後に個別駄賃を貰う手はずになっていると
思うのです。
だから、名義変更したいのです。

>家裁は常識が通らないところですから
>どこから攻めるかは 弁護士と相談してみるかなあ、、

家裁も弁護士も、家は名義変更するのが一番、
被後見人の利益になると考えているようです。

>ねこさまのお金で こどもの立場として親のために雇うなら 何の問題もないと思いますし
>「私の思い出のぬいぐるみを返して!」(もしくはその損害賠償)ということなら なおさら他人でオッケイ

東京の弁護士はやりたがりません。
弁護士自治があるからです。
後見人が被後見人の代理人。
それを差し置いて、被後見人の代理人になりたがりません。

>現段階の後見人を巻き込んだうえでの「家の問題」は解決できないと思います。
>成年後見人を排除したうえで なんとか家の問題を解決したい。
>っていうのはむずかしいかなああ・・・・

もうね、本当に、そうしたいんですよ。
施設職員も、この後見人のおかしさに気付いている。
だから、あまりその後見人に好意的ではないんです。

弁護士相談しても、懐疑的になってしまってダメなんです。(泣)

本当に、それでいいのかどうか・・・。

正直、この虚偽説明はまずくないのかな〜・・・
この虚偽説明の、虚偽であるという証明が難しいのですね・・・。

返信する
No.60090:一番のポイントは?[みその]ID:My5ARkpW 2015/12/16 11:24
ずっと読んでいて思ったのは
ねこさまの本当のやるせない怒りは 親族Bではないですか?
お母様との約束を破り 平然と利益を享受していて 誰もとがめられない。
後見人への怒りは その枝葉ではないかと

もし、、わたしなら、、
前回書きましたとおり 自分が被害を受けたと(被害探さねば)
「自分」対「親族B」の たとえば自分の家財盗られたと
そっちで いやがらせ、、おっと 一刺し して溜飲をさげ
不本意ですが 後見人の言う通りにしてしまいます。

(自分の被害なので お母様もその後見人も関係ないと思うのですが)


時間は貴重。

成年後見制度は不備だらけです。
不備だらけなので それを根拠に 後見人を追い詰めることは不可能ではないかと思います。
後見人が仕事をしていないという「根拠」は この制度ですが、肝心のこの制度がいい加減ででたらめで適当で不備だらけなので どうしようもありません。 法が支配していないのです。 
ぜ〜〜んぶ「家裁の判断で 後見人の判断で」と
「人の法」が支配しているのです( どこかの独裁国家みたい)

こうゆう状態では 勝つことは不可能に近いのではないかと思います。
ただし 制度に対しては近年 疑問や不満を出している家族は多いので
おっしゃるとおりマスコミを動かせば 可能ではないかと思いますが

今一度 思いとどまってほしい
これをやったら もう元には戻れません

中高年の時間は若いときの価値とは違います。
時間を捨てることになりますが 悔いは残りませんか?

もし ほんとうの怒りが 親族Bなのなら
親族Bを お母様やその後見人と関係のないところで できたら訴訟を起こし(これだけ性格が曲がっているなら他にもなにかしらやらかしているのでは?)その一刺しで溜飲をさげるにとどめますね。

もう一度 御聞きしたい

本当に怒っているのは 親族Bじゃないですか?
後見人は枝葉では?

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No.60091:Re: 一番のポイントは?[ねこ]ID:IMiOVSRH 2015/12/17 13:54
ありがとうございます。

親族と後見人
天秤に掛けて、今となっては、両方同じ重み付けです。

そもそもは親族ですが、
後見人は、それ(親族の不法行為)を擁護し、
自己利益の確保のためだけに、応訴し、
そして、帰住可能性をなくそうと躍起です。

そこで、社士を後輩弁護士と交替選任させたのです。

この制度の不備は、信託を取るか取らないかは
その後見人の判断になると言う点です。

私の最終の着地点は、親族後見人だけでやりたいだけ。
でも、弁護士不況で、そこは意地でも放さない。
(日弁連の第58回のシンポジウムの文章読めば解ります。
 親族後見人批判がすごいです。
 親族を目の敵にしないといけない事情がくみ取れますよ)

我が家の場合、流動資産が2地域にまたがって半々になっているので、
まとめないとならないことは確かです。
そして、その纏めは、信託が最も安全です。
普通であれば、この提案が通るはずです。

家をなくし、いくら流動資産が多く見えても、
年金8万以下で、持ち出し(赤字)で生活しており、
100歳以上生きることを前提とした計画でなければならないはずです。

なくなったら、生活保護申請を前提というのは、
本末転倒で、何ら権利擁護ではありません。

>「自分」対「親族B」の たとえば自分の家財盗られたと
>そっちで いやがらせ、、おっと 一刺し して溜飲をさげ
>不本意ですが 後見人の言う通りにしてしまいます。

実は、初めて家を見たときに、警察を呼んだんです。
まず被害届を出さないことには始まりません。
しかしながら、警察はナニも見ていきませんでした。
要は、証明可能ではないからです。
侵害行為前の証拠が提出できないのです。
当然ですよね。
家の中の写真(しかも1枚1枚証明になるような)を撮るバカいません。
そして、居合わせた後見人は、刑事の
「後見人弁護士さんは、被後見人の物についてどう考えていますか?」
これに対して、
「家裁が、そこまでは、と言っていますので」
で、終了した次第です。
私も時間が無く、そのまま被害届は保留になっていますが、
1月中には出さないと時効扱いになってしまいます。

>親族Bを お母様やその後見人と関係のないところで できたら訴訟を起こし

これも前に、弁護士に相談しましたが、消極的でした。
法廷に引きずり出すだけになってしまうと・・・。

>ぜ〜〜んぶ「家裁の判断で 後見人の判断で」と
>「人の法」が支配しているのです( どこかの独裁国家みたい)

前にも書きましたが、首都圏の家裁の後見センターは
司法職のハロワ状態です。

私は、相談先をある女性弁護士からある男性弁護士にシフトしましたが・・・
その方は、後見監督の申立をしろという提案でしたが
監督人と後見人がくっついてしまうことはあり得ますし、
社士も仕事がないのが実情なので、降りたがらない感じがします。

まずは、法的問題を片付けて、信託の上申をして
それでも家裁が動かなければ、後見監督の申請をして、
というのがスマートな流れかな・・・と思いますが・・・。

あと、弁護士達はこうも言ってました。
唯一の家族と上手くいってないことは家裁はもう把握している。
だから、交替は認められる可能性があるし、
流動資産も専門職がずっとついていられるほど、多くない、と。

今の問題は、信託を取っての辞任を
私VS後見人 の構図で、後見人に提案してみても
ますます、意固地になって交替しないだろうという話なんです。
それは、そうなんです。

弁護士Aは、法的問題解決後に信託提案して
それでも、信託締結に至らなかったら、その時に
その後見人の問題点を隠し球として出す。

弁護士Bは、法的問題解決するしないにかかわらず、
後見監督の申立を代理人(その弁護士)がする。
この案件で、後見監督の選任がされる可能性は低いが
それでも出した上で、貴女がいろいろ言わないと家裁は耳を貸さない。
だから、監督を出して、不備を申し述べて、後見人交替を試みようと
いう提案です。

家の件は、意思の尊重とはかけはなれて、
弁護士の多くが、名義変更せよ、でした。
つまりは、家財を処分されたことは目をつぶり、
今の資産を保持しようということです。

でもね、それができたら、後見制度の利用はしていないんです。
というか、
その方が、流動資産は維持されたはずなんです。

この制度以外ないから致し方なかったですが、
でも、変ですよ、
記憶につながる物を処分され、
あげく、家を処分した相手に名義変更し
そして、今度は士業の報酬の餌になる。
介護家族は、亡骸になったら、亡骸だけをかえされる。
下手すれば、生活保護になった時点で
家族に引き渡される。

どうみても、権利擁護じゃないでしょう。

この制度を悪用した、親族とその代理人、家裁と後見人
同等に許せないというのが本音です。

どうしても、手に取り戻さなければ気が済まない、
というか納得できません。

ナニもかも奪われていく、介護者の気持ち
それをどう説明していけば良いのか・・・

この国に生まれた不運を呪うだけです。

もしも、親族に交替されないのだとしたら、
後見人に対しては、懲戒請求をする予定です。
親族への脅し行為の証明は可能だからです。

これが後見に関係なくとも、弁護士資質は問われると思います。

そのくらい、全てに腹がたっています。

まるで、ヤクザの世界に絡まれているような感じです。

もしも、勝訴したら、家に帰る以外の選択肢はないんです。

ただ、後見人は家に私が一緒に帰らないと思っているのでしょう。
そんなことはありません。
もう仕事を辞めても良いと思えるほど、私の感覚は壊されてしまいましたので。

別に私に収入なんかなくても構わないのです。
私こそ、生活保護を受けても良いのですから。
その後に、マスコミに、成年後見制度利用して
親の権利擁護を優先すると、子どもは生活保護の道が待っていることを
伝えていけば良いのだとは思っています。

ただ、その選択肢は、努力をして、どの道も断たれた場合に限るとは
思っています。

なかなか、人間には感情があるので難しいですね。

みそのさんも、お忙しいのにお返事書いて下さって
本当に感謝しています。

もう少し、私にも、みそのさんのように知恵が回る資質が
備わっていれば・・・と思うこと度々です。

以前にアプローチの仕方を教えて頂いたと思います。
*相手を黙らせてはいけない
*柔らかく接しないといけない

それが私に大いに欠けているところです。

はあ・・・、少しでも改善できる工夫をしないと・・・。

今更遅いか・・・。(泣)

返信する
No.60092:実は今[みその]ID:My5ARkpW 2015/12/18 12:12
私 実は今非常に暇というか、、呆然というか、、時間が余ってしまっていて、、
先日まで買い物強迫神経症のようになって 夜間でも「お金送れ」と電話かけまくりだったのに 数日前から 「物取られ妄想」に入って いきなり「みそのに殺される妄想」になって、、まあ、なんというか接触不能というか出入り禁止というか、、(お医者さまが言われるには 今まで虐待してきて復讐されるのではないかという深層心理が・・)=私に対してだけ攻撃的

で・・・ヘルパーさんたちに全部任せて いまは何もできず たいへん暇になって なので また長文になります。ごめんなさいね。

〜〜〜〜
親族と後見人
天秤に掛けて、今となっては、両方同じ重み付けです。
〜〜〜〜

と、いうことは
1 親族に対して ですが
結局
 A 親族に対してペナルティを与えたい のでしょうか?
 B 家を取り戻して処分してお金に換えたい  のでしょうか?
 C 両方共?

