No.32620 Re: 短期間でやめるには？

辞めることは短期であっても長期であっても関係なく辞められます。

先の方は２週間と書かれていましたが、就業規則に辞めるときのことが書かれていると思うので一読されたら良いと思います。
そこには辞めたときの退職金などのことも書かれていますので良く、読んでください。

通常、辞めることで不利益をこうむることはありませんが、クマさんが書かれているように次の就職について慌てる必要がない（同居や夫の収入などで生活の保障がされているなど）場合であれば、辞めることはかまわないと思います。

介護の世界は通常の社会とは違い、全く持って規則がなっていません。特に社会福祉法人系はダメなところが多いです。
職員を大切にするところは非常に少ないです。
不景気な世の中なの「辞めたいやつはやめろ。働きたいやつはいくらでもいる」と言うような考え方が多いです。

こういった「誰でも出来る仕事」と思い込んでいる、人材を大切にしない傾向が非常に強いのが福祉社会の現実です。
でも、逆に「こいつは役に立つ」と思われる人間については大切にしたりもします。

yonsuさんも行っていますが、同じような福祉の世界でまた働こうと思っているのであれば、どこへ行っても同じような現実にであうと思います。

その時、必ずこれまで居た職場との比較をします。

「これなら、前の所の方が良かった」

と思うこともたくさん出てくると思います。

職場を転々とすればするほど、それがどんどんと多くなります。

１０年間お勤めとのことですので、辞めることも一つの方法ですし、しっかりとした上司であれば、きちんと相談をして移動を願い出る事も方法だと思います。

私は施設側の本心が見えたとき、福祉の世界の汚さに呆れて施設をやめました。
そうなると、全く別の世界へ（福祉以外の仕事）行くか独立して自分が思うような仕事をするか？
となりました。
結局、今は独立しています。
結果的には良かったのですが、ここまではなかなか大変でした

最後に決断をするのは自分自身だと思います。

体を壊してまで働くことは決して、saiさんのプラスにはならないと思います

辞めると言ってからおそらくは２週からから１ヶ月後に退職になると思いますが、その間はかなり辛い感じがします、よほどのことが無い限りは上司は何も言わないと思います。
「飛ぶ鳥あとを濁さず」と言うことわざがありますが、辞めると言って、辞表を出してからはことさらきちんと仕事をして、上司はともかく、他のスタッフに嫌な思いを残さないように辞める方が良いと思います。

最後の決断は、自分自身になります。

自分が何をしたいか？どうなりたいか？も考えましょうね。

長くなりましてごめんなさい

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