No.56184 Re: 誤嚥性肺炎の治療中でした91歳の祖母が転院したら眠らせられてしまいました

発言者:ベルーガ 発言日:2013/12/03 10:19 返信する 応答をメールで転送

Maiさま、はじめまして。
おばあさまのことで心を痛めておいでのことと思います。
ただわからないのですが、現在の病院はご希望と全く違う状況なのに、なぜ、別の病院に移ることを考えないのですか?

転院先の病院ですが、なぜ終末期医療の病院なのでしょうか?終末期ということは余命があまりな方のための病院ですからご希望に沿うリハビリ等が受けられるとは思えせん。
今は、病院もタイプごとにいくつかに分けられていて、それぞれリハビリをどのくらいしてもらえるかなども違っています。

市立病院からの転院の際に転院先の病院についていくつか候補を挙げてもらいませんでしたか?そして、そこに行って話を聞くことはなさらなかったのでしょうか?


専門家ではなく、家族転院の際に得た知識ですので、曖昧だったり、違っているところがあるかも知れませんが、以下を参考にしていただければ幸いです。
(間違っていたら、どなたか訂正お願いいたします。)
市立総合病院急性期の病院で長期入院はできないですよね。で、転院となるわけですが、リハビリをたくさんしてもらいたい場合、一般型が良いと思います。療養型だとかなり限定的で、週2,3回くらい。同じ病院で、両方の病棟を持っているところもあります。ただ、受け入れ側の病院の判断で、一般病棟になるか療養型になるかとか、空きがなく受け入れ自体がすぐには難しいケースも多いです。

私の場合ですが、母が急な病気で急性期の病院に入院し、そこからの転院を経験しました。
その時、最初の病院からは「療養型」へ転院をと言われました。その時点で距離的な面などから数か所の療養型の病院を挙げてもらいました。
最初の病院の相談員の方からは、「基本的には現在の病院からの情報提供がないと転院先の病院で対応してもらえないから、お見舞客を装って見てくるくらいしかできません。」と言われました。
でも、私は提案された病院+αに電話でお願いすると、1つを除いて病院の相談員の方と会ってお話を伺うことができました。残りも電話でお話を聞かせてもらい、中は見舞客を装って見てきました。
転院候補の病院で、上記の療養型と一般型(というものは初めて知りました)でのリハビリの回数の違い、病院ごとの特色、費用の違いが各病院で大きいことなどを知りました。
現在母は一般型に入ることができ、思っていた以上にリハビリをしていただけています。


今の病院の相談員さんに転院について相談できますか?
(相談したら追い出されるということもあるのでしょうか。よくわかりませんが。)
市立病院からの転院の際に、転院先の病院について今入院中の病院以外にも候補を挙げてもらっていればそこに当たってみてはどうですか?
もし、なければ、入院以前の主治医の方は情報を持っていませんか?

上にも少し書きましたが、評判の良いところでは受け入れに1〜3ヵ月かかるケースもあります。急いで動いた方が良いと思います。

この内容はあなたにとって【参考】になりましたか?はい  掲示内容について通報する

※この相談の返答受付は終了しました。

発言一覧