2 後見人に対して ですが
これは もうはっきりしていますよね 

現後見人を辞めさせる(交代させる) ということで
その方法を「どうやったらできるか」ということですよね。

3 上記1と2を 一緒にからめてやったほうが効率的有効的なのか?
それとも 別々に一つづつやっていったほうがよいのか?

そこは どうお考えでしょうか?

もし、、わたしなら、、ですが
別々に別個にやります。

まず、被害届ですが
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
実は、初めて家を見たときに、警察を呼んだんです。
まず被害届を出さないことには始まりません。
そして、居合わせた後見人は、刑事の
「後見人弁護士さんは、被後見人の物についてどう考えていますか?」
これに対して、
「家裁が、そこまでは、と言っていますので」
で、終了した次第です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
↑ これは あくまでもお母様の財産についてですよね
私が書いているのは ねこさまの所有の財産の紛失についてです。
お母様の財産について 警察に言えば そりゃ 後見人がついてきます。
ですが 私が書いているのは お母様の家に置いてあった ねこさまの財産のことです(まったく何もなかったなら、しょうがないですが)

ご自分の財産がなくなっている 親族Bしか中に入れない 窃盗では?と
被害届をだすのです。 いきさつや経緯はまったく関係ありません。
ねこさまの財産がなくなった =被害届
受理さえしてくれれば これで 1のAの第一歩です。
なんでも 一歩一歩が大事
「そうゆう人なんだ」という証拠が必要
しかし お母様の財産が!とか言ったら 後見人絡みになり 逆効果
あくまでも ねこさまの財産に関してのみの被害届です。
解決しなくていいのです。 そうゆう人間なんだという証拠が残れば。

次に 1のB 家を取り戻して換金化について

家裁は 結局は その行為が正当かどうか 正しいかどうかの判断はしません。
法律にのっとって それに合っているか 違うことをしているか それの判断です。
ここを 見誤ってはいけないです。

内容が正しいかどうかではないのです。間違ってた制度でも法律でも 
それに合っているかどうかです。
しかし法律や制度が あいまいな点が多く それで弁護士活躍となるのですが、、

この 家を母親に取り戻せるかどうか これは その道のプロ 弁護士を雇うしかありません。
が、、ここでは 「後見人」弁護士のさじ加減が一番重要になりますよね。

と、いうことは
順番としては 家を取り戻すよりも
「後見人交代」を先にしなければなりません。

何度も書きますが
それが正しいかどうか 常識かどうか なんて 家裁は判断しません。
あくまでも 書かれている要件を満たしているかどうかだけなんです。
手続き上だけの世界です。

ゆえに 「後見人交代」をなし得るためには
どうしたらよいか?

A 弁護士後見人から ねこさまのことがわかっている弁護士へ交代
B 親族後見人へ変更(すなわちねこさまへ)

どちらが 可能性が高いですか?できそうですか?

ここで 方法を考えて とりあえず交代を成し得ねば、、

その方法の 重要な要は
1 信託
2 監督人

ですよね

で、時代が違うので 私の例は参考にならないと思いますが
私は 1の信託を全面に出して
「後見人報酬が本人の財政を圧迫している 著しい損害を与えている 私に替えれば 報酬は0円」と 一点突破

家裁に対しては あれこれ言ってはダメです。
絶対に 言い返せない100%のことしか言ってはだめです。

家のこと〜 親族Bのこと〜 福祉サービスの方針のこと〜
そんなこと 逆効果です。不利になるだけです。

言うことは たったひとつ
絶対に反論ができない事 それしか言ってはダメです。

本当は横領でもしてくれたら一発なんですが
まあ、、横領されたら最後 賠償してくれるかどうか、(100%は国家賠償法でも無理みたいですね)

なので ここでは資産がどれだけあって 後見人にどれだけ払っていて このままだと ○年後に 0円になるという試算が重要ですが
こかまく 完成しているのでしょうか?

後見人案の 福祉サービスと ねこさまがしてあげたいと思っている 福祉サービス どちらが安いですか?

なにごとも予算予算です。
説得力は
どちらが正しいか ではなくて お金〜〜〜〜の問題なんです。

また、愛や道理や常識や正義抜きで お金の話にもっていけて
しかもこちらが 安くて本人にとって(経済的によい)ということが
きっちり数字で 出せれば 勝機があるかなと思います。

冷たいことを書きますね
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
後見人は、それ(親族の不法行為)を擁護し、
自己利益の確保のためだけに、応訴し、
そして、帰住可能性をなくそうと躍起です。
〜〜〜〜〜〜〜〜

家裁には何の関係もないこと 

〜〜〜〜〜〜〜〜
我が家の場合、流動資産が2地域にまたがって半々になっているので、
まとめないとならないことは確かです。
そして、その纏めは、信託が最も安全です。
普通であれば、この提案が通るはずです。
家をなくし、いくら流動資産が多く見えても、
年金8万以下で、持ち出し(赤字)で生活しており、
100歳以上生きることを前提とした計画でなければならないはずです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

家裁には何の関係もないこと

〜〜〜〜〜〜〜〜
なくなったら、生活保護申請を前提というのは、
本末転倒で、何ら権利擁護ではありません。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜

これは 録音等されておられますか?
こうゆう不適切発言はとても重要です。
どんどん現後見人にしゃべらせて不適切発言を集めておきましょう

ですが、家裁に言う時は 
これをメインにしてはいけません。
あくまでも お金の話をメインで まあ、、これは 
「雑談ですが、、」と 印象操作に利用するぐらい でも重要ですよ

〜〜〜〜
前にも書きましたが、首都圏の家裁の後見センターは
司法職のハロワ状態です。
〜〜〜〜〜

現実
後見人をひきづり下ろすには 横領ぐらいしかありません。
その次の可能性は  報酬額ですよね
お金の件でしか 戦えません

〜〜〜〜〜〜〜
まずは、法的問題を片付けて、信託の上申をして
それでも家裁が動かなければ、後見監督の申請をして、
というのがスマートな流れかな・・・と思いますが・・・。
〜〜〜〜〜〜〜〜

で・・・実際 報酬というものだけをドライに考えて
本当に やっていけないのですか?
もう きちんと詳細な予算とか 表にされておられますか?

「報酬を払うとやっていけない」というせっぱつまったものになっていますか?
その表を見て 素人でも(家裁は素人) これはまずい、、信託で親族にしなければ、、という気持ちになりますか?プレゼン力はとても大事です。

私達親族は
なにとぞ 実態を見てください!知ってください!こんなにひどいんですよ!と訴えたい。なので いろいろ詳細に説明します。
逆効果です。やってはいけません。

家裁というところは 「お金」以外は見ないし興味がないし関係ないし  保身が強いので
「報酬のせいで生活保護になったのは家裁が親族にさせなかったから」と言われたくないのです。 そこを暗に揺さぶります。

そもそも 士業後見が増えたのは親族横領が増えたから
信託が増えたのは 士業後見が増えたから

なので お金の横領やお金にまつわるトラブルは避けたいのが家裁
監督責任を問われたくない=保身 これしかありません。

人としての感情、正義感、正しさ、愛、優しさ そんなもんいっさい何も関係ないのが家裁です。言えば言うほど不利にしかなりません。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あと、弁護士達はこうも言ってました。
唯一の家族と上手くいってないことは家裁はもう把握している。
だから、交替は認められる可能性があるし、
流動資産も専門職がずっとついていられるほど、多くない、と。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いいじゃないですか! 流動資産の現在高とても大事!
可能性は高い!

〜〜〜〜
今の問題は、信託を取っての辞任を
私VS後見人 の構図で、後見人に提案してみても
ますます、意固地になって交替しないだろうという話なんです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

私の場合は 家裁の事務官と その後見人の(弁護士事務所の)所長が同期の間柄だったそうで(そのせいではないかと推測していますが) 家裁のほうから そっちへ圧力がかかったようです。(これは私は予期できなかった) 表の理由は「報酬」裏の理由は「無能」チクリがあったとのこと


〜〜〜〜〜〜〜〜
弁護士Aは、法的問題解決後に信託提案して
それでも、信託締結に至らなかったら、その時に
その後見人の問題点を隠し球として出す。
弁護士Bは、法的問題解決するしないにかかわらず、
後見監督の申立を代理人(その弁護士)がする。
この案件で、後見監督の選任がされる可能性は低いが
それでも出した上で、貴女がいろいろ言わないと家裁は耳を貸さない。
だから、監督を出して、不備を申し述べて、後見人交替を試みようと
いう提案です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私なら A案
B案は 後見監督はそんなに強い権限がないから しないなあ、、

〜〜〜〜〜〜
家の件は、意思の尊重とはかけはなれて、
弁護士の多くが、名義変更せよ、でした。
つまりは、家財を処分されたことは目をつぶり、
今の資産を保持しようということです。
〜〜〜〜〜〜〜
先に 後見人交代(ねこ様へ)ができたら状況も変わるのでは?

