No.885 まめごまさん！

　ちょっと思い切って発信してみます。
　まめごまさん、最近どうですか、お元気ですか？ご家族皆さんは？
　ぶしつけですが、ここはちょっと閑古鳥が鳴いているので、ちょっと自分たちの老後についての、ディスカッションでもしてみませんか？
なんで？って思うでしょうね、まあいいじゃないですか・・・＾＾
　独り相撲になるかもしれないけど、まず私から・・・。

　自分は子供たちの世話には成らないぞ、そんなことを考えたのは、自分自身まだ子どものときでした。当然介護や福祉の制度も知らずにいましたし、今ほど介護というものが社会問題にもなっていませんでした。ボケ老人という言葉は誰でも使っていたし、老人ホームは姥捨て山との認識も社会のなかではよくあったように思います。
　自分は年取ったら老人ホームに入って暮らせるように、お金を貯めようと思ったものです。お年玉はほぼ全額貯金・・老後のために・・・。
　アレから何年もたちましたが、子の世話にならないという思いは変わりありません。貯金は生活に追われて思うようにたまっていませんね＾＾。
　少し変わったのは、ホームに入るという意識です。自宅で頑固に生きていたいと思っています。子どもはどっか遠くに就職して、自分は一人ぼっちで、野良猫に餌でもあげながら生きていたいと、、、。
　一度は脳卒中で倒れ、若干の麻痺が残り、足腰は立たなくなって這って歩く日々、二階がどれほどほこりだらけになっているかも知らず、もし自分が死んだら野良猫たちがかわいそう、と必死になって命のあることを願う・・。
　風呂、トイレ、台所など自分の障碍にあわせて改装し、
　近所の高校生２・３人ををアルバイトに雇い、毎日の買い物や、簡単な家の手入れをお願いする。
　まあ、自分は認知症にはならないと決め付けてますね、もしなったときは、なるようになるです。
　やがて高校生では手に負えなくなり、結局子どもに施設の手配を委任するということになりますか。ボケても攻撃的にならないよう、深層心理にマインドコントロールをかけておかねば・・。
　今は、一人でひっそり死ぬなんて、できませんものねー。誰にも迷惑をかけないなんてできますでしょうか？無理無理です。
　自分の健康には気を使い、要介護となる年齢を少しでも引き上げないといけませんねー。自信ないなーというのが本音。どちらかといえばポックリタイプだと思ってます。
　返事あるカナ？・・・ドキドキ！

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