No.56931 PEGまたはPTEGどちらにしたら良いか判断に困っています

80歳の父がくも膜下出血で倒れ、手術後なんとか意識も回復しリハビリをしておりましたが（食事も柔らかいものを口から食べておりました）、その後院内でインフルエンザにかかり治ったのも束の間、今度は膀胱に菌が入りその菌が全身にまわってしまったとの事で微熱状態が２−３週間続き寝たきりになり、中心静脈栄養法を経て現在は経鼻栄養法にしていますが、外してしまったり（外せない様に通常両手にミトンをしています）、経口での食事やリハビリができないという事により、経腸栄養へ切り替えるためPEGまたはPTEGの説明が消化器科の先生からあり、どちらにするか家族の判断を求められています。脳から髄液を腸へ逃がすシャントが通っているため、担当医からは、胃瘻の場合は感染のリスクがあるため、PTEGが良いのではないかと言われていますが、先生も迷っている様子で、近い将来に退院となった時にPTEGの場合には、介護施設で受け入れて貰えないかもしれないというお話もありました。PTEGは症例数も少ないと聞いています。また、管が細いため詰まり易いとか首の横なので、本人が抜いてしまい易いとかその様な不安材料になる話も聞きます。経腸栄養と並行して、口からの食事が徐々にできるようになり、PTEGが外せるようになれば一番いいのですが先の事は見えず、明日の夜に先生とまた面談する事になっており、どちらにした方がいいのか家族で判断できず困っています。アドバイス頂けるとありがたいです。長文ですみませんがどうぞよろしくお願いいたします。

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