No.50632 Re: がんばらない介護？？

pokiさん、介護中さん、メタセコイヤさん　ウツッコモリさん
色々ご意見ありがとうございました。

メタセコイヤさんのメール　逆説的でブラックユーモの要素も入っていて
なかなか面白く読ませて貰いました。ちょっと笑ったりして楽しく気分転換になりました。好きですねこういうの・・
前衛的な小劇団の演劇を観ているようでした。

以前　住職が書いた本で「食えなんだら食うな」という本がありましたが
それと同じ香りがしました。

「がんばらない介護」という言葉をじっと見ているとその言葉の中に
矛盾を含んでいる事に気が付きます。つまり　言葉の自己矛盾。

介護＝人の世話＝他者に対してする働き。
つまり介護という言葉の中に　すでに　「ある人のために額に汗して動き回る→頑張る」動作が含まれています。

余談ですが「ノースリーブの毛皮のワンピース」もし、そんなのがあったら　これも自己矛盾ですね。
北極圏で外を歩くとき毛皮を着るほど寒い状況なのにデザインがノースリーブ？そんなのあり得ない。

それと同様に「頑張らない介護」？　介護自体がすでに一定以上の労力、体力、精神力を提供しているものなのに・・・・

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