No.42558 ご回答ありがとうございます

　お二人の方にご回答いただきありがとうございます。なかなか職員同士で入居者さんのことについて深く話す時間がとれずましてや上司とはシフトがあわないので直接尋ねることもできていません。そうしているうちに分からない事や聞きたい事が山積みになってしまい、全部答えて頂けないまま次の業務に流れている現状があります。他の職員に対してはそれぞれのやり方でやっていたり、考え方が少しずつ違うので、統一した答えがもらえない気がして業務的なことは尋ねていますが、あまり深く話し込めない状況です。もともと私自身が納得いかないと飲み込めない性格だからかもしれませんが、その人の対応の仕方や、仕事の進め方など良い所は見て学んでいる状況です。

　これは良い方法ではないのかもしれませんが、先日直接入居者さんにゼリー形になったいきさつを聞いてみました。あとで上司に再確認しますが、それによると最初はゼリー形ではなかったそうですが、食べるのに時間がかかる事、残してしまう事が多いということで、ゼリーにとお願いしたらすべてがゼリーになったと。でも実際先日の夕食では焼き魚はほぐした状態、大根おろしもそのまま、そしてすまし汁も刻み食に汁をいれたもの。主食はおかゆ。となっていました。やはり(´・ω・｀)さんのおっしゃる通りもずくなど酢の物の時にむせがあったのではないかと思われます。他の入居者さんにも言えることですが、こちらの説明が通ってなくて一方的に思うようになっていないと言われることも考えられますから、上司に文書でもよいので質問をしてみたいと思います。基本的にお食事に関してはその方は満足していない言動が多く、また病状によりリハビリや入浴、食事以外はベッドでの生活ですから。レクレーションも施設内のだけ参加されておられるので、ご本人の立場に立つと面白いものではないだろうなと思います。

　パーキンソン病で移乗は二名介助が原則となっていますし、ご本人も病気の状態が変わる事を恐れておられるのか、違う事には挑戦されません。パーキンソン病についてもいろいろと勉強しているところですが、病状としては進行が後期のほうになっているので、むしろ精神面でのフォローから入らないと介護もうまくいかないかなと感じています。

　ある意味難しい介護なのかもしれません。

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