No.33231 長文になりますが聞いていただけますか？

みなさんレスをありがとうございました。お一人お一人に返信をしたいのですが、今の私の精神状態が精一杯なので、まとめてで失礼ですが、お礼申し上げます。ついでといっては何ですが、今までのいきさつを愚痴らせて下さい。長文になりますので、面倒な方はスルーして下さい。

事の発端は母の腰痛からでした。それまでのうちは、私が毎日１０時間はたらいて家計を支え、母が家事や雑用などをして生活していました。１月の寒い日、母の腰が急激に痛みだしました。早速、近所の整形外科に行ったところ脊柱管狭窄症じゃないかということでした。痛みどめの飲み薬と湿布薬をもらって帰って来ました。ところが、痛みどめの湿布を貼ると余計に母の腰が痛むのです。変だなと思いながらも、様子をみていました。ですが、痛みは増すばかりでいっこうに良くならないのです。毎日、毎晩、母は痛みに耐える日々が続きました。２月も３月も、痛みが和らぐどころかどんどん痛くなっていきます。それでも主治医は痛みどめの注射を打つくらいしかしてくれず、ほったらかしでした。私自身、食欲もなくなり、痛がっている母に対して何もしてやれない自分を責めている毎日でした。

ある時、やはりおかしいと思い、もしかしたら、精神的なことから痛みがきているのではないかと、座薬を入れたふりをしてみたところ、母は安心して眠ったではありませんか。これはもう、精神的なことだと確信し、精神科に連れていくことにしてみました。頭が痛いとか、肩が痛いとか、そんなことも精神的からきているのではないかと思わせる一因でした。
病院を探していたところ、母に幻覚がでました。４月だというのに蚊が飛んでいると言うのです。蚊を払う仕草をしている母を見て確信しました。
急いで精神科は連れて行ったところ、うつ病でした。そして、蚊が飛んでいるという幻覚はせん妄という症状だということもわかりました。ところが、それからの２日間は母の攻撃的なせん妄が大変でした。母は夜間せん妄でしたので、必ず深夜、せん妄がでました。例えば、私が他人に見え「誰かっ、誰か助けてっ！」と叫ばれたり、私の部屋に入ってきて「こんなに人を入れて、お経を唱えてなにしてるのっ」とどなり散らしたり。私はそんな母が怖くて心の中で「誰か助けて」と叫びながら震え耐えるしかありませんでした。誰もいないのですから。以来、私は母が恐ろしいのです。トラウマができ、夜間にお風呂にはいることすらできなくなりました。

そんな母のうつ病も段々良くなっていき、どうにか落ち着いた生活ができはじめた矢先、今度は、母が家で倒れ歩けなくなってしまったのです。救急車を呼び、今入院しているかかりつけの病院に搬送してもらいました。高血糖でした、即、入院になりました。血糖値も下がりそろそろ退院できるだろうと思われたころ、母が脳梗塞になり、左腕に麻痺が残りました。私ひとりでは介護は難しいと判断し、老健に入れることにしました。
ところが、そこがひどいところで、母を寝かせず真っ暗なホールに車いすにすわらせ、トイレにもいかせず、謝るまで部屋に帰らせてもらうこともできないという、いわば虐待にあい、母の眼の下には赤い痣ができていました。このままではいけないと思い、もう一度、かかりつけの病院に入れてもらい、落ち着いたころ、在宅介護に踏み切りました。

ところが、ここからが地獄でした。環境がコロコロ変わったためか、母に認知症のような症状がではじめました。早朝、台所で音がするので行ってみると、なにか作ろうとしている母がいました。何もないのにです。それに、夜も昼も寝ないのです。これには私も心底参りました。
そのくせ、食事の時など眠っているのです。じゃ、ベッドに横にさせるとまた眠らないのです。当然私も眠れず、ふらふらでした。ポータブルトイレに間に合わず、おしっこをもらしたり、お茶をこぼしたり、便を手を突っ込んでだしたこともあります。もう私は限界でした。ある時、柿を向いていた時にこのまま母を殺して私も死のうと思ってしまい、実際に母の胸に包丁をつきつけたこともありました。そんな日が１カ月続き、今度は母が脱水状態になり昏睡状態に陥りました。いつもの病院に搬送してもらい、主治医に良くなったら療養病棟に入れてくれるように頼みました。
そうしないと、私が壊れていくと思ったからです。

療養病棟に入ってからは私も、精神的に楽になり、毎日見舞いには行きましたが、仕事にも打ち込めるようになり、落ち着いた日々が続きましたが、リハビリの結果、そろそろ在宅を考えてもいいのではないかということになり、それから間もなく在宅介護に切り替わりました。

胆石があるのは以前から知ってはいましたが、痛がらないので、ほっといたという感じです。ところが、今年になり、胆石が動いたのか、痛みが出てきてもうすでに２日目の入院生活です。それで、これでは繰り返しになるということで、手術をしようかということになったのです。
まだ結論はでていず、月曜日にＭＲＩを撮って外科の先生ときめるそうです。私は、今すぐにでも、退院させたいのですがね。

それというのも、ある看護師の言動にありました。
昨日、母のところへ行くと、○○という看護師が母のところに来て、椅子にすわり、「入院に必要なものは何？」とまるで、教師が生徒に説教するような態度で、聞いてきたそうです。要するに、バスタオルももってきてないし、防水シーツも持ってきてないし、はすさんちはなにもかもたりないものばかりだと、文句を言ったんです。それは、わかっています。でも、娘一人で孤軍奮闘しているのですから、と母がかえすと、みんなそうだと言ったそうです。みんな、親一人子一人ということなんですかね？
家族がいれば、あれもった？とか気が付いてくれる人もいるとおもいますが、私一人だと忘れたら忘れっぱなしなんです。それに、私に言えばいいことですよね。なにも、体の弱った患者に言うことないとおもいませんか？それに、母が寒い時にかけていた毛布を持って帰れというのです。
母が、ちょっと寒い時にちょうどいいんだけどと言うと、邪魔だからもってかえれと、ふくろにいれてしまったそうです。あまりのひどさに、腹が立ち、もう退院させようと決めました。ＭＲＩをとろうが、どうしようが、こんな看護師のいる病院なんかにはいさせられません。毛布さえとりあげるなんて、虐待ですよ。もう、私たち親子はどうなってもかまいません。神様が死ねとおっしゃってるんでしょう。私も、もう糖尿病の治療にかようつもりはありません。悪くなって死んでも構わないです。
それほど、ひどい看護師に頭にきています。

長い文章を読んでくださってありがとうございました。
愚痴です。忘れてください。すいません。

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