No.27533 似たような経験を持つ私だったら、口座の凍結!

発言者:ベランダ 発言日:2009/11/08 21:03 返信する 応答をメールで転送

私も、似たような経験を持っています。
私の場合は、伯母でしたが、本人に子供がいないため、入所、通院、
介護サービスの申請はもちろん、その身元保証人をすべて私が行なっていました。
伯母が、もう駄目というときに私は病院に付き添っていましたので、
鍵のかからない有料老人ホームはそのままにしておりましたが、
いざ、亡くなると、教えられていた場所から、通帳も印鑑も消えていました。
銀行、郵便局で調べてみると、亡くなった日にすべてがごっそり、
偽造の委任状と、入院して部屋にいるはずもない伯母になりすました、
義理の叔母による電話での本人確認で約3000万円がおろされていたのです。
すべて、従姉妹の仕業でした。
伯母の口座は地銀トップの銀行とゆうちょ銀行でした。
かろうじて、信託銀行だけは残されておりました
これは、従姉妹の偽造も通用しませんでした。

今、家裁調停中ですが、もう使い切ってしまったお金は取り戻す術がありません。
家裁では、お金がないから払えないと言えば、それまでです。
後は刑事事件にして、従姉妹親子の家屋敷を売ってもらうしかないのですが、
はるうららさんは法律が守ってくれるとおっしゃいますが、
法律に守ってもらうためには、
こちらも、相当以上の苦労をしなくてはなりません。
もう、罵り合いの状態です。
お金なんかいらない、ってすら思います。
世話だけさせて、通帳を絶対に私に預けなかった伯母すら憎らしく思う始末です。

あなたの場合は、単に見あたらないだけでしょうが、
通帳も、印鑑も両方ないのは、どうしても腑に落ちません。
私どものケースのように不心得者が居るとは思いませんが、
わざわざ、異母兄様のことに言及しているのは、あなたも
何となく、不信に思ってらっしゃるのではと、思います。
悪い予感はなかなか、当たるモノです。

私の経験からですが、伯母が危篤になったときに、診断書を出してもらって、
金融機関に提出しておけば良かったと思っています。
後から銀行に直談判にいったところ、医師の診断書があれば、
口座を凍結しておけたと、教えられました。
まずは、万が一の事を考えて、
一刻も早く口座を凍結することを心からおすすめします。
また、お父様が倒れられてからのお金の流れはつかんでおくべきだと思います。

金融機関は絶対と思っておられるかもしれませんが、
今は、窓口の方は正規の行員でない場合も多いですし、
万が一、事故を起こしても、凄腕の顧問弁護士が就いていますので、
庶民では解決が難しいです。

医師の診断書、あなたに相続権と扶養の義務があることを証明する戸籍謄本をもって、
明日にも、窓口に行ってほしいと思います
また、銀行を信用させるためにも、気心の知れたご兄弟に同行してもらうことをおすすめします。

無くなったお金を取り戻すのは、大変どころではありません。

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