No.56620 Re: 介護別居について

＜介護別居か、ただの別居か　わからなくなりました＞

認知症要介護１は一番大変な時期でそれを旦那が通勤しながら家族に不愉快な思いをさせずにやろうとしているところがあなたに伝わっていないのだと思います。

私ならこんな風に心がけます。

●お母さんをショートに預けて週に一回程度は自宅に帰ってもらえるよう、旦那と交渉する。旦那に、自分がいかにさびしいかをアッピールする。


●あなたがご主人に代わって週一回程度お母さんのところに泊まってお世話をする。この時は旦那は家で一人ということになり、それぞれ少しずつ、お互いの生活を理解しあえるのではないかな？
＜料理も捨てるだけだから、いらない
＜母とパパは、笑顔すらなくなり
＜喧嘩のほうが多い感じです

認知症の人と生活しなければわからないことですが、これで成り立つ生活なら万々歳と私は経験上思っています。

●お母さんの年金はお母さんの生活と介護にすべて使ってもらうものと自覚。

今１６万円から６万円の費用をいただいてそれで介護生活をしているようですね。私は別居生活の経済的ダメージがよくわからないのですが、私は同居で５万円でやりくりしていました。ほかに光熱費等親の口座引き落としが別にありましたが。

だからここはご主人に任せ、あなたは自分の家庭の家計やりくりを考える…ですね。

今グループホームに預けて自分の方から援助をするのがいいのか、今のお母さんのお金で、何とかやりくりしていけるところまで行くのがいいのか、
私なら自分の親の世話をする人の考えを尊重し出しゃばらない程度に協力する。


でも、介護別居であなたの方の家計に響いているならそのことをご主人に相談したり、自分でパートに出たりして稼ぐなり、悩ましいところですね・・・・。

いくらお母さんが無駄遣いをしようとそれはお母さんのお金。
１６万円もらっていると思うから気になるのであって、人の年金を数えないことです。
気にしないとストレスは確実に一つ減ります。

私は五万円もらって残りはすべて母に渡した結果、
はさみで切ったり、デイサービスに行くときに鬘の下にはさんで行ったりと、あれこれありましたが、一番多いのは自分の部屋のどこかに隠してあったことです。
死後あちこちから見つかりました。アルバムの間、畳の下、引き出し、デイサービスのお迎えの方が「タクシー代と渡された」と返しに来てくれたこともありました。いろいろあります（笑）。。

これをもったいないと思わないと、本当に気楽になります。

それより、介護者には「ものとられ妄想」から来る攻撃に耐えるのがこれはまた大変なんでして…・


●１９歳２０歳の子供の心配、これは年齢からして、ないのでは。
心配事があれば学生ですから自分の意志で自らお父さんに相談に行くよう促されては。


●ままさんが、自分のも打ち込める、自分が輝けるものを持つ！

●もし週一回でも旦那が帰ってきてくれて、
週一回でも自分との交代お泊りができるようになれば、

それに備えて我が家を住み心地の良い環境にするように努力を惜しまない。

（自分の家の方がいいと感じられれば、旦那さんも時期が来れば、お母さんを施設に預け自分は自宅から通いたいというように心が次第に変わってくるかしら…
（焦らない…焦らない…と自分に言い聞かせて・・・かな？）

認知症の親御さんを抱えると波風多くなるのは仕方ないものね。

かしこく乗り切ること、
自分が大人になること
人は必ず死にますから。
今の状態が永久に続くことはないでしょう。
でもあるのは今ですから、
今を受け入れてうまく適応してやっていくことだと思います。

大切なのは、
ままさん、ご主人が心安らかになるには、どうするか…・ということですよね。


将来高齢になったら…と時々思いをはせる介護経験者、
旦那大好き、なのにしょっちゅう論争してます（汗）・・・・
こんなひとりのたわごとを書きました。

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