〜〜〜〜〜〜〜〜
記憶につながる物を処分され、
あげく、家を処分した相手に名義変更し
そして、今度は士業の報酬の餌になる。
介護家族は、亡骸になったら、亡骸だけをかえされる。
〜〜〜〜〜〜〜〜

家裁には関係ないこと
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
下手すれば、生活保護になった時点で
家族に引き渡される。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜

家裁に関係あること なのでお金の件は一番大事


〜〜〜〜〜〜〜
どうみても、権利擁護じゃないでしょう。
この制度を悪用した、親族とその代理人、家裁と後見人
同等に許せないというのが本音です。
どうしても、手に取り戻さなければ気が済まない、
というか納得できません。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
残念ながら
このサイト(介護家族参加)の中の人たちだけでも共感してもらえるのは厳しい。結局 我が身に降りかかって経験しないと この悔しさはわかってもらえない。
ましてや家裁には 関係ないことなんです。

わたしも 後見人の落とし穴に落ちたときは
同じ状態でした。 怒りと憤り 理不尽さに白髪がいっきに増え・・・

ですが
まあ、、もう
感情は抑えて
さくさく 効率よく有効な手を打っていきましょう。


〜〜〜〜〜〜〜〜
ナニもかも奪われていく、介護者の気持ち
それをどう説明していけば良いのか・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜

これ 絶対にダメです!!!!!
これしたら ほんとうにダメ! 逆効果!
説明する必要もないし わかってもらおうなんて 犬に英語しゃべらすより困難なことですよ。

〜〜〜〜〜〜〜〜
もしも、親族に交替されないのだとしたら、
後見人に対しては、懲戒請求をする予定です。
親族への脅し行為の証明は可能だからです。
これが後見に関係なくとも、弁護士資質は問われると思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
横領で有罪でさえ 弁護士資格を永久に剥奪されない 状況でですか?
(執行猶予満了後にまた活動できます)
この程度では 無理です。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ただ、後見人は家に私が一緒に帰らないと思っているのでしょう。
そんなことはありません。
もう仕事を辞めても良いと思えるほど、私の感覚は壊されてしまいましたので。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そのとおり 感覚が壊れています 気の迷いです。
絶対に 絶対に 仕事は辞めてはだめです。
介護者がダメになれば 要介護者もまたダメになります。
共倒れです。
どんなことがあろうとも 仕事は辞めてはダメです。

後見人はしょせん他人
そんな人への憤りだけで 仕事を辞めてはいけません。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜
みそのさんも、お忙しいのにお返事書いて下さって
本当に感謝しています。
〜〜〜〜〜〜〜
冒頭で書いたとおり 今 暇なんです。
どんなに尽くしても 結局は ちょっと頭の回線の接続がほかにいくと
「娘に殺されるーー」と 暴力へ
やるせないわあ・・・

ケアマネさんは 笑いながら 「これは新しいパターンですね」と慰めてくれましたが もう、、脱力

こちらこそ
いつもねこさまには 励まされています。
ほんとうにありがとう
感謝です。

返信する
No.60093:Re: 実は今[ねこ]ID:IMiOVSRH 2015/12/18 18:00
みその様、ありがとうございます。
(ごめんなさい、私も長文になりました)

妄想対応中なのですね。
疾患の特性上、そういう経過を辿るとは思いますが
妄想がいくつも重なっており、本当に大変な症状のようですね。

>ヘルパーさんたちに全部任せて 

みそのさんのためにも、お任せするのが、一番良いと思います。

1親族に対しては
収去裁判(地方の地裁)を起こされていますし、
死因贈与契約があろうとも、家はあげたくはない。
だから、本当は家を収去したいと思っていました。
でも、この考えは後見制度の中では認められません。
収去費用がかかるからです。
でもね、こんなことをした相手が儲かる、
どう考えてもおかしい。
さりとて、被害に遭った方が、費用をかけてでも(損をして)
収去するのは、二重被害だと司法(首都圏家裁・後見人)という
考えに基づいているのでしょう。
土地は親族Bのもの、家は親の物、
そのため、家は比較的新しいのですが、
売却、賃貸などできる物件では無く、所謂、資産価値0なんです。
ただ、後見人はおそらく裁判もやってみたい、できれば勝ってみたい
(自分の成績になるので)、そのために、裁判やりたいだけなんです。
家を買う相手は、訴訟を起こしている親族Bしかいませんし、
その可能性は(家を売却できる)0なんです。
なぜなら、死因贈与契約書があるからなんです。
※複雑なのは、家のある場所と原告がいる場所は地方、
今、親は首都圏にいるので、後見は首都圏家裁
という二重の縛りになっています。

2後見人
その通りです

3方法論
>別々に別個にやります。
⇒そうなんですよね。
おそらく、私の頭の中で、全てが繋がってしまっていて
非効率な考え方になってしまっているのだと思います。
まったく、整理がついていないのが、自分でも良くわかります。

◎具体的な手順
>ねこさまの財産がなくなった =被害届
>受理さえしてくれれば これで 1のAの第一歩です。
⇒はい。年末か来年1月中に必ずやります。

>A 弁護士後見人から ねこさまのことがわかっている弁護士へ交代
>B 親族後見人へ変更(すなわちねこさまへ)
⇒ここが一番困難です。
もう中盤以上のところまで裁判が進行しているのです。
(来年年明けてから、弁論になり、一ヶ月後に結審です)
その途上で、後見人弁護士2名中、後輩の方の1名を先輩が辞任させ
家裁に、知り合いの社士を交替選任させたのです。
そのため、裁判中であることも手伝って、Bは不可能。
Aも首都圏家裁は、耳を貸さないと思います。
まだ、結果が出ていませんので、
「やってみないと解らないでしょ」というスタンスでしょうね。

首都圏は、裁判中は、現後見人の変更を一切認めません。
そのため、裁判後にしか、監督人の話も、ましてや信託も、
言うことができないそうです。

>逆効果です。不利になるだけです。
⇒もう家裁には、結構なことを言っていますので
ただのクレーマー扱いでしょうね。

>1の信託を全面に出して
>「後見人報酬が本人の財政を圧迫している 著しい損害を与えている 私に替えれば >報酬は0円」と 一点突破
⇒法的問題解決後に、そこを狙っていたのですが、
身上も専門職、財産も専門職をつけられてしまい、
(先々を見据えての行動で、計画的で悪質です)
身動きできないのと、首都圏は何せ、弁護士数が有り余っている状態です。
この信託は、家裁は後見人に打診しかせず、後見人自体が信託を取るかどうか
決めますし、信託を取っても、専門職が既にいますので、親族リレーしないように
しています。要は、私への報復措置ですね。
最初から、敵対的で、結構な批判や脅しも受けていますから・・・。

>ここでは資産がどれだけあって 後見人にどれだけ払っていて 
>このままだと ○年後に 0円になるという試算が重要ですが
>こかまく 完成しているのでしょうか?

⇒大まかに掴んでいるだけで、緻密ではないです。
今年から後見人がついたので、日用品費の請求などは
まだ、していませんし、
後見人報酬も概算しかできない状況ですが、
管理報酬と付加報酬と交通費などの実費、
そして、裁判費用(がどうなるか)、と施設利用料の支払い(持ち出し)
で、今年度は、ざっと、220万円程度の預貯金切り崩しになると思います。


>後見人案の 福祉サービスと ねこさまがしてあげたいと思っている 福祉サービス >どちらが安いですか?

後見人は案は持っていませんで、私は
後見の申立書に施設申込(GH)を記述して提出しており、
老健から、最近GHに移れたのです。
そこは、多床室の老健とあまり大差ない費用のところです。
要は、私が選んだ施設が安くてサービスの質が上がるところで、
そこに入れてしまったので、臍を曲げて、「急に余計なことやった」となり、
社士選任の交代劇となったのです。

>安くて本人にとって(経済的によい)ということが
>きっちり数字で 出せれば 勝機があるかなと思います。

この点について、後見人の言動を証明できるものは、きっちりあります。
>家裁に言う時は 
>これをメインにしてはいけません。
>あくまでも お金の話をメインで まあ、、これは 
>「雑談ですが、、」と 印象操作に利用するぐらい でも重要ですよ

そうですね。
生活保護の件は、手続き上のことを言ったまでと逃げられますので。

>「報酬を払うとやっていけない」というせっぱつまったものになっていますか?
>その表を見て 素人でも(家裁は素人) これはまずい、、信託で親族にしなければ、、>という気持ちになりますか?プレゼン力はとても大事です。

⇒首都圏の家裁&専門職後見人の考え方は
 死亡時0というスタンスです。
 そのため、今、切羽詰まっていない場合、
 余裕を見て、5年後でも良いよね、みたいな感じです。
 つまり、葬式代金など不要。
 
 ある弁護士は、私にこう言いました。
 「まあ、貴方、後見人に一切を任せてさ、ストレス無く過ごした方が良いよ、
  金あるんでしょ、まあ、金がなくなったら、親族に交替してやるかもね」
 ヤクザな世界ですが、これが、首都圏の実情です。

>なにとぞ 実態を見てください!知ってください!こんなにひどいんですよ!
>と訴えたい。なので いろいろ詳細に説明します。
>逆効果です。やってはいけません。

⇒そうなんですよね、冷静さを欠いてお恥ずかしい限りです。
 前にも、みそのさんに教えて頂いているのに・・・
 結局、私は、利口ではないんだな〜
 バカな振りして、実を取る行動をすることができない。

>「報酬のせいで生活保護になったのは家裁が親族にさせなかったから」と言われたくな>いのです。 そこを暗に揺さぶります。

⇒報酬が被後見人の生活を圧迫した結果、生活保護になのだとしたら
 その時こそ、親族は恐い物なし、騒ぎ立てるでしょうね。


>そもそも 士業後見が増えたのは親族横領が増えたから
>信託が増えたのは 士業後見が増えたから
>なので お金の横領やお金にまつわるトラブルは避けたいのが家裁
>監督責任を問われたくない=保身 これしかありません。
>人としての感情、正義感、正しさ、愛、優しさ そんなもんいっさい何も関係ないのが>家裁です。言えば言うほど不利にしかなりません。

⇒はい。再度肝に銘じておきます。

>私の場合は 家裁の事務官と その後見人の(弁護士事務所の)所長が同期の間柄だっ>たそうで(そのせいではないかと推測していますが) 家裁のほうから そっちへ圧力>がかかったようです。(これは私は予期できなかった) 表の理由は「報酬」裏の理由は>「無能」チクリがあったとのこと

⇒みそのさんのプレゼンの高さに加えて、追い風が吹いた、
武運があったのですね。


>私なら A案
>B案は 後見監督はそんなに強い権限がないから しないなあ、、

そうですよね。
私もそう思います。
B案を提案した弁護士は、代理人申請でお金が欲しいというのも
あると思います。
熱心な弁護士なので、流されそうになってしまいましたが、
現後見人も、先に監督人選任申立がされたのでは、
ますます、意固地になると思います。
そのため、この弁護士には、信託締結上申を試みて
ダメなら、後見監督人の申請をお願いしようと思う、
と言ってみようとは思います。
(臍を曲げないと良いのですが・・・)

