No.54735 介護と自分の病気の治療

No.54735は質問(相談内容)です。

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No.54735:介護と自分の病気の治療[老々介護者]ID:fyzaXQZJ 2013/06/23 19:18
現在、老人性うつ(不安神経症・強迫性障害=精神障害者手帳1級・要介護2)の妻(74歳)を介護している
77歳男性です。
この相談室を見て、お伺いたします。

小生は5年来、妻の介護をしておりますが、2011年の大地震以降、自律神経に異常をきたしたのか、精神面・肉体面ともに辛い毎日を過ごしております。
とくにこの半年くらい前から「慢性疲労症候群」の症状がひどくなり、(要支援2級)です。
最近は妻の介護時間、小生の体調不良のため病院へ行くこともままならない状態です。(病院は診察しなければ治療も投薬も出来ない)
このような状態で苦しんでいますが、公的支援・治療・薬の相談など、についても教えていただけますか?

発言一覧

以下、No.54735の質問に対する回答です。

 54735: 介護と自分の病気の治療 [老々介護者] ID:fyzaXQZJ 2013/06/23 19:18
 └◇54742: 二次被害を出さない事が最優先。 [ケアマネ・ストロンガー] ID:bhd3SXwc 2013/06/24 15:27 評価
  └◇54745: Re: 二次被害を出さない事が最優先。 [老々介護者] ID:fyzaXQZJ 2013/06/24 18:30 評価
   ├◇54748: この世の全ては二律背反。 [ケアマネ・ストロンガー] ID:KVl3s8vQ 2013/06/24 20:43 評価
   └◇54750: Re: 二次被害を出さない事が最優先。 [かっちゃん] ID:sNnQvnFx 2013/06/25 08:09 評価

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No.54742:二次被害を出さない事が最優先。[ケアマネ・ストロンガー]ID:bhd3SXwc 2013/06/24 15:27
救助隊の無茶は、新たな遭難者を生むだけ。

介護者の受診に必要なら、本人のサービス利用は必須。デイサービスやショートステイ利用で、介護者が用事を済ませたり休養を取ったりの最低限の時間を作る。これだけは、本人が拒否しようが関係無し。そうしなければ、いずれ介護者が二人になる。結局は本人の為。

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No.54745:Re: 二次被害を出さない事が最優先。[老々介護者]ID:fyzaXQZJ 2013/06/24 18:30
 
ご回答 有難うございました。

ご指示については承知しておりますが、被介護者は強迫性症状がひどく、意識面でははっきりしているため、ショ−トステイ、デイケア等については、以前からケアマネ−ジャ−から進められておりますが、納得いたしません。
「本人が拒否しても関係なし」とは、強制的な手段を講じるということでしょうか?それとも何か良い方法がありましょうか。
教えていただければと存じます。

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No.54748:この世の全ては二律背反。[ケアマネ・ストロンガー]ID:KVl3s8vQ 2013/06/24 20:43
>「本人が拒否しても関係なし」とは、
>強制的な手段を講じるということでしょうか?

 そうです。力尽くです。

 [老々介護者]さんという事なので、他に介護者はいないという前提で。老々介護者さんが倒れれば、それこそ力尽くで施設入所になります。在宅生活は強制終了です。

 サービス利用を強制して、それで 老々介護者さんの健康が保たれて、在宅介護が続けられるなら。結局は本人の為です。



>それとも何か良い方法がありましょうか。

 おそらく無いです。担当ケアマネもついているとの事なので、考えられる方法は、全てやり尽くしていると思われます。



>意識面でははっきりしているため、

 包み隠さず必要性を説明。拒否しても無視。腕尽くで利用させる。老々介護者さんが倒れれば、結局は施設入所。サービス利用しての在宅生活と施設入所。本人にとって嫌なのはどちらでしょうか?

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No.54750:Re: 二次被害を出さない事が最優先。[かっちゃん]ID:sNnQvnFx 2013/06/25 08:09
お優しいですね。ケアマネストロンがーさんが言いにくいこと言ってくれたんで私は経験から言いますね。

うちにも、介護度5の舅がいました。7年在宅させましたが、あまりの負担で、私の亭主(長男)も姑も倒れ、私は一時要介護者を三人抱えました。

かわいそうで施設なんか入れられるかと思う気持ちは理解します。
負担でしたが、私もそう思いました。舅ですが、

でも、みんなが倒れたらどうにもなりませんよ。うちの舅はロングショートスティが認められ、入所に近い状況で、預けましたが、子ども二人を抱え、亭主に倒れられた私には、舅を気遣う余裕なく預けっぱなしになり、主人、姑が目星付いた時は捨てられたと思ったのでしょうかね。全てがわからない状況に変わっていました。車椅子に乗り、糖尿なのに、お買い物に行ってコーラをかくれ飲みしていることが大好きな爺さんでした。

ベットで在もとれず、食べる事も忘れ、奇声ばかり張り上げ、だれにもみとられず死にました。私は出来る限りのことをしましたが、心の傷です。

例えば、今の状況をお話して、毎日お見舞いに伺うことができれば100パーセントの納得いかなくても、70パーセントにはなりませんか

共倒れが一番悲惨です。