No.56552 106歳で認知症の母が突然嚥下障害に、点滴中止して延命せずに見守りたい
1月16日朝食までソフト食(総義歯なので)を普通に食べていましたが(ただし、ほぼ全面介助)、その日の昼食から吐き出して、食事を受け付けなくなりました。主治医との話で1月29日まで500mlの点滴を継続し、その時点で回復の様子が見えなければ、中止して寿命を待つとなっています。
(1)現状
●わずか数時間の間に、突然嚥下できなくなった(脳梗塞でしょうか)
●言語聴覚士による嚥下テストでもほとんど嚥下できず、小スプーンいっぱいの冷水が気管にはいりかかってかなりむせ、酸素が95→90へと急降下してとても苦しそうだった
●唾液を飲み込めず、痰の吸引を1日数回している
●日常は車いすだったが、起こすと痰がつかえやすいので今はベッドに寝たままにさせている
●発語は最近ずいぶん衰えてきおり、言語もききとりづらくなっている
●全体的な身体状況は良好で特に問題はない。腕の力は強く、枕を投げたり動き回る元気はある。ただし、少しずつ弱ってきている。
●ときどき、「めし食わせー」と言います。本当に空腹感を感じているのか単に口癖でそう言っているのか分かりません。しかし、そばの介護者はかなりつらい思いをしているようです。しかし現状で口にものを入れると窒息か誤嚥性肺炎になって苦しみながら死ぬことになるので、それは避けたいと思い、主介護者(母の実の娘)に絶対口に入れないよう申しています。
●吸引を除けば苦しそうな様子はないとのことで、点滴をやめれば痰も少なくなり平穏死が期待できるのではないかと考えています。
(2)方針
もし脳梗塞による嚥下障害とすれば、若ければ人工栄養しながら嚥下リハビリという手もあるかもしれませんが、106歳で認知症の場合、それは不可能と思われます。したがって、1月29日をもって点滴を終了する予定です。特に延命治療はしないことにしており、苦痛なく死なせてあげるのが最大の目的です。
(3)お尋ねしたいこと
私どもの方針についてご意見をいただければ幸いです。超高齢者なのでこれでよいのだとは思っているのですが、身体状況がよいだけに嚥下障害だけで(決定的ですが)点滴をやめて死なせてしまうことに少しだけためらいがあります。経験者または専門家のご意見、アドバイスをいただければ幸いです。よろしくお願いします。
※この相談の返答受付は終了しました。
発言一覧
- ▼一覧
- ◆56552: 106歳で認知症の母が突然嚥下障害に、点滴中止して延命せずに見守りたい [dankai1914] ID:Mf0U0oVY 2014/01/25 23:30
- ├◇56553: 時間的猶予が無いので簡潔に。 [ケアマネ・ストロンガー] ID:wZLcmELD 2014/01/26 00:53
- ├◇56557: Re: 106歳で認知症の母が突然嚥下障害に、点滴中止して延命せずに見守りたい [poki] ID:v.V8/iAz 2014/01/26 22:07
- ├◇56559: 点滴を予定より早く中止しようと考えています [dankai1914] ID:Mf0U0oVY 2014/01/26 22:56
- │└◇56575: ごめんなさん、遅くなりましたが [poki] ID:v.V8/iAz 2014/01/28 12:30
- │ └◇56577: Re: ごめんなさん、遅くなりましたが [dankai1914] ID:Mf0U0oVY 2014/01/28 12:47
- └◇56672: 結果報告:点滴中止10日目に安眠いたしました [dankai1914] ID:Mf0U0oVY 2014/02/13 23:32
- └◇56710: お疲れ様でした。 [ケアマネ・ストロンガー] ID:dkudRvsw 2014/02/18 19:13