No.59661 事故報告書と施設の事故防止議事録を見て驚きました。

母が一昨年12月（転倒）左大腿部、昨年２月（転落）右大腿部に老人ホームで骨折してしまいました。施設よりの事故詳細の報告が無い為、市役所介護支援課に情報開示して頂き確認した結果、事故報告書に不実記載が判明しました。
事故報告書：単独歩行中、洗面所前をふらつき転倒。
　　　　　　　　　　　　　　　　職員が支えようとしたが支えきれなかった。
事故防止委員会議事録：職員が廊下を単独歩行中の母を確認。「お待ち　　　　　　　　　　　　　　　　ください」と声掛けし歩行介助に入る。
　　　　　　　　　　　　　　　　方向転換時、バランスを崩し支えようとしたが
　　　　　　　　　　　　　　　　支えきれなかった。
市役所に事故報告書不実記載異議申し立て後、回答書が来ましたが
「事故報告書」は要点を簡素にまとめたもので、「事故防止委員会・会議録」は経過が書いてあるものです。それぞれ作成の目的が違うものであり、表現の違いがあっても異なる内容とは判断し難く、訂正の必要は無いと認識しておりますとの回答でした。
肝心な事故発生場所と事故時の対応に相違があるのに、納得出来ません。長いものに巻かれるしか方法がないのでしょうか？

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