>犬に英語しゃべらすより困難なことですよ。

⇒そうですよね。
 サイト内では、みそのさんに解って貰っている、
 それだけで十分です。
 そして、具体的にも教えて頂いている、
 本当に嬉しいです。

>どんなことがあろうとも 仕事は辞めてはダメです。
>後見人はしょせん他人
>そんな人への憤りだけで 仕事を辞めてはいけません。

介護をしていると、正社員の道は断念するのが殆どだと思います。
私も、時期的に契約の更新時期と重なるので、
疲れすぎ+逃げ+意地・・・
など重なって、判断が著しくおかしいのだと思います。

悔しい、恨み、呪い、いろいろな感情が渦巻いています。
結局、私も放心状態なのです。
もう、休みたい、そんな気分になったり・・・。

要は、後見人報酬というのは、資産に応じて下げようとすれば
いくらでも下げられますし、ウチの場合、今、利用料も引き落としなので、
財産管理は、本当は、後見人横領の防止の観点からも
信託は一番、手っ取り早いのですが・・・
ネックは、身上さえも取れていない状況で、
もう、これ以上の身上後見人も不要な状態、
変更理由は存在しない(家裁は、後見報酬は必要経費)
そして、死亡時0を目指しています。
赤字になっても、それは扶養義務者の子どもが面倒見るべき、
という考えのようです。

みそのさんのように、時間軸を長くとること、
緻密な生涯計画を立てられること、
不要な注文や意見は言わないこと、
などができていたら・・・
きっと、こうはなっていなかったのかも知れません。

A案提案の弁護士には、実は、こうも言われています。
(ここまでこじれていると)
後見人が降りない可能性はあるかも。
後見人が家裁に何と言っているのか解らないし
(私のことを悪い子どもと言ってる可能性は大)
ただ、今の時代は、弁護士後見人にも弁護士監督人がつく時代
弁護士が同じ弁護士に監督されるのは嫌なもの・・・

ただ、この方は、家裁への提出文書を書いたりはしてくれないと
思います(一応、聴いてみますが・・・)

B案提案の弁護士には、
信託を先に提案し、その先に、後見監督を考えたいことを
言ってみたいと思います。
信託がダメとなったら、後見監督しか方法がないですから。
この逆だと、困難になると思うので・・・。
後見監督をつけているから、財産の弁護士外して親族へリレー、
そういう方が良いのか・・・?

いろいろ、頭、ごちゃごちゃですが、
いろいろ、整理して考えてみます。

みそのさんに教えられたこと、(前のも含め)、
実は、ワードにコピペしてノートにしているんですよ。

それでも、こんな程度で、本当に申し訳ないです。

また、どうぞ、見捨てずに教えて頂ければ・・と思います。

返信する
No.60094:Re: 実は今 追記[ねこ]ID:IMiOVSRH 2015/12/18 18:13
ただの愚痴ですが・・・
やはり、自分に後見人交替がされにくい
環境を固められてしまったのは、非常に大きいです。

訴訟を起こされている地方では無く、
もともと、住んでいた首都圏の某県に
戻ろうとも思いました(当然、私も一緒に)。

そこの県内には、親の配偶者の墓があるからです。

そこに引っ越せば、もうこの後見人とは離れられる。

そこまで考えてしまう。

被後見人は、もう既に駆け引きの材料でしかない。

致し方ないですよね。

親も、自分のまいた種。
こういう目に遭おうとも、仕方ない。

私を巻き込んでいるんだから、我慢して貰おう。
そう思ったりしました。

この日本の中で、後見制度のお陰で
逃げ道を探す。

まるで、ヤクザ組織から逃れるにはどうしたら良いか・・
のように。

ヤクザなら、まだ、話せば解る。
しかし・・・

国相手じゃあ、どんな理屈も通らない。

つまりは、認知症の年寄りと
後ろ盾のいない独り身の子ども。

舐められても、たかられても仕方ない状況なんですよね。

弱った獲物は食われるだけ。

しょうがない、しょうがない。

返信する
No.60095:追記の追記[ねこ]ID:IMiOVSRH 2015/12/18 20:16
>で・・・実際 報酬というものだけをドライに考えて
>本当に やっていけないのですか?
>もう きちんと詳細な予算とか 表にされておられますか?

う〜ん。

頭まわらないまま、書いていますが・・・
今、高齢者は100歳越え当たり前ですよね?

で・・・、
ウチは、施設の部屋代、食費は減免対象外。

後見人報酬って、例えば、生活保護者になっても、
市区町村が支弁するので、ご安心下さい、って感じなのかも、家裁と後見人は。

その時に、生活保護受給額がいくらか解りませんが、
かなり低いですよね?

例えば、私の祖母は100歳超えでした。

だから、105歳まで、今の状態で、今の施設でいた場合、
(安い衣料品、安宿、などしか被後見人にかけてませんから。
例えば、後見人は地方の家に行くとき、特急を利用しますが、
我々は高速バスとか・・・
 ↖これは、後見人報酬がいくらかかるのか、とか、
  今、残高がいくらかなど、サッパリ解りませんので
  私の立替でしており、後見人に請求していませんので・・・
  恐くて、請求できないんですよね、
  彼ら、レンタカーとか乗り回しちゃって平気なんですから)

そういう意味では、
後見人報酬はギリギリ、払えますかね?・・・。

ただ、突発的な病気療養や入退院のリスクを計算しなければ・・ですが。

で、とどのつまりは、低予算の特養とか
軽費老人ホームも対象になってしまったら・・・ですが、
軽費老人ホームは認知症対象ではないですしね・・・。

予算、下手なんですよね。

みそのさんは、その道のプロで説得力有るのが作成できるんですよね。
近所だったら、本当に教わりたいくらいです。

ただ、以前に、みそのさんの場合の流動資産を伺ったことが
あったと思いました。
その資産額より低いのは確かなんですが・・・。

なんか、たくさん、書いて申し訳ないです。

情けなさと、
今、本当に、壊れているのだと思います。

仕事の方も、ちょっと、私が
しっかりしないと・・・いけない状態で、
正直、時間も無いし、しんどいです。

睡眠以外、自分の時間、ないのと同じなんですよね。

こういう場所で、吐き出して、ストレス解消している。

それでも、溜まるので、家裁や地裁にドッカーンと爆発。

もうね、たぶん、クレーマーで
異常者だと思われていると思います。

ある団体(権利擁護の組織)に相談したら、
家裁と司法職後見人はグルなんだそうです。

みんな、もう、お宅は「カモられた」。
「一生くっついて放れない」ような気がする。

後見制度は絶対利用しない、と言います。

今まで、福祉現場で後見につなげてきた専門職も
「こういうケースは初めて」と。

でも、みそのさんの話を伺っても、
初めてのケースでも、珍しくも、何ともないんですよね。

みそのさんの、もうひとり弁護士立てた話。
嫌みを言われたようですが、結局は依頼したのでしょうか?
つまり、弁護士後見人と自費の弁護士とになったのでしょうか?
そうだとしたら、信託取れたのはスゴイです。

プレゼンの高さでしょうね。

首都圏なら、意地でも付き続けるでしょう。

家裁は、生活保護申請はOKなんです。

親が死亡直後に、もう私も死んでも良いくらい、

疲れた・・・。

返信する
No.60096:何の慰めにもなりませんが・・・[みその]ID:My5ARkpW 2015/12/18 22:31
わかりますよ・・・・
プライドずたずたで信じていることを全否定され 根拠も曖昧で
「どうして・・・」 の繰り返しのあと 怒りと疲れと絕望と・・
もう、、死にたいって思ってしまう・・・
私もそうだったから・・・

でも
弁護士なんて 他人です。 関係のない赤の他人です。
その他人にふり回されて 病気になったり仕事失ってもいいのですか?
ここは

まず
「仕事は辞めない」
「今日は寝る」
「明日は美味しいものを食べよう」
「10分ぐらい散歩してみようかな」
これ大事

ところで
今 一番 大事なことを書きます。

それは 結果が自分の思うことと違っていたとしても
落ち込まないことです。
挫折感を持ってはいけません。

お母様を殺されたわけじゃありません。
貴女が失業したわけでもありません。
手足も動くし 口も動くし 食事をしたときに味もわかります。

最悪200万ちょい捨てるだけです。
盗まれたと思うことです。
オレオレ詐欺にかかったと思いましょう。

この覚悟があれば ダメもとっていうやつですね。
ずいぶんとラクになります。

ゴールを高くもってはいけません。
正しいことが必ず達成できるとは限りません。

ダメもとで つまり最悪を覚悟すると
あとは それよりマシなことしか起きませんから・・・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

障害者自立支援法ができたときに 「障害者自殺支援法」と悪口を言われました。
しかし、これもまた 利用者の家族しか 悪口を言わないのです。
なぜなら ほかの人にはわからないからです。

世界中で貧困で人身売買が普通にあっても テロがあっても 汚水しか飲めない環境であっても わたしたちは 心からの同情はできません。
自分に関係ないことは 結局 わからないのです。

弁護士も 家裁も 高齢者家族のたいへんさは全くわかりません。
説明しても 無駄で無意味です。わからないのです。
我が身に置き換えても 世界で起きているたいへんなことは わかりません。上辺の同情しかできません。弁護士も家裁も同じことです。

「訴えれば わかってくれる  詳細をきちんと説明すれば理解してくれる」なんて ありえません。

あるのは 保身と利害だけです。
でも、これも 我が身に置き換えてみれば
自分だって仕事をしているときに やっぱり保身もあれば利害で動くこともある。
同じです。

ただ、、、露骨すぎるというか  弱い者いじめというか
怒りは感じますが、、

ところで
私が成年後見を取れた 根っこの部分は
「在宅」だから というのも大きかったと思います。
在宅って 面倒くさいでしょ? ズルして後見の仕事さぼってるのもわかりやすいですし 
ねこさまの話を読んで もし私も施設だったら、、取れなかったかもと思いました。

嘘はいけませんが、
家裁が「後見人の判断ですから」 弁護士が「家裁からそうするように言われています」を詭弁というか 常套句にするのなら 
こちらも 「それは行政のほうでも おかしいねと言われていて」と これを常套句にしましょう。

単独で戦ってはだめです。
っていうか 相手に こちらは単独で戦っていると足元を見られてはダメです。
しょっちゅう行政のほうとも連絡協議していて 一番よい方法を模索しているという形に持っていくことも大事です。(と相手に思わせることが大事)

ずいぶんと周りを固められてしまった様子
さすが弁護士 知能が高い(ためいき)

今 ねこさまに大切なことは

自然に帰って 体が喜ぶことをする( カラオケ 食事 寝る 野原で叫ぶ) 
そのあと 頭の中を整理する

本当にやりたいこと 一個だけに絞ってみませんか?

