No.60921 Re: 老健保証人

推定相続人間（あなたとお兄様）で意見の相違や争いがあると、
弁護士後見人単独でいろいろ決定していくことになります。

厳しい現状を書けば、兄弟姉妹間で意見の相違がある場合、
後見人がついている現状では何も出来ない、ということになると
思います。
施設からも、印象が悪くなっているのだとしたら尚更です。

後見人と施設で進めて行くのを観察して、
事故が起こった時点で、家裁に現状報告と言う上申をしてみるしか
方法はないと思いますが、家裁にも貴方様の言い分が
可笑しい、と思われた場合には、
手を引く以外やりようがないと思います。

要は、利用促進法ができて、後見人に医療同意や死後事務まで
できるようになったので、事故は起こりうるかも知れません。

後見人が決定的なミスをするのを待ち、
それを積み上げて報告するしかないのが現状ですが、
貴方様が、後見人が仕事さえしてくれれば、
存在していてもいいのだということであるのなら、
お願いの形の連続をダメもとで、
持って行くしかないのではないでしょうか？

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