No.62820 ケアマネに連絡がつかない

義親のケアマネがどこの誰だかわからず困っています。義親は、隣県のS区に住んでおり、独居、浪費と精神症状（暴言等）、余命宣告がでている病気（本人が否認）があります。相談者は医師から「かかわらないほうがいい」と言われています。家族は、次子の他に、他区に住んでいる長子がいますが、病気があってほとんどかかわれません。2代目のケアマネは、子どもが手紙を書いても無視して連絡してきません。電話した所、「キーパーソンは次子」と知らされましたが、サービス担当者会議について一切連絡がありません。3代目のケアマネは、どこの誰かもわからず、包括も介入してくれず、区も介入してくれません。
先日S区に「弁護士に相談した方がいいと言われました。」と伝えたら、市職員がケアマネに電話し、「長子がキーパーソンになっているので長子を通して」「包括が介入する事例ではない」と回答してきました。他市や、S区の別の包括では「私達なら介入する事例です」という旨の回答を貰っています。ちなみに、義親は病気を否認しており昨年その包括が母体の病院に入院しましたが、キーパーソンではないので、入院しているかどうを教えてもらえず、主治医に手紙を書いて渡そうとしたら、病院受付で3年診察に来ていないので主治医ではないと断られました。また、2020年秋には家で過ごせなくなっている可能性があると言われていましたが、退院後家に戻されました。本人に病識がないことが問題だという家族の訴えを、前の主治医、2代目のケアマネがスルーし、今の主治医とケアマネが家族と接触を拒んでいます。
介護面については、認知機能が低下していることを担当者が十分理解しないか、無視するかして、その結果ケアアセスメントが不十分であることが問題であると推定されます。
現在、家族から見て余命半年以内の状態です。訪問診療、訪問看護は入っています。子どもが接触できない状態で家で亡くなることになるのでしょうか? 施設利用の費用は浪費等があり、本人に病識がなく施設利用の必要性がわかっていないので、無理だと推定します。本人は、家族が同居できないことも介護できないこともわからず、「家族がかかわらないのは嫌がらせだ」と思っていると推定します。S区の対応だと、このまま亡くなるのを待つ対応だと思えます。この状態で、家族がかかわりを拒否されてあきらめて放置することは「プロ」からみて問題ないでしょうか?　S区のローカルルールではこれ以上なにもしないし、できないということなら、義親が治療を拒否し急死しても親族や知人も納得してくれると思います。

掲示内容について通報する

発言一覧