最悪は 相手の弁護士の言うとおりにしかできなかったということですが
でも お母様の命を取られたわけじゃありません
命あってのモノダネ 強盗殺人よりマシ 

で これをベースに
だんだんと 足してゆきましょう。

ゆるいところで
毎月 経済状態を報告してもらう
次が
報酬額の減額?
その上は 後見人交代?
その上は
自分が後見人になる

傷ついた感情では
本当に大切なこと 一番重要なことと
枝葉のことが 正しく認識できなくなります。

味方を増やさねば・・・

今は 目的に必要な方(新しい弁護士?とか)とのお付き合いですよね

周囲に 親族でも友達でも 客観的に見れる人や
苦労しまくった人とかおられませんか?

もしくは まったく理解してくれない人っていうのも気がラクですが・・・

もしかしたら長い道のりになってしまうかもしれません。
独りで背負い続けるには 息切れを起こします。

山を低くしましょう。 

傷ついた心は 山を高くしてしまいます。

成年後見の交代で 一番つらかったことは
孤独感です。
やればやるほど 「親のお金目当て?」と勘ぐられ 四面楚歌
えっと思うような 攻撃的な言葉を弁護士から投げつけられ
だんだんと 私が悪いのか?おかしいのか?と グラグラし
もう 死にたいと思い
いったい何のためにしてるんだと自問自答の苦しさ

なので
あの当時 決めたのです。
期限を切りました。
自分で ○ヶ月しかやらない 全力でやって ダメだったらすっぱりあきらめようと

期限を切って
ゴールを低くし
(お金目当ての親族のいいなり こっちは諦めました)
ただし後見人だけは絶対に取ると

あとはひたすら方法を考えました。
それだけを考えていました。夜中に何度もノートを書き チェックし・・

で・・・
ねこさまにおすすめしたいのは
これだけ 周囲を固められてるということは これから起きることも想定して準備されてしまっている可能性もあるということです。

山を低くしませんか?
家をあきらめませんか?

家も後見人もと 両方だと    貴女が崩壊しそうで・・・

もし、、、、もしも ですが
家をあきらめるなら
これもまた カードですので
交渉に上手に使わねばなりません。

とりあえず
体が喜ぶことをしてください

寝る
安眠グッズをAmazonで探す
ちょっと高級な美容院で切てもらう
なんでもいいです

そのあと
考えましょう

煮詰まると 小さなことが 大きく見え
大きなことが小さく見えてしまうことがあります。

体が大事
仕事も大事
まずは 栄養を

返信する
No.60097:心強い言葉です[ねこ]ID:IMiOVSRH 2015/12/19 11:18
さすがに、ご自分でやってこられた方の言葉には
説得力があり、安心感があります。

前のレスでも、かなり冷静になれましたが
今回は、さらに目的の明確化、焦点の絞り込み、手続き順序など
いろいろ、整理されつつあります。

裁判中に騒いでも始まらない、
それは解っていたことですし、いろいろな方に
そう言われているのに、後見人の矛盾した行動に
この裁判は無駄だ、お金も労力も・・と、一体ナニやっているのか
さっぱり解らなくなったのです。
A案の弁護士も、「きっと、その後見人も自分がナニをしたいのか
わからなくなってくると思いますよ」と言ってましたが。。。

要は、A/B案の弁護士は、比較的、心ある弁護士なんです。
ただ、やはり良心を持たない人って手強い。
うちの訴訟を起こした親族も、裁判後に親に声かけてきたんです。
よくも・・・と思いましたがね、そのセリフも振るってました。

その時、感じたんです。
この親族と後見人の共通点。
良心を持たない、
自分のことにしか興味関心が無い。

今回のアドバイスで、行政というのは使えるな・・とは思いました。

今後の、流れとして
1)まず、1月中には、被害届を出します。
  自分の物中心。雑談で親の物もなくなっている件など。
 
2)裁判に付き合う。
 要は、法廷に立てる弁護士は、実はそう多くは無いと感じました。
 特に、首都圏は総数と件数がまったく合わないので難しい、ので
 やってみたい、のだろうと思います。
 (また、勝てば、自分のウリにもなります)

3)家の件
 家の件は、もうある程度、任せます。
 本人意思はあるけれど・・・ 

4)居所の件
  実は、行政相談で、SWと弁護士の意見はかみ合いません。
  そこは、使えると思います。
  SWは、やはり、「あげるなんてできない、収去になったら、費用面は
  どうするか、を検討すべき」
  弁護士は、「そりゃ、あげないという主張をすれば、経済利益を邪魔する
  子どもと家裁に報告されるはず。収去でも、子どもが出すのは、見当違い。
  本人のものに何で貴方が絡んでくるの。」
  で、これも、相手に「どう思います?」の一点張り。
  私の意見を言えば、施設移転の時のようになるし・・・と敬遠戦略とります。
  

4)計画を作成する
  どの程度になるのか解りませんが・・・
  万が一、という想定は多岐にわたりますので
  その想定される中で、みそのさんの教えてくれたポイント中心に
  やってみます。
  一気にはできないと思いますので、これも徐々に時間があるときに。

5)まず、案(A)で一点突破を目指してみる

6) 5)が通らないとき、案(B)にする。
   ※B案の弁護士には、相手はガッカリするかも知れませんが
     提案されたときとは局面が変化しているので、
     前向きに考えていた矢先にイレギュラー発生したので
     と丁寧に説明し、Bはもとより、Aの時には立場上手伝いができない
     ものなのか・・・を含め、相談してみます。
     B案提案者なので、あまり良い気はしないかもしれませんが、
     向こうも商売ですから、露骨に出さないとは思いますが・・・。     
     まあ、そうなったら、そこまで・・・ですからね。


私のスタンスとしては、
*自分のことと区別する
*常套句を身につける
*最終目標だけ決める
*単独にしない

>あとはひたすら方法を考えました。

「何で」「おかしい」が先にきて、(自分の思う)正義感が勝っているので
上手くいかないのかも知れないですね。

やはり、介護者って、致し方なくやっていても、
要介護者に捧げた時間分、かけた労力分、
要介護者のこと、思ってないはずないと思うんですよね。
そうであったら、できない。
逃げてる人なんていっぱいいるんだから。
何で、その介護者が報われるような社会、仕組みにならないのか・・・
どうしても、思ってしまうのですが、
時流が、不況が、人を変えてしまう。
本来目的を見失わない、そういう高尚な感覚を保てる人は
極、僅か、なのかも知れませんね・・・。

ねこに英語を教えても無駄。
ここをポイントにしないといけませんね。

>私が成年後見を取れた 根っこの部分は
>「在宅」だから というのも大きかったと思います。

在宅で身上をとれていたこと、
とても大きいですが、それでも思うとおりにならないことの方が多い。

計画書+プレゼン+態度(やんわり姿勢)
かなりの功を奏したと思います。

本当は、もっと詳細に書きたかったのですが、
そこがネットのネックです。

ちょっとの間、お出かけしてきます。
本当に、みそのさんの言葉は、出掛ける前のお守りになりました。
お守りさげて行ってきます。

みそのさん、本当に一度、こちらから出向いてでもお会いしたいな〜・・・。





 
  

返信する
No.60098:(読売新聞の記事)追い風になるといいな[みその]ID:My5ARkpW 2015/12/20 10:25
うちは地方紙だから現物を読んでいませんが 
読売新聞で弁護士の横領が書かれていたとか、、、

こうゆうのが大々的に扱われると 親族後見人交代へ希望が持てますよね。
しかも  一定額を給付する救済制度と書かれている。
つまり 全額返済とは限らないということですよね。
こうゆうのが どんどん増えて 弁護士後見の危うさがわかってもらえると心強い。
追い風になりますように。

↓コピペ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
依頼者らの財産を着服したり、だまし取ったりした弁護士が過去3年間で23人起訴され、被害総額は20億円超に上ることが、読売新聞の調査でわかった。

背景には弁護士数の拡大や、成年後見人として高齢者の財産を預かる弁護士の増加があり、23人のうち9人は後見人だった。着服金を返済しないケースも多く、日本弁護士連合会は弁護士への信頼が崩れかねないとして、被害者に一定額を給付する救済制度の検討を始めた。

読売新聞は、2013年1月〜先月の約3年間に、代理人や成年後見人として扱った金を着服するなどして起訴された弁護士について調べた。その結果、東京、大阪、兵庫など13都道府県の弁護士会に所属していた23人が業務上横領罪や詐欺罪で起訴され、事件数では103件。一部は有罪が確定している。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あいまいに書かれているけど
「背景に弁護士数の拡大」

「成年後見人として高齢者のお金を預かる弁護士が増え」って・・
それ 言い訳になるの?
銀行員は?コンビニ店員は?スーパーのレジは?お風呂やさんの店、洋服売り場の店員さんは? みんなみんな 横領するのか?
ものすごい数の人が お金を触る職業にいるのに

弁護士だけ 触るチャンスが増えたら横領も増えるのか

法律家なのに?

そして、、賠償は??
かってに家裁が決めた弁護士なのに 全額返済されないってどうゆうこと?

