No.42919 パーキンソン病の高齢者について

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No.42919:パーキンソン病の高齢者について[la vie en rose]ID:xqZviH3Z 2011/08/14 08:58
 パーキンソン病といってもひとそれぞれ症状が違うという事なのですが、痛みがあちこち変わる方がおられます。痛みと言っても打ち身や晴れなどは一切などなくて、本人曰く押さえつけられているような重たい痛みが、移乗やパット交換など体を動かしたしばらく後にでるということです。
 これはパーキンソン自体の病気の特徴なのでしょうか?性格的にもすごく細やかに指示を小さな声で一生懸命だされます。またコールなどが常に手元にないと非常に不安がる方です。
 
 いろいろパット交換や車いすへの移乗の時にご自分から気をつけてほしいと言われる事が多くて、また痛みがでたりうまくできてない時など、伝えられますから、正直神経を使わなくてはいけない方でもあります。単に2人移乗がいいかというと抱え方から言われるからです。
 
 職員間ではわがままな方に位置づけられていて、でも説明すれば納得いただけるので、待って頂く事はできます。ただ理不尽に理由も告げずにコールを待たすばかりだと、何度もならしているのに来てもらえなかったとすごく言われます。よく聞かされるのは私ですが。病態の進み方についてもヤール度が5以上になったら寝たきりで介護を要するとしかインターネットには書いておらず、その方の状態も仮面様顔貌がありますし、患者さんに多い性格の持ち主だと言えると思います。

 看護士職もわがままととらえていますが、本当にわがままなだけなのか?病気がそうさせているものなのか?判断できません。精神疾患も併発しているのであれば鬱のように専門的な接し方が必要かとは思います。ちなみに抗パーキンソン薬の服用はされていません。それよりも怒りの感情を沈める抗不安薬が出されています。どのように介護者として接したら良いのか。私としては同じ病気をもつ友人がいるので、できるだけ話を聞ける時には聞くようにし、痛いと言う訴えに対しては看護職と連携して対応しています。コールにもなるだけ早く対応するようにしています。それでよいのでしょうか?周りの職員からはその人に掴まらないように話をするにも早々に切り上げなさいといわれますが…。

発言一覧

以下、No.42919の質問に対する回答です。

 42919: パーキンソン病の高齢者について [la vie en rose] ID:xqZviH3Z 2011/08/14 08:58