No.48380 叔父と叔母の老老介護の生活に何かできないか？

先日2年ぶりに、叔母夫婦宅へ行き、驚きました。
2人とも80歳前後位なのですが、叔母さんの介護の一切を叔父さんがやっています。

叔母さんは、太り気味で足が弱く転倒を繰り返していましたが、
先日伺った時はもう自分では全く動けない状態でした。
叔母さんは前よりも更に太っていて（80kg位あると叔父さんが言ってました）、
叔父さんが叔母さんをズルズルと引っ張りやすいようにと
部屋じゅうにアルミシートが敷いてありました。
朝起こしてもらったら　ずっとそこに座ったままで、
トイレにも行かれず、座っている所で用を足していました。
一戸建てですが、ぼろぼろの狭小の家で、床もふにゃふにゃしてました。
トイレまで狭くて付き添えないし、つかまる棒なども付けることはできません。
叔母さんの手の爪は１ｃｍ位伸びていて、切ってあげました。
これから暑くなり、叔母さんをお風呂へ入れることも無理なうえ、
家の中が排泄物のにおいがあり、害虫も出てきて衛生的にも問題ありです。
叔母さんの通院には、タクシーを呼び、無料車いすを借りて持ってきてもらい、
いつも座っている玄関の上り口の所からタクシーに乗せるまで、
運転手さんと2人で、1時間もかかるそうです。
介護と家事をやってる叔父さんも、先日、買い物に行って2度も転倒したりして、
大変な様子でした。

彼ら夫婦には、息子が2人いて、それぞれ結婚して同じ県内に居るようですが、
月に1度位来ると言ってました。
話しを聞いていると、息子たちからもらう生活費で生活している様子で、
家を直すどころか、介護や身障者、年金の手続きや受給もしていないと言ってました。
書類ももうどこにあるかわからないし、役所に行っても申請方法もわからないからと言ってました。
息子さんたちの連絡先は、私はわかりません。

各種申請の代行を、無料で、きちんとやってくれる団体など、
あれば教えてほしいです。

私も両親の介護をしており、自分も病気を持っているので、
叔母さんたちのことをやってあげることはできませんが、
せめて誰か地域の方が定期的（週単位くらいで）に来てもらうことはできないでしょうか？

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