返信する
No.60108:Re: (読売新聞の記事)追い風になるといいな[ねこ]ID:IMiOVSRH 2015/12/24 13:12
みそのさんも、読まれたのですね。
私は、知人が電話をくれたので、その日、2部買いました。

>「成年後見人として高齢者のお金を預かる弁護士が増え」って・・
要は、弁護士不況と言いたいのでしょうね。
前提として、弁護士数も挙げてましたから。

読売は1面で取り上げ、関連記事を39面「戻らぬ財産 人生暗転」として
これもかなり大きく取り上げてますが・・・
本当に、ひどい事例で、賠償額300万円〜1000万円なんかでは
到底、追いつきません。
慰め程度にしかなりませんよね。

国も責任を負うべきですよ。

家裁は
「すべて後見人の判断です」
「お宅は、弁護士だから問題ないです」

横領事件から日数がさほど経っていない時期に
こう言われたのには、驚きを隠せませんでした。
認識が甘いんですよ。

弁護士や司法書士の後見人には
そ・れ・な・り・に、 責められても逃げ道での言い訳が
十分用意されていて、それで切り抜けてしまえるんですもの。

専門職は、その果たす目的が終了したら
親族がいる場合には、親族に引き渡す、
リレーの確立が必要だと思います。

親族横領と言いますけど、
親族間では、横領してお金が無くなったら、
その介護者(つまり横領した人物)の首を絞めるだけのこと。
それでも、介護自体は続いていくのですから。

赤の他人の横領とはワケ違うと思います。

読売がこんなに大きく取り上げてくれたのには
本当に感心しますし、喜ぶべきですが、
一方で、賠償検討というのを日弁連が盾にしなければいいけれど・・
と思いました。

日弁連の10月のシンポジウムの内容もひどかったですよ・・・
(ネット上に公開されていますが)
必ず、親族後見人を挙げて、その悪い部分を声高にいう。
悪意が見えます。

要は、本当に仕事が無いんですよ。

家裁の審判官も後見人選びはテキトーですしね。
禁治産の方がまだ良かった気がします。
ちゃんと、鑑定医が鑑定しましたしね。
今は、それさえも省略することの方が多い。

でも・・・

本当に、うちの場合は本来目的が報酬以外にもあるので、
それも大変です。

それを家裁が見て見ぬ振り・・・というのが・・・辛いんですよね・・・。

返信する
No.60110:Re: 実は今[ねこ]ID:ETN0ObU0 2015/12/26 16:03
被害届出してきましたが・・
そばに居た親は、話しを聴いて不穏になってしまい、
「私が死ねばいいんでしょ」と言いました。

ところで、生涯の支出の計画ですが、
大まかで良いのですが、
どのような感じで作成するのでしょうか?
大まかで良いので、お時間がおありの時に
教えて頂けませんか?
月間と、年間と、生涯(想定ですよね?)ですかね?
社協なんかで教えてくれますかね?

返信する
No.60111:Re: 実は今[みその]ID:My5ARkpW 2015/12/26 18:49
お疲れさまです。
同じですね・・・
「私が死ねばいいんでしょ」 で 続く言葉は
「一生懸命生きてきた仕打ちがこれか!」とか「野垂れ死にしてやる」とか
不穏っていうか うちの場合は ぎゃあぎゃあと叫びながら泣く モノの当たる 親戚に電話をかけまくる(チクる)

ところで支出の計画ですが
メインは 2枚

一枚目
100歳としました(数万人超えておられますよね?可能性はある)
仮定として 93歳までが自宅 残り7年を施設
自宅の基本の生活費が 支出33万 施設が24万で 計算しています。

年表のようにして (グラフです)
横軸が 歳
縦軸が支出ですが
それぞれ 棒グラフで 棒の中を 食費日用品、交通費、光熱費、、等で分けています。

ぶっちゃけ 何歳になっても同じ高さの棒グラフですが(33万、24万)
ずっと、ずっと、、支出が続いて貯金を崩しているぞという そこを 「目」で  わかってほしかったので、、、

二枚目
縦2つに割り
上に予想される生活費以外の急な出費を具体的に書き

入院 : 骨折 ○○病院(遠いんですよ) 交通費はじめ入院費用
     肺炎 ○○病院(近いですが、、)
自宅補修 :浴室 ○○万円
      倉庫 ○○万円

介護費用(介護保険以外の有料介護人 手当)
これねえ、、具体的に 時給いくらで 月いくら すごく具体的に

かなり可能性のあることはすべて書き出しました。

すると、、、合計 とんでもない金額になりますが(大笑い)

そこでラインを引いて
その下に

現在高 預貯金(流動資産)

この生活を続けると

○歳で 0円

しかし 弁護士報酬を出さないなら ○歳で 0円 

(ここ太字下線でか文字ね)

それでもって
一番大事なことは 信ぴょう性をもたすために(もちろんウソじゃないし)
その根拠となるシロモノを大量に つけます
この大量っていうのが ミソです。
「必死」さと「真剣」さと「根拠だぞ」と 証明するものですから。

日々の領収書 通帳のコピー
本人の交友関係の名簿(プライバシーがあるから苗字黒塗り)
=冠婚葬祭等のつきあい(派手〜)の根拠になるから
過去の (香典とかね)支出のノートも全部本物を
そして 実際の生活がわかるように 各部屋 画像に収めて
引き伸ばし マジックで それぞれかかるものに ○万 ○十万 等 上から書きまくる

で 言われたセリフが
「どうしてこんなにお金を使うんですか?」
「節約すればいいじゃないですか」

腰が抜けた
認知症に「節約」という言葉はない
そうゆう判断ができなくなるから「認知症」なのに
だからこその 成年後見人なのに

っていうか 本人は買い物狂いなので 「節約」は「死ね」と同じ言葉とのこと。

で そこで ねばった。

「私なら 私が成年後見人なら 親子ですから
きっちり強気で 抑えつけてでも 首ねっこひっぱってでも
支出を抑えて 収支のバランスをとれますよ。
赤の他人では どうやって 生活を支えることができますか?
本人は使い方がめちゃくちゃなのに 途中で無くなったら まさか、、餓死させるんですか?」
「今 日本は生活保護が増えて問題になっていますよね。 生活保護にさせないという意味でも 私のほうが適任です。 まさか 報酬を払ってまで生活保護に追い詰めたほうがよいとお考えなんでしょうか?」

とかなんとか 思いつく限り たたみかけたような気がします。
あと、、私の通帳や資産全部 持っていって
「この金額で 私が横領する可能性は0ですよ」とか
もう 思いつく限り 恥も外聞も捨てて まくしたてました。

結果がすべてという性格ですから、なりふりかまわず。。。

説得力が大事ですから、こうゆう根拠で というのはとても大事だと思います。
が、どうせ わかっていません。 見てもいないと思います。
「面倒くさい女だな」と 「もう関わりたくない」 と
そう思って 「放棄」してくれれば 勝ちだと思っていました。

ところで 面白いデータがあるそうですが
100歳位上の高齢者が多いのは 東京大阪福岡等の都会で
田舎は 少ないそうです。
医療設備のおかげですかね?
田舎は 病院も遠いし、、、  それとも 栄養なのかなあ、、
少し興味深いです。



     

返信する
No.60112:追加です[みその]ID:My5ARkpW 2015/12/26 19:08
相手は 何も見ませんから(わかっていない)
できあがったら まったく介護とも関係ない友だちに見せてみられたらどうでしょうか?
興味のない人が ちらっと見て 「ああ、、お金がなくなっていく〜」って
わかったら 成功だと思います。

私達が 保険のパンフレットを見ても説明を受けてもよくわからないのと同じです( 私だけ?) 一所懸命になればなるほど相手に伝わりません。

私は夫に見せて 4回めにクリアー(笑)しました。
自分が良いと思うものと 相手に伝わるものは違うのだと勉強になりました。

ちなみに
弁護士が後見人をしていた時に 買い物狂いの親はすぐ もらった分だけ使ってしまい 私が追加を弁護士に言っても(もちろん)スルー
「貴女が(みその)が 生活費を出せばいいじゃないですか 子どもですから扶養の義務が」と 平気で言われました。
実際に 私が 足りない部分を出していましたが
というか そもそも生活費自体が足りないのです。
で、、、親がかってに買ったもの(たとえば アイロン台が4台とかね)は
ちゃっかりオークションに出して ちょっとだけ還元してもらっていましたが、、 そうゆうのは 親族で解決するようにと言われ
ますます 弁護士が後見をする意味がなかったのです。

でも これは 家裁では 「無視」されました。
「伝える」ことの難しさを感じました。

返信する
No.60113:Re: 実は今[ねこ]ID:ETN0ObU0 2015/12/26 21:18
なるほど・・・
在宅と施設の計算書の出し方の違いと
施設利用だと困難になることが理解できました。

みそのさんの家とうちの違いは、
在宅生活か施設かと、要介護者の性質。

例えば、うちの「死ねばいいんでしょ」は
「死んだら解決するのだろう」ということを部分的に理解しているみたいで、
自分は邪魔だと思われている・・と危機感を感じての不穏なんです。
だから、何度も去ろうとする行動が見られ、てこずりました。

みそのさんの場合は、要介護者がアクティヴなんですよね。
うちよりも、たぶん状態も良い(活発という意味で)のかも知れません。
会話の内容は別として、成り立っていますよね。
(みそのさんへの攻撃や精神的負担は測り知れませんが・・・
 そういう意味で、みんな周囲が施設に入れさせてくれないのかも?
 ですね。介護保険制度も後見制度も、介護者のことは丸無視ですからね。 そこが一番、辛いですよね。)
うちは、お金の使い方も実にじみ〜な感じで、
むしろ、節約しかしないんです。
会話も、最近、やっと言葉が出てくるようになった、というか
戻りました・・・。

施設での出費は、月の収支で持ちだし額が10〜12万程度。
そのため、イレギュラーな出費を多めに計算することが
大事になってきます。
入院(治療・療養)、外来通院、排泄障害が進んだ時、福祉用具・・・
あまり、思い付かないんですよね。
ただ、家裁は素人なので、おそらくこんなもんか・・で終わりますが、
うちは、各専門職がついてますので、
それらに確認が行って、我々ならもっと節約して報酬も出る・・と
やられてしまうとアウトです。
なんか、もう、次の手を先手必勝形式でやらないと
ダメかな・・・と。
しかし・・・、未来はあくまでも想定で、誰も、確実な予測はできない、
だから、備えるに越したことはない、と思うんですがね・・・。

それと、後見人が法的問題を片付ける気がないことが解りました。
それをこのままにすれば、いつまでもそれを理由につけると
考えているようですが、不利益判断、被後見人無視です。
しかし・・・、家裁は「後見人の判断」
後見人は「家裁の判断」となって堂々巡りです。
例の、成年後見制度ってなんかおかしいと思う、の方のブログの
続きにも、同じような内容が書かれていて、本当に
どこも一緒なんだな〜・・・とつくづく思います。

今、衣類や日用品はすべてこちらで購入してますので、
それを添付することもできますし、
宿泊施設も利用していますので、付けることができますが、
宿泊施設は超格安を利用していますが、
これは、残高が解らない(教えて貰えない)から、
こんなに窮屈なことしかできない、とすることは可能なんでしょうか?
今度の墓参りなんかの場合には、普通のところに泊って、
差を見せて、自分が把握すれば、こういうこともしてあげられる・・と
その差を見せることも良い方法なんでしょうか?

