No.60918 脳腫瘍末期 点滴について

発言者:匿名 発言日:2016/07/24 15:31 返信する 応答をメールで転送

80才 脳腫瘍末期の父について、ご相談させていただきます。
現在、ソルマルト輸液500mlのみで1カ月になろうとしています。骨と皮だけの状態になりましたが、血圧120/70程度、心拍100〜130程度を維持しています。高熱がでることがしばしばで、痰も出ており、呼吸が苦しそうです。寝ている(意識がない?)時間が長く、ごくたまに目を開けても意思疎通はできません。表情がかわることがあるような気はしますが、あとは手足が多少動くことがあるくらいです。
 3月末に悪性脳腫瘍と診断され、腫瘍の場所と年齢から手術はしない、延命もしないということで、病院から施設に移り、現在に至っています。幸い、痛みも吐き気もなく、一番最初の症状は認知症様症状でした。余命は数か月と言われました。徐々に身体能力が低下し現在の状態になっています。先は長くないと覚悟はできています。この状態で点滴をし続けるのがよいのかどうかわかりません。一番苦痛の少ない状態で送りたいと思っています。点滴があった方が楽なのか、ないほうが楽に旅立てるのか、どちらなのでしょうか。施設側は家族の希望に沿うと言っています。血管はまだしっかりしていて、点滴には耐えられそうです。ですが痩せて荒い呼吸をしているのを見ると、可哀そうで、今の点滴が無用の延命になっているのではないかと心配しています。どちらがよいのでしょうか。
ご助言を頂けると大変ありがたいです。よろしくお願いいたします。

掲示内容について通報する

※この相談の返答受付は終了しました。

発言一覧

▼一覧
 60918: 脳腫瘍末期 点滴について [匿名] ID:5Ce5feOX 2016/07/24 15:31
 └◇60996: Re: 脳腫瘍末期 点滴について [ねこ] ID:Keliw7hI 2016/09/02 11:14 評価