No.57765 共依存について

No.57765は質問(相談内容)です。

返信する
No.57765:共依存について[べにこ]ID:ARC7o0qt 2014/08/09 20:03
相談ではありませんが、共依存との指摘がありましたので、
私の経験と意見が書かせていただきます。

私は激務の末、病気になり、結果、障害者となりました。
発病は若かったし、重体でしたので、両親のもと、療養してまいりました。
もちろん親である母が主に看病してきました。
その後、父が亡くなり、私は結婚するという状態では到底なかったので、
私が若く発病した頃は母が私の看病、
そして、親が年取ったら、病気であっても唯一の家族である私が共に支えあって生きていくのが当然と思っております。
まさにおっしゃるとおりそれは「共依存」ほかならないと思います。
看病で疲れて、かつ、年取って自分のことがよくわからなくなり始めている母と、
からだの動かない私。
高齢者と障害者だけで、人の手を借りないで美しく?生きて行ければ、
なにもご迷惑をかけることはありませんが、
それができない場合、そして、支援を受けることがなかなかむずかしくて、
困りに困り果てて相談しているわけです。
共依存である場合、どのように支援を受ければいいのか、
私どもの家庭以外にもあり得ることだと思います。
「共依存」であることは家の中二人きりであるということからも、
認められないということはありえません。
私自身がうちは共依存のパターンだな。
どうやってこれから生き抜いていけばいいのか、と、模索中ですから。

典型的な家庭、そうではない家庭、状況というのが存在することを是非、知っていていただきたいです。

発言一覧

以下、No.57765の質問に対する回答です。

 57765: 共依存について [べにこ] ID:ARC7o0qt 2014/08/09 20:03
 ├◇57767: Re: : 共依存は別として [はな] ID:cKE20P0r 2014/08/09 22:11 評価
 └◇57769: 共依存かどうかの判断方法。 [ケアマネ・ストロンガー] ID:ECvFWbpO 2014/08/09 23:10 評価

返信する
No.57767:Re: : 共依存は別として[はな]ID:cKE20P0r 2014/08/09 22:11
重複しますが、おそらくそう指摘されたのは、指摘された方ご自身のアドバイスから、あなたが行動されていないことを見て、言われたのではないかと推測します。 このような短い投稿の場からは残念ながら以前の投稿の経緯は誰にも分りませんし、現在の投稿文章だけが前面に出てしまうものです。

 共依存かは別として、親子間の感情の問題は誰にも止められませんから、べにこさんがまずどうしたいかをはっきり決めなければ、どこに相談しても先には進まないと存じます。前にも投稿しましたが 我が家の場合も、親の性格の問題で包括センターには何度となく足を運びましたが、その都度門前払いでした。
 最終的にもう介護したくない、できないので、とりあえず相談に来た記録だけでも役所に残してくれるよう頼み込みました。というのは、べにこさん同様、うちは父親ですが、暴力、暴言によってこちらが参っている。散々介護してきたけどもう無理なので、これから事件事故になって警察に呼ばれても、それなりのことをしたと、役所のほうで証明してくださいとお願いしたのです。 ちょうど障害者の認定も降りていたので、手帳も見せました。 また、父親にはきっぱりもうあなたの面倒は見きれないといって、介護から手を引きました。(ちょうど私が入退院を繰り返しましたから、もう親の介護どころではありませんませんでした。) 

 しばらくして、包括センターから相談に乗ってくださると連絡が入り、とりあえず、私は父の面倒を一切見ないで済む方向に話をもっていってくださいました。いま父は入院中ですが、病院のほうでもこちらの事情をくんでくださり、かれこれ半年以上預かっていてくださってます。ただ、入院に際してもこちらはかなり努力しました。先生もその努力を認めてくださっているのだと思います。 介護したくないといっても親ですから放り出すことはできません。
それが心情だと思います。 放り出すにしても、道はつけないといけないと思います。(特養に申し込む。介護保険でどうにか過ごさせる等)
 

返信する
No.57769:共依存かどうかの判断方法。[ケアマネ・ストロンガー]ID:ECvFWbpO 2014/08/09 23:10
最後の手段として、『相手が存在しないもの』として振舞えるかどうか。


>高齢者と障害者だけで、人の手を借りないで美しく?生きて行ければ、
>なにもご迷惑をかけることはありませんが、

助け合う事と共依存はまるで違う。助け合って生きる事と自立する事は両立し得るが、共依存する者に自立は有り得ない。沢山援助を受けている事と自立する事は両立する。自立は自律に置き換えても良い。

支えあったり助けが無くては生きていけないのだとしても、相手が限定されるようなら、それは共依存。傷の舐め合いというのが一番近い表現。