あと、数十年後にお墓のある地域に移り老後を過ごさせる計画だと
有料老人ホームに入ることなんかも検討視野ですが、それも可能ですか?
ある人に、本人により良い環境を提供する、という主旨なら良いと言われたのですが・・・。

なんで、こんなに後見人の報酬を気にしてあげないといけなくなっているのか、さっぱり理解できません。
後見人が付かなければ、何も考えずに普通の暮らしができるのに、
後見人と言う赤の他人の第三者が入って来て、
ソイツの生活費を捻出できるかどうか?まで計算書に盛り込む世界、
異常です。
しかも、いちいち、我が家の親の金を親のために使うのに、了解とって
びくびくして、ちゃんちゃら可笑しいです。

>結果がすべてという性格ですから、なりふりかまわず。。。

首都圏の書記官は、まず、話しなんて聞きません。
「そういうご意見があればですね、すべて文書で提出して下さい」

>「今 日本は生活保護が増えて問題になっていますよね。 生活保護にさせないという意味でも 私のほうが適任です。 まさか 報酬を払ってまで生活保護に追い詰めたほうがよいとお考えなんでしょうか?」

これは、本当にそうなんですよね。
2025年問題があって、介護費用は確実に上がるし、介護職は不足する。
社会保障費は既に真赤赤、でも、生活保護申請者は増加の一途。
そのため、よりよい環境を用意するとすれば、お金が総て。

>介護費用(介護保険以外の有料介護人 手当)
これねえ、、具体的に 時給いくらで 月いくら すごく具体的に

これって、どこで調べたらいいのでしょうか?
有料介護人とは、家政婦協会みたいなところの派遣でしょうか?

やはり、在宅だといろいろな対策ができますし、
確かに、計算面倒で、放棄したくなるかも知れません。

ただ、うちは、法的問題解決すれば、まったく専門職関与の必要性が
なくなります。
要は手間必要ないので、信託がもっとも相応しい感じにはなります。
横領被害を防止するのがもっとも信託が安全と最高裁が考えている以上、
それを推しだし、イレギュラーな出費時には、私なら立替可能で、
かなり後からの請求で対応できることが強みでしかないです。
そのため、読売は追い風になると良いのですが・・・、
なんと言っても、法的問題を片付けたくない様子には参りました。
それって、ダメなんじゃないかと思うんですが・・・。
本人無視の制度に辟易。
これって、完全に後見人のための制度ですよ。
意味ないです、まったく。

国家賠償請求できないんですかね?
人権問題だと思うんですが・・・。

あ〜、弁護士変えたい。
不利益判断しかしないことを理由に交替できないだろうか?
あるど素人が、「それって、横領してるのと一緒やないか」
って言いました。

細かく、ありがとうございました。
やっぱり、聴いて良かったです
ポイントは確かな可視化ですね。
複数名ににチェックさせるのもポイントですね。

>「面倒くさい女だな」と 「もう関わりたくない」 と
そうは思っているんですよね、もう既に、家裁も後見人も。
この先が違うのは、だから、被後見人と子どもを分離させようとしている。
それができるんですよね、在宅ではないので。
はあ〜・・・やっぱり一度は、在宅にしないとダメかな〜・・・。

それとも・・・。
人生後半を、在宅も入れてみようかな・・・

頭、おかしくなっているのが自分で解るんです。
この気の強い私も、さすがに親族だけ相手だったら身が持ったのですが、
この他人相手に、本物のうつに入って来てしまいました・・・(泣)

今年は、正月の支度をしないことにしました。
なんか、何もやる気がでません。

どうにもこうにも・・・。。。

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No.60114:Re: 実は今[みその]ID:My5ARkpW 2015/12/27 08:44
はっきり言います。

成年後見はお金だけの話です。
成年後見はお金との戦いです。

家裁は 「横領しないのは誰か?」 だけしか考えません。

だから 
成年後見を取るには まず ねこ様が
「横領しない」だけではダメで
「弁護士」よりも「横領しない」 だけの安心感と信頼を家裁に与えなくてはなりません。

「本人のために」 というのは家庭と福祉職の方の世界の話でして
家裁には 存在しません。

しかし 後見人交代のためには
この「本人のために」 なっているか なっていないか というのも大事なカードになります。(そこで資料つくり 実績 実態 交渉)

しかし  最初の大前提を絶対に忘れないでください。
どんな時も忘れないでください。
交渉事には 自分の足元を見られてはダメです。
ちらっとでも 「介護家族はたいへんなんだぞ」なんて匂わせてはダメです。そうゆうことも「横領されるかも」というマイナスポイントになります。

なぜ親族後見より職業後見が多くなったか?
それは 本人の介護を一生懸命するからです。
境目がわからないのです。一体ですから。
なので そうゆう匂いを一瞬たりとも漂わせたらだめです。
家裁は 「横領しそうかどうか」「弁護士より横領しないかどうか」
これだけです。 相手は法律家ですよ。情なんてありません。

お金について
まず
ねこさまは 3つの金額をしっかり把握されておられますか?

1 本当の生活費(実態)
2 こうしてあげたいという理想の生活費
3 成年後見交代のための粉飾決算した生活費

足元を見られるな ということを書きましたが
この3つも 自分だけがしっかり把握していればよいことで
匂わせてはダメです。
カードに使うときは 2の理想の生活費をあげます。
 
弁護士は生活設計ができない=本人のためにならない
を 全面に出しました。 とどめで3もちょっと使いましたが危険ですからおすすめしません。でもわかっていないと土壇場で数字が出せません。

前回書いた計算書ですが、 この3つの金額を自分が把握していないと説得力がありません。しっかりと説明できるだけのものが入っていると 相手に伝わります。 家裁は法律家ですが人間でもありますから、そこはわかるのです。 4や5しか知らないのに10を必死に叫ぶのと 10わかっているのに1や2しか出さないのでは 無言の説得力が違うのです。

お金を把握したら
次は 一貫性の話です。

家裁に信用してもらうには 一貫性がないとダメです。
なにしろ弁護士より自分を信じろと 高い山を登らせるわけですら。

臨機応変が必要なのは 家庭と福祉の世界だけです。
家裁は 頭ガチガチですから 「こうゆう生活」のために「お金はこれだけ」と出したら 永久に続くと思っています。
なので ピシっとした数字を出して
それが 弁護士の数字(後見人の最初のスタートは予算をだすことです)
と 違う これは 2の理想の生活費と大きく違う と
そこを 一貫して (この一貫してが大事)出さなくてはなりません。

そのための根拠が
ねこ様が 負担しておられる お母様の服代や生活費を 弁護士に請求しても 「出してもらえない」という 月々の事実の積み重ねです。
これが大事です。 もらえなくても事務所にきちんと請求書を出しておられますよね?
「これは生活費ではない」という回答ならば それを言わせないものを作って出さねばなりません。入れ歯、老眼鏡・・・雑誌となると ケアマネさんに一筆書いてもらうか。。

大事なのは 「お金を出してもらうこと」ではありませんから念のため
「出してもれえなかった」ほうの実績が大事なのです。
それがある程度たまったら
それが施設で生活する上で  非常に大事であるという第三者の資料を添付して    

たとえば 服ならば 体の萎縮がひどく関節が固くなり 着替えが困難で骨折の恐れがあるから1サイズ大きいのを一式購入 とかね
贅沢じゃないよ〜〜 必要だよ〜〜〜 

こんなことも弁護士は し ら な い んだよーって

怠慢〜無能〜〜

と どんどん実績作りを

だけど
本当に家裁を動かすのは
ねこさまが 弁護士より横領しないという信頼感を与えることです

その最大のネックが 親族Bとの家屋争いですよね

これが捨てれないのなら 非常に厳しい。
逆に 捨てれるなら 可能性は非常に高いのに・・・

2の理想の生活費が 説得力をもつのは

生活費を高く予算組をする= 相続が減る = 横領しない人では?
理想の生活を作れる= 弁護士では無理

この2つ
しかし 土地家屋問題がある限り
貴女は 相続目当ての(すなわち横領しそうな)人間と レッテル貼られた可能性が大で たいへん厳しい状態

というわけで 土地家屋のほうを先にされたのですよね
まずこちらを解決と

うまくゆきますように・・(祈)

>結果がすべてという性格ですから、なりふりかまわず。。。

首都圏の書記官は、まず、話しなんて聞きません。
「そういうご意見があればですね、すべて文書で提出して下さい」

>「今 日本は生活保護が増えて問題になっていますよね。 生活保護にさせないという意味でも 私のほうが適任です。 まさか 報酬を払ってまで生活保護に追い詰めたほうがよいとお考えなんでしょうか?」

これは、本当にそうなんですよね。
2025年問題があって、介護費用は確実に上がるし、介護職は不足する。
社会保障費は既に真赤赤、でも、生活保護申請者は増加の一途。
そのため、よりよい環境を用意するとすれば、お金が総て。

〜〜〜〜〜〜〜〜
>介護費用(介護保険以外の有料介護人 手当)
これねえ、、具体的に 時給いくらで 月いくら すごく具体的に
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

