No.44971 医療療養型病床を勧められたのですが

　83才の父が3ヶ月前に腸腰筋膿瘍という病気で緊急入院しました。２ヶ月ほどでかなり病状は改善したのですが痰詰まりを起こしICUへ移り人口呼吸器により一命を取り留めましたが、過去の喫煙と肺気腫の影響か痰の量が減らずやむなく気管切開をしました。
10日程前一度自呼吸できなくなり担当医から治療方針の変更を言い渡され院内のソーシャルワーカーさんを紹介され医療療養型病床を勧められました。
　その後２日ほどして自呼吸も正常に戻り今は一般病棟へ移り昼間は人口呼吸器を外し酸素吸入にて問題なく、意識も聡明でボケもありません。　ただ痰については今も多いようです。
現病院では当初の完治を目標とする治療への方針転換は考えて貰えないようですが、医療療養型病床というのは治療目的ではない病床と聞きました。また数も少なく費用もかかると聞きました。
　高齢での気管切開では完治は難しいものでしょうか？
　やはり医師の薦める通り療養型病床に移るしかないでしょうか？　

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