No.41708 軽度認知症で訪問販売を断れない母

義理の父母（父87、母88）を遠距離介護しています。月１回２泊程度でお世話しています。
父は週３回透析で要介護1、母は軽度認知症で要支援だったのが、最近要介護1となりました。3年前から消火器の訪問販売や羽毛布団の販売にねらわれるようになり、市役所の消費生活相談のお世話になること、４回目です。去年家裁に後見人の申し立てをしたのですが、結局は長男を保佐人として登録することしかできませんでした。
いままでクーリングオフ制度を利用して解決していたのですが、今回は保佐人の権限でなんとかしたいと思っています。ただ契約者名が父の名前になっていて、筆跡をみれば母の字とわかるとおもうのですが、筆跡鑑定とか公的な証明が必要になってくるのでしょうか？
あと、こういった訪問販売を撃退する方法がなくてほとほと困っています。インターホンをつけたのに、母はピンポンがなれば玄関にいってしまうのです。鍵はかけるようになったのですが、来客があれば、せっせとあけてしまいます。訪問者の顔を見れば、断れないで契約してしまうお人好しの母。
業者も父がいないときを狙ったようにくるのと、また父は家のことをすべて母にまかせてきたので、母に強く言えないで簡単に言い負かされてしまいます。
ヘルパーは短時間ですが週３回入ってくれます。今回はヘルパーが契約書を発見してくれました。
電話の勧誘は上手に断ってるのでインターホンさえ使えればと思うのですが、長い間の習慣を変えられないのです。
母を訪問販売から守るにはどうしたらいいのでしょうか？

掲示内容について通報する

発言一覧