私の場合は 親戚の近所で
まさしく介護離職した女性でおばあさんが施設入ったために ちょっとこれからどうしようかという人を噂で聞き
直接 お願いに伺いました。(なりふりかまわず)
「職が見つかるまで」「休日休暇時間もその女性のとおり」という条件で受けていただき 金額は 時給1000円(通常)〜2500円(自家用車で本人を病院や買い物や法事へ連れていく)で落ち着きました。

お金があまり必要ない人で 予算内で収まったのと 職を見つける気もないみたいでありがたい人です。(経験もありますし)

家政婦協会は高くて頼めず しかし介護保険内では 生活ができない。
良い人が見つかってラッキーでした。

でも、、ねこさまは施設ですよね・・・
3の粉飾用? たとえば外出介助(美術館とか?) 
在宅だと 簡単ですが 施設だと、、難しい

ともかく ここは踏ん張りどころです。

1 お金の計算は綿密に頭にいれる 1実態2理想3粉飾
2 家裁へは一貫性
3 横領しないという信頼を得る(証明する)


慰めにはなりませんが
今 されてることは 成年後見になってから とても役に立ちます
いろいろな書類も 特に会計が ラクなことラクなこと

返信する
No.60117:しばらく・・・[みその]ID:My5ARkpW 2015/12/27 23:33
事業所のほうから ヘルパーさんのシフトが難しいとのことで 正月を挟んで夫のほうの親の家にお世話しに行ってきます。
お正月は特に 「できません 年末年始でもヘルパーさんに」とは言い辛いですね、、みなさま主婦ですし・・独居の方も多いし、、
こうゆうとき 不謹慎にも 施設なら、とか 思ってしまいます。
いえ、、すみません 不謹慎でした。

よいお年を
ねこ様に出会えて たいへん勉強になりました。
感謝です。
いろいろな場所で 愚痴吐きまくりでごめんなさい。
来年は 精神的に大人になります(あくまで予定)
ってか  毎年の神頼み 

返信する
No.60119:Re: しばらく・・・[ねこ]ID:IAyZpEKc 2015/12/28 15:58
年末年始が介護者にとって一番辛いのは本当に理解できます。
うちも、妄想があった時に、正月に電話で
「アンタ、まだ生きてたの?」と言われ、げんなりしたことを思いだします。

本当は、年末年始くらい、精神的に楽になりたい。
でも、専門職介護者も気持ちは一緒なのかも知れませんね。

本当に、お疲れさまです。

みそのさんにいろいろ教えて頂いて、
お陰さまで、年末気が楽になりました。

本当は、おとといから、今日の午前まで、なんとなく鬱っぽくて、
ずっとだらり〜んとしてました。

成年後見取った前後まで、支援してくれた方も
あまりのことに、関与したくなくなったようで、離れて行きましたが、
そのうちのひとりから、年末メールで批難されました。

要は、楽しいことにも付き合え、というわけなんでしょうが、
そういう余裕が今ありません。

みそのさんの、同じ介護者でも解り合えない、という過去の言葉が
身にしみる年末でした。

でも、こうして、ポイントを押さえて、ビシッと温かく教えて頂き、
顔が見えない間柄でも、すごく親身になって支えて下さる方がいることを
実感でき、本当に、涙が出ます。

介護の年末年始と知りつつも、
よい年をお迎えされますように、
心よりお祈り申し上げます。

来年もどうぞ宜しくお願い致します。

返信する
No.60120:Re: 実は今[ねこ]ID:IAyZpEKc 2015/12/28 17:01
支離滅裂な文章にアドバイスいただきありがとうございます。

>一体ですから。
>なので そうゆう匂いを一瞬たりとも漂わせたらだめです。

よく解りました。
ある弁護士が、こう言ったことがありました。
「あまり近すぎてもダメなんですよ」
その時、ナニ言ってるのかさっぱり解りませんでした。
こういう含意であったのですね。

3つの金額
1 本当の生活費(実態)
2 こうしてあげたいという理想の生活費
3 成年後見交代のための粉飾決算した生活費

特に2がポイントですね。
理想は、元気なうちはGHか在宅で、
晩年は、お墓に近い場所の有料老人ホーム、または、
在宅で私に介護される、のいずれかだと思います。

今、他の書類作成などに追われており、支出の清算をしていません。
立替っ放しです。
(生活費の把握をされて、計画書を出されても困ると思い、
 自分が実態を把握するまで、こちらで保管状態になています。
 つまり、立替っ放しになっています。)
>もらえなくても事務所にきちんと請求書を出しておられますよね?
ひと段落したら、まとめにとりかかり、請求してみます。
衣類や日用品、交通費などは、大丈夫でしょうが・・・
他のものですね。渋りそうなものも入っています。

>「お金を出してもらうこと」ではありませんから念のため
>「出してもれえなかった」ほうの実績が大事なのです。

これは、なかなか困難かもしれません。
無駄遣いしていませんが、下着や衣類などかなりの金額にはなるとは
思いますが・・・
あとは、私が介護者として付き添った分の交通費、宿泊費、食費などは
出さないかもしれませんね。せいぜい出しても交通費かも。
時計、セラピーグッズ(ドールなど)は必要ですが、購入して出し渋るようなら、ラッキーかも知れません。
彼らは、人の金に対して、鈍感ですから、無駄遣いには、
案外、鷹揚な感じです。

>3の粉飾用? たとえば外出介助(美術館とか?) 
>在宅だと 簡単ですが 施設だと、、難しい

うちは足腰丈夫なので、出掛けることが可能です。
ただ誘導やトイレ介助は必須です。
それは、今、自分がやっています。

ネットで見ましたが、旅行付き添いドクターがセットになっている
プランもありました。
もう少し、後年に、それが必要になって来るかも知れません。
そこに入れてみます。

>親族Bとの家屋争いですよね
この解決を望んでいますが、後見人自体が、これを残せば自分が残れる、
そう思っているので、話しになりません。
でも、その構想は無理があります。
被後見人にとって、不利益でしかないからです。
もしも、そういう構想を持っているとしたら、それも逆に使えそうです。
家屋維持で安定させた場合、やはり信託をとって安価な司法専門職(行書含む)に交替もありかも知れません。
維持費には年間、何十万円もの出費が必要で、しかも、本人に何のメリットもありませんから。

それと、私の場合、横領よりも、何よりも、
施設を同じ費用でグレードアップさせたのですが、
(急ではありましたが、ちゃんと事前相談しています)
その話しに、お株取られたとへそ曲げて、
むしろ、急な変更判断をする危険性をあげつらわれているのです。
自分をコケにした、を言葉を変えて家裁に報告。
それを真に受けたかどうかは不明ですが・・・
じゃがれたー、という司法職の会報に、司法書士が
「自分が初めて、後見人になった頃、
家裁から、《どうぞ、自分の思うとおりに存分にやって下さい。
もしも、周囲がうるさかったら、家裁の権限を思う存分使って下さい。
家裁はお金はありませんが、権力だけはありますからね》と言われた」
という記載があり、ギョッとしました。
要は、こういう関係性なんですよね。

>弁護士の数字(後見人の最初のスタートは予算をだすことです)
>と 違う これは 2の理想の生活費と大きく違う と
>そこを 一貫して (この一貫してが大事)出さなくてはなりません。

最初の予算は、私の申立書に基づいて、それを家裁の書式に
書き換えて、出しただけだと思います。
最初に、生活費など一切聞かれた覚えはありません。
(ただ、今、債務があるかないか、だけ聴かれました。
債務つまり立替は、10年内に清算すれば良いと聴いていましたので、
立替はあるけど整理中ですから、時効10年内に請求するかどうか検討すると回答したままになっています。)
彼らの予算組や計画表を私は見ていないので(彼らは絶対見せません)、
私には把握できませんが、最初に事細かに聴かれたわけではないので、
おそらく、その提出を信じて書いているのだと思いますが、
こういうことになると思わなかったので、まあまあ、予測通りというか、
今の生活実態に、近い感じで出しています。

>生活費を高く予算組をする= 相続が減る = 横領しない人では?
>理想の生活を作れる= 弁護士では無理

交替までは、節約考えずに、交通費も宿泊費もいろいろやってみます。
(※実証用のレシート確保のため)

>時給1000円(通常)〜2500円(自家用車で本人を病院や買い物や法事へ連れていく)で落ち着きました。

妥当な金額かも知れませんね。
家裁も納得する金額提示です。

2の理想と違う、とする一貫性ですね。
将来具体的に検討視野に入れている施設(有料)のパンフも取り寄せて、
添付してみます。
(墓に近い、というのは説得力がある話だと思います。)

>3 横領しないという信頼を得る(証明する)
私は、来年、実は契約が切れますので、本当はゆっくり失業保険でも
貰いたかったのですが、そう悠長なことも言ってられませんね。
仕事内容は、どんなアンポンタンでもネコでもいい、という
万年不足の職業なので、司法職や独立型の福祉職よりも、
横領可能性はぐんと低いですが、
介護離職を繰り返した実績もありますので、
その不安定履歴をどう判断されるか・・・ですが、
客観的な判断で、虐待事実や横領歴がない状態ですから、
それを覆すのは困難では?とは、他の弁護士にも言われています。

ともかく、理想の生活を出してみます。
自分だったら、このお金があるのなら、こういう風に自分に使いたいな・・と。

みそのさん家のように、出費が激しくて非常に大変ですが、
逆に、それが功を奏したという皮肉なかたち。
うちのように、出費は低いが、非常に説得力を持ちにくい、
という悲しい現実。
(いーじゃん、自分たちの報酬出るじゃん、状態)。
どちらも、いやはや、皮肉な結果ですね。

ただ、みそのさんの場合、本当に、在宅介護は現実との戦いですから、
報われることないとやってられません。
在宅で、専門職関与の必要性がないのに、専門職が付く、
ただのいじめです。
正直、介護者に報われることがないと、本当に、介護する人なんて
いなくなってしまいます。
本当の意味で、それは本人の一番、利益を損なうことになるということに
気付いても気付かぬふりはおやめ頂きたい、と国に対して思います。

また、迷ったら、叱咤激励お願いします。

みそのさんのお陰で、倒れかかった心を立て直しながら、
日々、生活できています。

本当に、今年はお世話になりました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

みそのさんの介護も、少しずつ、楽な方に向かっていきますようにと、
願ってやみません。