No.6910 手術すべきか、しないべきか

87歳になる祖母が左大腿骨を骨折しました。
病院から、手術(ボルト等で骨を補強)するかどうか検討するようにいわれています。
祖母は骨粗鬆症がひどいようで、主治医からは、患部を固定した程度では到底骨がくっつかないであろうので、手術しない場合は車いす乃至寝たきりになる可能性が高いといわれ、一方で手術したところで歩けるようになる保証もないし、高齢者であるため手術に体が耐えられない可能性があるともいわれています。
私の母も高齢であるため、祖母が寝たきりになると、介護の負担も相当なものになることが予想されるので、少しでも可能性があるなら手術する方がよいと思うのですが、母は「痛い思いをして治癒しなかったらかわいそう」と判断しているようです。
ちなみに私は実家からはなれて生活しており、このままですと祖母の介護に協力することはできません。
果たしてわずかな可能性に期待し手術するべきか、それとも治癒の可能性が低いのなら介護覚悟でこのまま手術せずにおくべきか、参考意見があればお願いします。

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